1069225 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

僕が僕らしくあるために

僕が僕らしくあるために

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

M.BAN

M.BAN

Calendar

Category

野球

(513)

仕事

(115)

芸能

(70)

趣味

(92)

美味しいもの

(88)

現場

(125)

ひとり言

(663)

Recent Posts

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

2006.03.07
XML
カテゴリ:野球
セ・リーグが、来シーズン(07シーズン)からの
プレーオフ導入を決定しました。(記事はこちら

日本シリーズでの「試合勘の差」やパ・リーグのプレーオフの
盛り上がりなど、様々な要因がセのプレーオフ導入を
後押ししたのでしょうね。

両リーグが同様のルールを採用するということは、
「原則」だと思いますので、基本的には喜ばしいことだと思います。
ただ、「ポストシーズン」をパ・リーグの盛り上がりで
席巻できた「旨味」が薄れたことは残念では
ありますけどもね。(^_^;)

導入されるに当たって気になるのが、プレーオフの「方式」に
ついてです。
現時点において、2年の先行期間を持つパ・リーグにしても
現行方式における「2位チームの有利さ」は見過ごせません。
この点については、なんらかの改善が図られるものだと
思っています。
まさか、今季のパ・リーグのように、1位チームに
単純に「1勝分アドバンテージ」など、味気ない方法が
継続することはないとは思いますが・・・(-_-;)

ただここで注意したいのが、「セ・パ混合プレーオフ案」です。
この案は、セ・パ両リーグの上位球団によるプレーオフを行い、
その勝ち残り(もしくは上位)2チームにより最終的な
日本一を決定するという案であったと思います。

これは、確かに「セ・パ交流戦」を含めたレギュラーシーズン
上位チームが争うわけですから、一見理に適っているようにも
思えてしまいます。
しかし、交流戦が両リーグの共存共栄のコンセプトの下に
実施されているのに対し、「混合プレーオフ案」は、なし崩し的に
実質的な1リーグ制導入を狙うものなのではないのかな?と
思えてしまうわけです。

まぁ、来季の導入まで、恐らく紆余曲折があるのでしょうが、
両リーグのファンにとって楽しめるものになってくれれば
いいのになぁ。。。と切に願って止みません。

ところで・・・
パ・リーグがプレーオフを導入した際に、某新聞社チームの
御仁を始め、セの多くの球団関係者が「日本シリーズの意味が
変質する」などと言って、批判的な意見を述べられていたように
記憶しています。
セの各球団関係者は、少なくともその点については
パ・リーグ関係者なりファンに対して弁明すべきだと思うのですが、
執念深か過ぎますかね?(^_^;)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.07 22:35:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.