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テーマ:航空業界(1760)
カテゴリ:国内線(海外)
国内線なのに、機内食はかなり本格的なものが出てきて驚きました。
<旅行記Top>はこちら <Part5 MH2617>(Flight) 18時半を回って、辺りが薄暗くなってきた頃、MH2617便はようやくプッシュバックが開始され、滑走路に向け動き出します。遅れたけど…夕闇の空港はちょっと綺麗である意味、満足(笑) 『約1時間遅れで夕闇のコタキナバルを出発』 順調にコタキナバルを離陸して、ブルネイの手前位で水平飛行に入ると、まずはドリンクサービスがあります。国際線区間ではあったアルコールのサービスも、国内線区間では姿を消します。 『ドリンクサービス(アルコール類はナシ?) - カートには花』 iNocciはお酒が弱いのでアルコールがなくても問題ナッシンですが、ちょっと物足りない人もいたようです(笑) こういう時は、お酒に弱くて良かったと思ったりして さて、ドリンクサービスの次は夕食です。3時間弱の国内線(日本なら東京~沖縄那覇)なので、全く期待していなかった機内食ですが、かなりマトモな食事が出てきてかえってビックリ 『MH2617便 マレーシア国内線(ビジネスクラス)の Dinner 』 ホットミールというだけでも喜びますが、なんと肉と魚からチョイスが可能でした。 テーブルクロスを敷いて、美味しい料理のサービス。国際線と比べても遜色がない感じです 『マレーシア航空 A330-200 ゴールデンクラブクラス Lavatory』 さて、締めはお手洗い(笑) 花が置いてあったり、石鹸やクリーム類の種類が豊富だったりと、なかなか良いサービスだったのでちょっと紹介してみました 食事後にしばらくウトウトしていると、機は徐々に高度を下げ、夜の明かりが灯るクアラルンプール国際空港に着陸です。 ~雑談~ 夜のクアラルンプール国際空港も、空港のライトが非常に綺麗でした。(特に着陸直前) 離着陸時にデジカメが使えないというのは、こういう時は一層、残念に思います。 (安全第一なので、仕方はありませんが…)
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