プライドを発動するところかどうか微妙なテーマですが。
昨日書いた記事。
『筋肉痛の山場が後ろへずれたこと=年のせい』。
書いた後納得いかずにいろいろと文献,ネット情報等を当たったわけでして・・・。
(だって,あんだけしんどかったランニングが身になっていないと思いたくない・・・)
筋肉痛が出るタイミングと年齢との間に因果関係は立証されていない,という記述が目立ちます。
ではその規定要因はなにかと言うと,
『普段筋肉を使っているかどうか』ということ,
そして,
『運動の強度』
であるようです。
★強度が高い運動には早く反応し,早いタイミングで筋肉痛が訪れる,
★普段筋肉を使っていれば感受性が増しているので筋肉痛が早く訪れる,
意見を大別するとこういう感じでしょうか。
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つまり私に起こった現象を考察すると・・・。
同じ強度(ほぼ同じ内容のレッスンだったから)の運動を行ったのに以前より反応が遅かったのは,
“筋肉が衰えて感受性が鈍くなっていたからだ”と言うこともできるし,
あるいは一方,
“同じ運動でありながら負荷を軽く感じたから”とも言えるのかなと。
つまり・・・
どっち?!(爆
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あのレッスンの負荷を軽いものと見たらゆっくり出ても致し方なく,
強いものと見たらゆっくり出るなんて鈍い!と思うしかなく・・・
最後のほうは呼吸が追いつかずみるみるうちに乳酸が溜まっていってそうで悲しいくらいでしたが・・・。
息が上がったのは最初のほう。
負荷が大きい運動と言うより,
かなり適切な有酸素運動ですよね,やっぱり。ウンウン。
・・・ってことは(^-^)V。
筋肉痛を強く感じる部位の変化も面白かったですね。
大きな筋肉である大腿四頭筋は最後に来ましたね。
なんとなく納得♪
遅れたのは寄る年波のせいじゃないということで(^^)
とはいえ,
せっかくの筋肉痛,今こそチャンス!
回復する前に負荷をかけなくちゃ,です(´~`ヾ)