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テーマ:旅のあれこれ(9938)
カテゴリ:日本で鉄道旅行
広島では観光もせず、特筆することはなかったので、いきなり帰路のお話になります。
<旅行記Top>はこちら <Part2 米子駅> 広島から横浜に帰るにあたって、普通なら広島空港から離陸するか新幹線を利用しますが、そこは「日本の空港全履修(離島や小さな飛行場を除く)」という愚かな目標を掲げてしまった都合上、今回は出雲空港経由で帰ることにしました。 ということで、まずは広島から出雲に移動しますが、今回のルートは鉄道(在来線利用)の倉敷、米子経由に決定。単に「青春18きっぷ」が1枚余っていたからという理由です。 時間的な都合(=各駅しか使わなかった結果)から観光はほぼ皆無ですが、途中の米子で気になるものを発見したので、ちょっと途中下車。 『米子駅の境線ホーム付近の売店(ねずみ男売店)』 まず、売店がこれ。 売っているものは妖怪関係のお土産がある他は、普通の売店です。 ただ、駅にこういう雰囲気の店があると、ちょっと気になりますよね。 『米子駅の境線ホーム - 境線の気動車とねずみ男の像』 お次は、ホームにある像。米子駅は「ねずみ男駅」だったのですね(笑) ちょっと判り辛いですが、奥に写っているJR境線の気動車にもねずみ男の絵が描いてあります。 『境線の気動車の車内 - 天井にねずみ男の絵が…』 ということで、車内に入ってみました。椅子などの配置は普通の気動車と同じですが、車体の外だけでなく、車内の天井にもねずみ男の絵が描いてあるところで「ねずみ男列車」をアピール! 不潔をモットーとするねずみ男を意識した気動車でしたが、車内は普通に清潔でしたよ(笑) なお、境線にはこの他に「鬼太郎列車」をはじめ、他の妖怪を題材にした列車がある模様です。 ある程度堪能したところで、引き続き、目的地の出雲空港を目指して普通列車に乗り込みます。 ~雑談~ お土産に「妖怪汁」という飲み物を買いました。衝撃的なお名前。 でも、ネーミングは…ですが、缶飲料で中身は普通のフルーツジュース。 こいつを渋谷(だったか?)の東急ハ○ズで発見したときの衝撃の方が大きかったです(笑)
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