気まぐれ日記

これはオズモンズのクレイジーホースと言う曲ですが、この曲を聴くと、まず私が、中学2年生のころです、まだドラムを叩いてない時、ロックに目覚めた頃でした。歌謡曲などバカにしていましたが？どうもこの曲の過激さに気を引かれました。そして中学3年で、ドラムを叩き始め、ロックに貪欲になり、吸収し、鉄アレーをカバンに潜め、日夜、プロの道を夢見ていました。それからず～っとこの曲の事も忘れていました。
最近、youtubeと言う何でも映像や音に触れられるサイトで、久々にOsmondsを見てみようと思いまして、見てみると、何と驚く事ばかり、まず、72年の映像で、Osmondsが自ら演奏している事にびっくり！そして更に、VoのJayがドラムを叩きながら、で他のを見ると、今度はBASSを弾いていた、Donnyがドラムを叩き、って何だこいつら！みたいな、もう唖然としてしました。恐るべしでした。多分親御さん達が、きっと子供の頃から、この子達は才能があるからと、教え込んだのでしょう？それも楽器は満遍なく、今でも彼らは音楽に携わる仕事をしているみたいです。
そして、日本ではお馴染みの当時71年頃に流行った、カルピスのＣＭに出ていたJimmyさんはHPで自分の絵などを販売していたり絵の才能も開花したらしいです。

だが、このクレイジーホースと言う曲を今更にして聴くと、プレイが凄いです。
ドラムがフィルで結構エグイ事やってますし、キックなどなにげに２つ打ちをやってます。私はイントロから唄に入る所のフィが素晴らしいと思いますが？どうでしょう、、、、
単なるタカタカなんですが？何度聴いても、ん～これは当時売れっ子だった、バーナードパーディあたりではないかと？８部が４部にぴったりはまっています。
ライナーにはpleyed　Osmondsと言う事になってはいるが？本当に本人達だとしたら、正に天才でしょう！ってですが、あのステップを踏みながら演奏する事自体、サルけんバンコですっていや、素晴らしいです。