カテゴリ:わんこネタ
今日はアフガンのDay-beを病院へ連れて行ってきました。
Day-beは数年前に麻布大学の動物病院で手術をしています。 関節炎が出てきたので、少しでも負担を減らすために骨の複雑な手術をしていただいたのです。 手術は成功し、その後は体重管理を慎重に行い、走らせずになるべく負担を減らしてきたため、何とか今まで過ごしてきました。 ところが、最近年齢のせいか散歩も行きたがらなくなり、足をひきずるために出血も時々あります。 先日参加したセミナーで久しぶりにDay-beの手術をしてくださった陰山先生にお会いし、快く診てくださるとおっしゃっていただいたため、行ってきました。 以前手術した骨はきれいになっておりましたが、手首の関節炎がひどくなっているのです。 手術することも可能ですが、手術に伴う問題やDay-beの年齢を考え、先生とご相談の上テーピングをすることにしたのです。 これで少しでも痛みが減ると良いのですが。 獣医さんが動物を好きなのは当たり前と思っていますが、先生により動物への対応は様々です。 陰山先生は優しく丁寧に扱ってくださり、こちらが恐縮するほどなのです。動物を大切に思ってくださる気持ちが非常によく伝わってきます。 それにもちろん技術も最高レベルですし! 以前も日記(1/23)に掲載させていただきましたが、先生がされているNPO法人にて遺伝性疾患の確認をしていただけるので、興味ある方は是非ご覧ください。 *JAHD Network http://www.jahd.org お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2005 11:06:01 PM
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