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ブッククロッシングジャパン日記 [全121件]
http://www.bookcrossing.jp/about/joinsupportleader.html
「俺はまだ本気だしてないだけ」
おもしろいなあ、これ。 久々に電車の中で、笑いを我慢しきれなかったよ。
で、娘がまたいい。
でも、あんまり売れていないみたい。広島では。
広島でも売れてほしいな、こんな本が。
ひろしまぶっくでいず参加企画 お好み本ひろしま2009 2日目。2009年11月7日(土)本イベントとしての初日である。 一箱古本市は本日27箱の出店。これは人によってはちょっと少ないという見方もあるだろうけど、我々としては予想以上の箱数といえる。 裏とおり活性化委員会の皆さまの協力があってこそここまでできた。 表のセブンイレブン前に出店場所を決めたお店から、移動できないか、と申し出あり。 私としてはここはかなり人目につく場所だと思っていただけに意外だった。聞いてみるとこちらだけが通りからはずれるので、とのこと。しかしながらすでに配置しているので、ここはよろしくお願いします、ということで納得していただいた。結果、2店のうちひとつは完売となったと聞き、ほっとする。 朝の説明、集合場所への誘導などは助っ人さんが大活躍してくれる。前日に届いていた本も思いのほかあり、その移動にもなかなか苦労する。パイプ椅子と一緒に借りていた大きめの台車が大活躍。借りていてよかった。これは私のファインプレー。誰も言ってくれないので、自分で言っておこう。店主さんに説明を終えたころ、名古屋から「こんせき本」の古沢さんが登場する。なんでも昨日かったばかりのスーツケースのころころがつぶれたとのこと。大きなバッグをかたげてあるいている。古沢さんにはすまないがちょっと面白い。こんせきほんツアーは参加2名、うち知り合い1名だったそう。お好み本ひろしま2009の集客不足もあっただろうに、まったくめげずにテンションそのままツアーを敢行したときき、さすが!日本古本業界ナンバー1のしゃべり男、とうれしくなる。今日の夜、この古沢さんの妙なテンションに、湊かなえさんは目をぱちくりし、北尾トロさんは「ほんとよくしゃべるねえ」と感心、南陀楼さんは「うぜえよ〜、笑」といい、岡崎さんは気を失いそうになる。古沢さんに紙面を使いすぎたぜ。松本パーキングには蟲文庫さん、岡崎武志さん、南陀楼さん、東京からのドンベーブックスさん(一番の売り頭ときく)、モンガ堂さんなどがあつまっている場所となる。ここを拠点にわりと近い他の箱にもお客さんは流れているみたいで、これは店主担当の藤原さんのファインプレーだったな。みなさんにパンフレットなども配布してお客さんへの手渡しをお願いする。お昼前ぐらいに一箱の準備が落ち着いて、カフェパコへ。路面電車担当責任者のつくみさんと話す。今日の路面電車はやまだ屋トレインと銘打ち、ゴトウイズミ+アコーディオン、玉城ちはる、野口美紀という3名の女性アーチストの車内ライブである。岡崎さん、南陀楼さんのトーク準備のために参加できないが、どうかうまく進行してほしいと願う。 12時半〜おふたりのトークライブスタート。お二人には企画段階から、ブログで告知していただいたり、アドバイスをいただいたり、エールをいただいたりで、いただいたりのオンパレード。 トークも岡崎さんが一箱や南陀楼さんの新刊「一箱古本市の歩き方」などについて、トスを上げて、南陀楼さんが返す流れが聞いていて楽しい。 あっと、いう間にトークが終わり岡崎さんは岩国に取材に、南陀楼さんは一箱会場に戻られた。私は14時〜の北尾トロさんトークの聞き役として、どんな展開にしようかなあ。あたりさわりのないことを聞くより、オフレコになる内容がいいよなあ、なんて考えていた。トーク責任者の加井さんが会場を北尾さんように動かし始まる。今回のイベントで終始動いていたのは、私以外の実行委員と助っ人さんたち。