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テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:日本で鉄道旅行
なくなると思うと、とたんに魅力が増して履修の優先度が上がるから不思議です。
<旅行記Top>はこちら <Part2 九州485系> 宮崎空港に到着したら、まず、宮崎空港から2駅先の南宮崎まで特急「にちりん」で向かいます。 宮崎空港~宮崎の間は、特急列車でも乗車券のみで乗れるのが嬉しいところ 『宮崎空港駅で並ぶ485系特急列車 - にちりん号(左)に乗車』 『485系 特急にちりん号の普通車 - 昔ながらの列車』 『485系 特急にちりん号のグリーン席 - 先頭車の半分だけが3列のグリーン席』 南宮崎で下車後、駅の陸橋でたまたま来た特急型(たぶん回送)を撮影。 『485系 特急ひゅうが&きりしま - 側面の配色が独特』 その後、大淀川にかかる橋を目指して500mほど歩きます この場所、撮影スポットとして有名らしいです。 『大淀川を渡る485系・特急にちりん』 『大淀川を渡る485系・特急きりしま - 上の写真と差はナシ』 『大淀川を渡る783系・特急にちりん - まだ新しい方の特急?』 『485系・特急にちりん(原色) - 子ども時代の思い出の色』 大淀川の河川敷に1時間弱、寒さに負けて(予報では東京より寒かった…)撤収。 南宮崎駅から、いったん宮崎駅に向かいます。 『特急にちりん - JRになってからのヘッドマーク』 『特急にちりん - 国鉄時代のヘッドマーク』 来たのは、愛着のあるカラー(国鉄色or原色)の特急。 このカラーの電車、「さよなら485系」と称してJR九州のHPで国鉄色(原色)のダイヤが載っています。が、前日の降灰によるダイヤ乱れで、本来は乗れないハズの列車に乗ることができました。 (本当なら、かなり遅い時間だったので、写真も乗車もあきらめていました。) 1駅だけのノスタルジーを楽しんだら、宿泊地の鹿児島に特急「きりしま」で向かいます。 (かなり酷い降灰の影響ももろともせず定刻に走った「きりしま9号」、凄い!) 『きりしま9号 鹿児島中央行き - やっぱり485系』 『都城の手前の風景 - 降灰の影響で景色が霞んでいる』 『火山灰が積もる線路 - 都城駅にて』 『噴煙を上げる新燃岳 - 霧島神宮駅付近で列車内より撮影』 途中、都城付近で降灰の影響が大きくなり、車窓の景色に心が痛みます。 この地域の人々の生活を考えると、自然災害が一刻も早く終息することを願って止みません。 ~雑談~ 新燃岳から数キロの霧島神宮や鹿児島空港は降灰の影響が殆どないと思われるのに、 風向きの影響で何十キロも離れた都城や宮崎に影響があるのが何とも。 逆に、近いところでは空振の影響がかなり出ているとのこと。 都城市を含め新燃岳の周辺地域、早い降灰の終息をお祈り申し上げます。 (義捐金などで何かの力になれたら…と思います。読者の皆様もコンビニ等でぜひ!)
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