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いつもお世話になってます。
今回の書評「イスラエルという国」に限らず、「書評」の場合、文献を何度も読まないと難しいのですが、同書を読んでくと、そのつど眉が唾液でグッチョリになってしまいまして、とりあえずは今回で、同書への書評もラストにしときます。 しかし、中ソなどの全体主義罵倒プロパガンダ文書を、ヘラヘラしながら読んでいる身の上でありながら、特殊な事情のもとにある国家が出している文書がこんなにも面白いのかと思うと、あらためて新しいキモチになれました。 ということで、今回は、イスラエルがいかに平和勢力なのかと、戦争勢力イスラム侵略一味の戦争責任とかも、唯物論的に示してやれと思います。折も折り、中東がきな臭い状況はそう簡単に終わりそうもないんで、イスラエル弾劾! とゆう皆様も、資料にでもお使い頂ければ幸いです。 -- 平和への道 ……エルサレム[エルシャライム]は一つとなり、再び、分割されざるものとなり、もう一度その唯一性は付与された。イスラエルに住う三つの信仰の礼拝上の要請と権利に対するヨルダン人の不遜と不法という悲しき幕間期間を除けば、これが特質であり、それが四千年の独自性をなしているのである。 …… アラブの王たちと大統領たちは、イスラエルとアラブ諸国に、実に多くの死者と戦禍をもたらすにすぎない戦争に多大な責任がある。この犠牲も、イスラエルの勝利した防衛が創出した平和の好機を大胆に取りあげるならば、無駄にもならないであろう。 だがアラブ諸国は、国連憲章に違反しながら国連停戦ラインの背後にかくれ、イスラエルを承認し、イスラエルと話し合い、平和のために語ることを、頑強に拒否している。彼らの選択は今もなお、イスラエルの滅却を公然と企図することであり、彼らはこの目的のため、イスラエルに対し、テロ団を組織し活動さしている。 -- おー。戦争勢力アラブ侵略諸国一味の、誰もが白黒付けたがるテーマ「戦争責任」についての記述です。同書によると、平和国家イスラエルにはいかなる「戦争責任」もないということでよろしいのでしょうか。しかも、記述によるとユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの聖跡が堪能できるみたいです。これはもう、聖地エルサレムはマジで逝きたいものです。もっとも、その折には、たぶん片道チケットだけ買えば済むような気もしますが…。 んでもって、さらに、国連憲章をあくまで遵守している、愛と平和の国家イスラエルの外交方針を示してみることにします。 -- 9 国際社会の一員としてのイスラエル …… 友好と協調 政治的・経済的・社会的形態の如何にかかわらずすべての国と友好・協調を計る。イスラエルはいかなる勢力陣営にも介入せず、イスラエルはいかなる勢力勢力陣営にも介入せず、いかなる軍事的防衛同盟にも参加しない。…… 世界の平和と安定を推進する …… イスラエルは平和を必要とする――…… …… 歴史は、世界中の国々に点在するユダヤ人以上に、戦争の危機にさらされる国民のいないことを示している。従ってユダヤ人は、世界平和へのちょっとした脅威や不安にもきわめて敏感であり、そこで、国際的監視と効果的保証のある軍縮なら、それに資するであろうあらゆる方法を支持する。…… 国連への支持 国連憲章の諸原則、特に国際間の平和的解決を呼びかけたそれは、大小あらゆる国々の関係の基とされ、全世界の正しい平和と稔り多き発展の保証として実施されるべきとする。…… 非植民地化と開発途上の国々との協力 イスラエルは、他国民を支配する権利のある国民はない、という原則を熱烈に信じ、植民地支配の下で独立のため戦う国民には支持と援助をおしまない。 …… -- いやはや。なんか、アカっぽい方々がよく使うフレーズを思い起こす記述が…。 上記のように、ツッコミ…じゃなくて評してやりたい記述がてんこもりなんですが、何度も読んでみたところ鬱が悪化してアタマが痛くなってしまいまして、わざわざ列挙するのもめんどくさくなってしまいました。ごめんなさい。どなたか、この文書を評して頂ける方、ぜひ私めにご一報をお願い申し上げます。 なお、同書についてですが、私が書いたものじゃないんで文責は負いかねますが、引用した責任は、いちおう負うつもりでおります。ですので、もしも同書のコンテンツについて文句がございましたら、私ではなく、発行者にあらせられるイスラエル大使館にお願い申し上げます。 それでは、また。
Last updated
2006.09.05 01:21:49
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