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どうもです。世の中、叩かれたりしない宗教なんざないように見えるのですが、連中てば、よっぽど腹が立ったようです。先日申しましたように、それ自体は無理はありませんが…。同書の見出しでも引用しましょう。
連中が、「ウソと誹謗記事」「捏造」を攻撃の理由としているのであれば、まだ判らないでもありません。しかし、「聖なる幸福の科学に対して」「主を冒涜した」のような発言は、信じてもいないひとにとっては、受け入れられるような言辞ではありません。これでは、「講談社フライデー全国被害者の会」が大衆団体でもなんでもないことを白状したようなものです。再度、見出しを引用しましょう。
なお、「被害者の会」は、講談社が出版妨害をしたということも、攻撃の理由としてあげています。もし事実であれば、「幸福の科学」を叩いたことなんかよりも、そっちのほうがよほど問題でしょう。連中は、創価学会が出版妨害をしたことは知っているはずですが、なんともヘンなハナシであります。これじゃあ、実は「幸福の科学」批判の自由は認めないというのが本音のように勘ぐってしまいます。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.29 22:35:01
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