私はお飾りでいいから、といわれてのもわかる。わたしが余計なことをいいだすと、場があれるのだ。時折出る大阪弁が思いのほかきつくきこえるらしく、人を不愉快にするのも自覚しているので極力だまっていることにする。これが良かった。・・、だまっているのが正解だったといえるおれって・・。 そうこうしているうちに、13時半に。湊かなえさんを迎えに行っていた守田さんがもどってくる。湊さんの登場だ。2009本屋大賞受賞、原作「告白」松たかこ主演で映画化、 発行部数六〇万部超え。ミリオン100万部は確実だ。そんな湊かなえさんが今回、広島初のブックイベントでのトークショーを引き受けてくれた。感謝。湊さんの出番は18時からなのだが、その前の14時スタート北尾トロさんトークにも聴衆として参加のため時間を繰り上げての来場となった。このあたりから、私の心臓が微妙にどきどきしてきた。 ちょっとあたまがぼ〜と、つめた〜い汗がじわ〜っと・・。それはなぜか?そう時計は13時45分をさしているが、北尾トロさんがまだ来ないのである。ここで本イベント2度目のあれがやってきた。神様ってやつはほんとジョーク好きだぜ!なんていっている余裕はもはや俺にはない。懇願するように右往左往している俺に、加井さんがいう。「携帯に電話して下さい!」 「知らんのよ。」 「・・・え〜!!?」 そういえば、北尾トロさんの携帯電話番号は聞いていない。さあどうするか?そうだ、長野の本の家に電話だ。おお〜、そうだ、斉木さんの携帯はしっているから、まずは斉木さんに電話だ!しかし、私の携帯の住所録へどのように登録しているかがわからない。斉木の「さ」か、本の家の「ほ」か、高遠の「た」か?さがせどもさがせどもわからん。そのうちに「本の家」の番号が判明。電話する。じつにこのお店番の女子がしっかりとしていて、「北尾トロさんの携帯は勝手に教えることはできません」。「うん、うん、そりゃあそうだ。それは正論。でもいま、緊急なんだ。どうかお願い!北尾さんに怒られたらすべて責任は持ちます。」といって教えていただいた。ありがとう!本の家の女の子。きっときりっとした才女だと、声と応対だけを聞いていたわかった。 いや、そんなことよりトロさんに電話だ。控室がそんなパニックになっているのを、湊かなえさんはずっと見さされるはめになった。ごめんなさん、湊さん。でも、湊さんいわく「こんな大変なときに来てしまって・・・」。 おお〜、とんでもない、めっそうもない。いまだから、正直にいえますが、湊さんがここにいる、という事実は結構私を支えてくれていたのです。 で、北尾トロさんに電話だ! 開演14時。私の時計は13時58分。 「ああ、いまカフェパコの下だよ。ぎりぎりでごめんね。タクシーが・・。」「ああ、よかった〜」そんな会話を夢想しながら電話を握りしめるおれ。神様!お願い! ガチャ。「はい」「あ、北尾さんですか?財津です」「ああ、どうしたの?」 時計は14時ジャスト。「いま、どちらですか?」「うん?今? 新幹線。岡山あたり」 さ〜っと血の気が引いたのを実感し、倒れそうになる。 トロさんも私の雰囲気を察したよう。「15時半には間に合うよ」「14時、いまからです」 「え〜!!」トロさんもびっくりされたと思う。ごめんなさい。前日に確認をとればよかったです、なんてことを言っている場合ではない。おおよその広島着時間をお聞きした。15時すぎにつくとのこと。タクシーをとばして15時15分着が見えたが・・・。 「やばい!まじでやばい!でも逃げられない。」の2度目はそうそうに襲ってきた。 おお〜、神様はどこまでいたずら好きなんだ・・。時計は14時をすでに5分経過。会場は満員。 心配そうに見つめてくれる湊かなえさん。 「とにかく、事情を話して、あやまるわ!」とおれ。それしかない、それしかない。 謝ることしか思いつかない俺に谷○のおんな加井さんは言った。 「財津さん、代わりに話してださい!1時間!」 ・・・・・「?・・え〜!!?」 さあ、どうなる?!
