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郵政民営化が遂に今日スタートしました。 多くの人々が反対していたにも拘わらず、小泉前総理によって強行されて しまった、この民営化・・・ この350兆(今日の日経では335兆とありましたね。 既にかなりの額が米系ファンド会社によって中国に流れたそうですが)という 巨額のお金がアメリカに狙われてしまったわけです。 郵便業務はアメリカだって国営なのに・・・。 ベンジャミン・フルフォード氏が日米の関係を分かりやすい比喩で表していました。 「パチンコやってくるから金よこせ。お前はここで待ってろ」 「はい」 「すっちまった。もっと金よこせ」 「はい」 ・・・これでどうして国民が怒らないのか不思議でならない、と。 もっとも、マスメディアで真実が報じられないから怒りようがありませんよね? しかし、そうやって我々の生活はどんどん悪くなっていきます。 今日の日経一面には、「増益なのに伸びぬ給与」との小見出しが踊り、派遣 社員の増加を報じる記事が掲載されていました。 人件費を削り、利益を出させて、株主である欧米系ファンド会社に儲けさせる・・・。 この一連の「日本潰し」は明治維新以来一貫性を持って続いているようです。 日本本来の美徳が、弱肉強食の価値観でどんどん破壊されてゆく・・・ 今こそ、日本人一人ひとりが、この大きなシナリオの中で、日本破壊が 行なわれていることを知る必要があるのではないでしょうか? 何故なら、 まずは知ることナシには対策も立てようが無いわけですから・・・。 先週末29・30日と開催された「たった二日間で時流が分かる!未来が見える!」 イベントに足を運ばれた方もいらっしゃると思いますが、その主催者である 船井幸雄氏と、世界の闇を暴き警鐘を鳴らし続ける太田龍氏の対談本は 秋の夜長、是非お読みになってみてはいかがでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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