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テーマ:航空業界(1760)
カテゴリ:国内線(日本)
コンセプトは「東京⇔大阪の移動をとにかく豪華に!」です。
<旅行記Top>はこちら <Part2 JAL3007> 【区間】 Tokyo(NRT) -> Osaka(ITM) 【距離】 278 miles 【手段】 B777-300ER Japan Air Lines 成田空港第一ターミナルから、無料連絡バスに乗って、第二ターミナルの端っこにあるJALの国内線ターミナルに向かいます。 成田の国内線ターミナルは、売店も小さく、まるで地方空港と言ったところです(笑) 『JAL3007便 大阪(伊丹)行き B777-300 (伊丹空港にて同型機を撮影)』 『JAL3007便 搭乗券(JL730便からの乗継であることが分かる:左半分を注目)』 セキュリティチェック後、ごく普通の国内線搭乗券を手に、65番ゲートに向かいます。 …国内線のゲートは、第2ターミナルの端にあるので、かなり遠いです。。。 (4日前の香港行きのJALが66番ゲートから出発。今日の大阪行きのJALが65番ゲートから出発。 ガラス越しに66番ゲートが見えると、海外旅行気分になり、ちょっと不思議な感じです。) 65番ゲートに着いて、お目当てのB777-300を暫く眺めていると、いよいよ搭乗時刻です。 『JAL3007便 搭乗開始の案内 : AAとのCode Share便』 私がこの便を気に留めていた理由。それはこの便が国際線の間合い運用だからです。 国際線仕様の機材なので、クラスJは…↓ 『JAL3007便 クラスJ(ファーストクラスゾーン)』 『JAL3007便 クラスJ(ビジネスクラスゾーン)』 …ということなんです! 残念ながらファーストクラスゾーンのチケットは取れませんでしたが、ビジネスクラスゾーンでも、それがクラスJ料金(¥1,000)で乗れるならお得 もっとも、4時間も乗った国際線のビジネスがあれで、1時間しか乗らない国内線のビジネス(=クラスJ)がこれなんて、ちょっと不条理を感じちゃったのも事実です(笑) さて、JAL3007便は定刻にプッシュバックを開始。 成田発で、国際線仕様の機材に搭乗。まるで海外へ行くかのような錯覚に陥りつつ、大阪に向けて離陸を開始します。 『フラット時の目線 - 前方までまだ余裕があります』 離陸後は、お決まりの(?)私の足つきでのシートピッチの紹介(笑) 今回も、足を存分に伸ばしても前方にかなりの余裕がありました! シートピッチだけを考えるなら7番席がアタリです。(但し、シートTVは小さめ?) 『羽田空港(エンジンの直ぐ左)上空を飛行中 : 東京の夜景がとっても綺麗☆』 成田離陸後、約15分程度(?)で機は羽田上空に差し掛かりました。 上空から見た東京の夜景。非常に綺麗でした!(一人で見ているのがちと寂しいけど(笑)) この夜景は、成田離陸便ならではなんでしょうね! (羽田離陸便では高度がちょっと足りない…) この後はフルフラットにして約1時間、大阪までウトウト。そして伊丹に無事着陸。 東京⇔大阪をとにかく豪華に行くプラン、履修完了です! ~雑談~ 今回で、飛行機を使った豪華旅行は終了です。 次回は大阪から東京に帰るために、一番安いであろうプランを実施。 ある意味オマケ記事です(笑) …ちなみに、使用機材や便名は2007年02月現在のことですよ。念のため。
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