カテゴリ:医学
具合が悪くなってしまい寝込んだ3日間に試して効果的だったこと
◎第一大根湯 熱が夕方になるとあがってしまっていたので、大根湯を作って飲んだ後、40分間布団をかぶって寝た。20分くらい横になっていると玉のような汗が噴出し、3枚重ねていたズボンの一番外側までびしょびしょに。バスタオルを布団の上に敷くことをオススメする。効果は絶大で、39.5あった熱も布団から出て着替えた後は1度以上下がっていた。 *作り方 高熱の場合、大根のすりおろし大さじ3、しょうゆ小さじ1、しょうがのすりおろしを大根のすりおろしの1/10をお椀にいれ、熱い番茶(400cc)を注ぎいれる。あとは一気に飲む。 熱が低い場合は上記の半量で。かなり辛く刺激が強いので心臓の弱い方には向かないようです。 ◎くず湯 食事は玄米がゆかくず湯、りんごのすりおろしがほとんどでそれすらも食べないこともあった。食べないことで内臓を休ませられるので食事は最小限。くず湯は手軽に作って飲めるし体を温めるので、本当に重宝した。 ◎半身浴 なんといってもお風呂!第一大根湯を飲んで汗をしこたまかいた後、お風呂でゆっくり半身浴。1~2時間、本を読みながらゆっくりして上がると、熱はほぼ平熱に、37度近くまで下がっていた。具合が悪くなったときほどお風呂!でも肩までつかるお風呂の入り方では絶対にダメです。オヘソのところまでつかり手もつけず、39度くらいのぬるま湯が鉄則です。 ◎とにかく下半身に重ね着 ◎梅干・ネギ味噌・しょうが ◎鼻づまりに玉ねぎ 本には玉ねぎをすりおろしたものを脱脂綿に浸して鼻の穴につめるとありましたが、面倒なので玉ねぎを切ってそのままダイレクトに鼻の穴に・・。するとメントールびっくりのメントールさ!これ最高。すぐに鼻がスースーして即効性があった。夫もこれいいねぇと詰める、変な夫婦。 こんなことを繰り返しているうちに3日ですっかり回復しました。回復後は徐々に食事を戻し今に至ります。本当に自然の恵みと人間に眠っているパワーを実感した出来事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.20 14:19:57
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