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2014.10.23
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2週間の血糖コントロールが終了し、同室のおばちゃんたちも退院してしまい、イッシーも部署移動してしまったのでなんか寂しくなってしまいました。手術まであと1日という朝に、手術の為に病室を移動しなければならなくなりました。今まで最上階で、引っ越し先は1階です。

看護師T君に付き添われ、荷物の移動が済みました。皮膚科と整形外科の患者は1階の病室で、私は患者の受け入れ状態があまり良くない病院の都合で個室になりました。個室は希望してなかったんだけど、病院の都合なら料金も最低料金で済むし、まあ良かったです。でも、良かったのは病室だけでした。

1階の看護師は女性だけでしたが、看護師長以外全て最悪。看護師長は可愛らしく、スタイルの良い美人でした。感じも悪くなかったけど、それ以外の看護師全員最悪ってあんまりないと思うんだけどね。特に大嫌いな山口(仮名)という看護師が本当に雑だし、文句は言うわ最悪でした。女版タコリン(笑)もう早く家に帰りたいと思った。イッシーどうしてるかな?なんて思ったりしてた。

手術の説明の為、皮膚科の医師が私の病室に来ました。研修医なの?と間違う位、見た目が若い女性医師でした。まあ、皮膚科は女医しかいないので。切る場所をマーキングして、マジックで印をつけてました。風呂の事を聞くと、ゴシゴシ洗わなければOKということでしたので、次の日の風呂は無理そうなので入っておく事にしました。風呂と言ってもシャワーだけなのですが。夜ごはんまで食べて、翌日の朝ごはん、昼ごはんは禁止で、その代わりにOS1というスポーツドリンクのような飲み物2本を朝の10時半までに飲まなければなりません。変な味でした。

麻酔科医の説明を聞きに行ったり、色々忙しかった。手術の当日は裸に緑色の術着を着ます。髪の毛は編みこみにしました。(結ばないとダメなので)私の患部が背中なので、体うつ伏せで手術をしなければならなかったんですが、うつ伏せになっている頃はもう既に全身麻酔が効いていて何も覚えていません。腫瘍が思ったより大きく(MRIとエコーで事前検査済)筋肉の下にまでめり込んでいた為、全身麻酔でないと手術できないと先生に言われました。麻酔は最初は意識はあるんですが、そのうち「眠くなるお薬が入ります、大丈夫ですか?」と言われた後の記憶がなく、すぐに終わってました。その日の夜ごはんが出ましたが、果物のオレンジしか食べれませんでした。

手術の日は点滴を付けて、血のバッグを付けていました。血のバッグは1週間、退院の前日まで外す事が出来なかったのですが、点滴は翌日の朝には外す事が出来ました。女看護師山口が点滴を外すのに失敗して、血があっちこっちに飛び散ったのに、謝りもせずに、そのままにして出て行って後始末もせず、シーツにも血のシミが出来たので本当に嫌になった。朝の看護師に山口の苦情を言い、もう2度と私の担当はしなくていいと言いました。寒いから、上着を夜中に着ただけで怒ったり最悪。それに、私のスーツケースの中の商品を夜中3時頃に物色しに来たけど私が起きていたため、そのまま出て行ったけど私が寝てたら持って行かれたかもしれない。だって、スーツケースは病室の奥のベッドの脇に置いていて、私の状態を確認して出るだけなら奥まで来ないのに、山口は奥まで来てたので「何?」と言ったら、そのまま出て行った。風邪引いて患者に移したら大変だからマスク必須なのに、風邪引いててマスクをしていたのにわざわざ外して私の対応をしようとするので、「もう少し配慮してくれないかしら?私、あなたのせいで風邪ひきたくないのよ。風邪ひいたら3週間は直らないし」と言って、対応を外れてもらった。本当に何なのよ~って感じで毎日イライラしていた。血糖コントロールしていた時、皆で楽しくしていた時に戻りたくなった。で、もうすぐに退院したくなった。毎日毎日、先生に退院したいと希望を訴えていた。

そして、ついに手術から1週間で退院が決まりました。やった~。これで山口の顔見なくて済むし。。でも、退院の手続きの時も山口が色々やらかしました。もう担当しなくていいって言ってるのに、なんでわざわざ対応するのかが分からない。BBAと義理の弟が迎えに来てくれないと、支払いも何もできないのに山口は10~15分も待てない借金取りのような「支払い催促」を遂行(爆)普通、こんな借金取りのような催促する人いないんですけど?恐ろしい。で、超気分が悪くなりBBAに電話をかけ「借金取りのような看護師に支払いを督促されて困ってるので早く来てくれる?」とナースステーションに聞えるような大声で言ってスッキリ。BBAと義理弟は到着するなりどの人?どの人?と興味深々(爆)その後の退院の説明やお薬や真島先生のお手紙のことも、全ておバカな対応。真島医院(まじまいいん)を(しんとういいん)と読み間違え、コイツバカだな?とBBAと義理弟がクスクス笑っていたのにも気づかず。私は呆れ果ててもう言葉を発することが出来なくなったので、適当に流して終了した。
真島先生はかなり長くこの病院に勤務していたし、お父様の院長先生も結構有名人で知らない人はいない位の人だし。無知って怖いなあ~と思った。





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Last updated  2014.10.23 23:24:57



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