北尾トロさんの到着が約1時間ずれ込む!さあ、という時になんと、実行委員加井さんからの、とっぴな提案、財津トーク。 それは無理だろう、いくらなんでも。「え〜、それは・・・」としり込みする私に その場の人の視線があつまる。湊さんの視線も。ここはなんとしても、最速で解決しなければだめだ。まず、誠意をもってあやまる。そして、私が話しますが、いかかでしょうか?という。こう決めた。しかし、しかしながら、もし激怒するお客さんや、「どうしてお前の話を聞かなくてはいけないんだよ!」とかいわれたら、どうしようか。 そう考えもしたが、懸命にこちらに向かってくれているトロさんにバトンタッチするためにも、道はそれしかなさそうだ。はらはきまった。
時計は2時7,8分だったと思う。 「みなさんにお詫びしなければなりません。北尾さんの到着が遅れます。 いまから約1時間少しあとになります。主催者である私たちの連絡ミスです。 本当に申し訳ございません。深くお詫びいたします。」 本当にそうだからあたりまえだが、心からお詫びした。一時間という長い時間をいただきながら、この事態を招いたのは、別にトロさんのせいではない。私の責任である。痛感したから、そのように話した。 ここで私はびっくりすることになる。 みなさん、本当にあたたかく受け入れてくれたのだ。思い出しても胸が痛いが、それをはるかに凌駕する安堵感もここで生まれた。
「一時間という長い時間ですが、私が独り言のように本についての話をさせていただきます。トろさんの代わりなどということはできませんので、あくまで独り言として話します。ですから、席は自由にお立ち下さって結構ですし、携帯の電源も切る必要はありません。 もし、みなさんが許して下さるのならば、私がお話しすることで、そのあとの北尾トロさんまでの時間をつながせてもらえればと思います。」
深く頭を下げると、みんなが拍手してくれた。 もしかすると、ちょっと涙がでていたかもしれない。
そして、ブッククロッシングの立ち上げや、今回のお好み本ひろしまのスタートなど、思いつくままに話した。というより、語りかけた。 この会場にいるスタッフを含めたみなさんに、語りかけようと思った。 温かくこの事態を受けいれてくれたみんなに感謝しながら話した。 時間は時にこんなにもやさしくながれてくれるのだと改めて感じた。
そして、北尾トロさんが登場した。「すぐに話しましょう!」とトロさんは言ってくれたが、すこしお茶でも、どうぞ、といったのは私が飲みたかったからです。トロさん、すいません。
聞き役として、トロさんの話を引き出せたかな。 やっぱりトロさんの話はおもしろく、あとのアンケートでも それはあきらかにわかった。また、思いがけないながい前説(笑)もよかったよ、 ブッククロッシングの話も聞けてので、うれしかった、との言葉もいただいた。 本当にうれしい、という言葉は本当に陳腐だけれども、本当にうれしいのだから 使うしかないよなあ。 当日、会場にいた皆様に心から感謝しました。 湊かなえさんにも、「話す予定があったかのように、面白い話でしたよ。」と言っていただいたのも、うれしく思いました。 北尾トロさんの話はおもしろかった〜。
まだまだ、7日のレポートは続きます!!
森繁久弥が亡くなった。彼を親族以外でもっとも愛していたナンシー関はとうの昔に亡くなっていたがいま、私の中ではとうとう彼女もあの世にいった。森繁が生きている限りナンシーも生きているような気がしていた。 とうとうナンシーもいっちまった。
いまいろいろなことが終わっている。ラジオでコーナーを持たせてくれていたのだが、 その「本のある生活のすすめ」も、半年の時を終えた。最後は遅刻。14時半にMC水田女史から電話がかかるほど、大変な遅刻をしてしまう。ごめんよ、水田さん、終わるのがさびしくって逃げていたのだと、うそをいえばよかった。 「本活のすすめ」広島すまいるぱふぇ ブログにて写真掲載。 http://blog.chupea.fm/smilepafe/index.php?e=116#more
ひろしまぶっくでいずが終わりました。 お好み本ひろしま2009も終わりました。 お通夜、お葬式と行われるなか、涙をながすどころか、 電話でイベントの準備を進めていたひどい親不孝者の私にたいしても ずっとやさしくしてくれた皆様に感謝して、すこしずつレポートしてまいります。 まずは、ブッククロッシング・ジャパン広報の藤岡のブログで ライブ感をお楽しみください。 路面電車イベント GO!! やまだ屋トレイン http://d.hatena.ne.jp/halfmoon0419/20091107
11月6日(金)前夜祭〜7,8日を迎えます。 まだまだごたついている実行委員ですが、 「財津君はなにもしなくていいので、ふらふらしておいてください。」という 姐御のお言葉を真に受けて、私はふらふらします。 10月31日 17時35分 実父が亡くなりました。 行年 83歳。 家族葬を行ったなか、大阪府警のOBの方たちが来てくださいました。 おそらく涙がでるのは、11月10日だろう、と思います。 イベントはざいまさの、紀元前紀元後になるだろうなあ・・・。 お好み本ひろしま2009 始まります!! http://www.bookrainbow.com/okonomi/#
なんでもかんでも子どもと動物を出していりゃあ、それなりに
「俺専用。」 http://www.bookrainbow.com/okonomi/pdf/konsekibon.pdf http://www.bookrainbow.com/okonomi/ |一覧| |
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