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2005.06.21
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カテゴリ:野球
続々と、くだんの事件の「後始末」ともいえる
動きが出てきていますね。

その中でも、FIAがミシュランユーザを
評議会に召集したというのは、最も大きな動きと
いえるのではないでしょうか?

もちろん、ミシュランユーザに対して、何らかの罰則が
与えられるかも知れないという点が、最大の注目点だとは
思います。

何人かの方が仰っていましたが、既に執行猶予中の
BARにとっては、今回罰則が下ることが「即・致命傷」に
なる可能性があることは、最も憂慮すべき点です。

しかし、それ以上に気になるのが、なぜFIAが
最大の当事者である「ミシュラン」ではなく、
ある意味「被害者」とも言える、ミシュランユーザを
召集したのか?という点です。

恐らくミシュランに対しては、別途大きなペナルティが
課せられると思いますので、今日の議論の対象からは
省いておきます。

今回のミシュランユーザが召集された理由というのは、
もしかすると「レースをボイコットした行為」について
なのではないのかな?と思っています。

もちろん、トヨタでありルノーであり、明らかにタイヤに
問題を抱えていたチームに関しては、出走を「キャンセル」
するしかなかったのだと思います。

しかし、BARやウィリアムズのように、「タイヤに問題を
抱えていなかった」と言われるチーム。
もしくは、マッサのように「問題はなかった」とドライバーが
コメントしてしまったチームについては、レースを「キャンセル」
したのではなく、「ボイコット」したのではないのか?という
目で見られることになると思います。

安全上の理由などにより、出走を「キャンセル」することは
ある種「義務」であるとも思います。
しかし「ボイコット」となると、これは明らかに取り扱いが
代わってくるはずです。

細部は知りませんので何とも言えませんが、コンコルド協定
にもその辺りの規定は明記されていたように思いますし、
FIAにしてみれば、「ボイコット」というのは、自分たちへの
「挑戦」と受け取るしかない行為です。

と考えてみると、29日に行なわれる評議会は、大荒れの
事態になることも考えられます。

ここ数日の動き、要注目だと思います。





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Last updated  2005.06.22 00:52:30
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