富山や石川にはうまいものがたくさんありますよ。
この時期にはなんといっても寒ぶりがお勧めですが、実はうまい漬物があるのをご存知ですか。かぶら寿司はその代表ですよね。寿司といっても寿司じゃない。漬物なんです。一度食べれば忘れられない味ですよ。
さて、そのかぶら寿司をはじめとする北陸地方のさまざまな漬物のレシピが一冊の本になってまとめられているの… [ 続きを読む >>]
皆さんは英語の学習をどのようにやっていますか。
中高生の皆さんや大学で英語を学んでいる言ってみれば「現役」の皆さんにはやるべき教材があって、それに向き合っていれば学習はできますが、私のような中年の「卒業」組にとっては英語の学習法は結構難しいものです。
英語の教材は本当に山ほどあって、どれも魅力的なキャッチがついています。本屋で選ぼうと思うと… [ 続きを読む >>]
しばらくこのブログを放置してしまいました。実は読書記録はほかのサービスで続けています。しかし、ここは天下の「楽天」。ということで、今後はずばり読書の記録というよりは私のおすすめの本を紹介してまいります。
アイコン等をクリックしてご購入いただけると、私の小遣いが少し増えますので、ご協力を。
それでは、これからもよろしくお願います。
2011年4月 河出ブックス(河出書房新社)
言葉はいつどのように生まれたのかという疑問はさまざまな論点から論じられている。私たちがものごとを考えるのはすべて言葉によっており、言葉のない生活は想像ができない。一方で自分の身のまわりいる生き物のすべてが言葉を持たない動物であることも誰もが知る事実である。言葉はなくても生きていられるのである。
本書は… [ 続きを読む >>]
1973年10月 現代教養文庫(社会思想社)
史記は漢文の時間に読まされたのが始めの出会いだった。項羽と劉邦の話はその大胆な構成と、意外な展開が人をひきつける。三国志ほど複雑な人物関係はないものの、素朴な人物描写の中に人の生き様が描かれている。その原典である史記をそのまま読むのはやはり敷居が高い。本書はそれをわかりやすい物語風にしたものである。といっ… [ 続きを読む >>]
2010年12月 角川文庫
本書は『狼少年のパラドクス』(2007年、朝日新聞社)を改題し、第11章「大学教育のみらい」を増補して作られた再版書である。筆者はこの4月から大学を辞めて文筆のみで身を立てる自由人になられるらしいが、本書は神戸女学院で大学人として苦闘されていた時代のまさに戦いの歴史ともいえる。
大学は少子化に加え、国の教育行政の失策や、国民の… [ 続きを読む >>]
2010年9月 日本図書センター
学力低下に関する論争はいろいろな問題をはらんでいる。学校のせいにしたい人は、教員の指導力不足を語り、今の教員は総体的にだめだという。役所のせいにしたい人は、文部科学省のゆとり教育の失政だとか、教育委員会の体質に問題があるとかいうし、組合のせいにしたい人は日教組がすべての教育を牛耳っているかのように語る。外国の教育が… [ 続きを読む >>]
2010年11月 岩波ジュニア新書
短歌は懐が深い文学である。わずか31文字のなかに心情世界を表現する。その手軽さが日本人の心にぴったりとおさまっている。万葉以前の歴史から含めれば長い伝統を持ちながら、いまだに多数の作者を抱える。各新聞社はかならず週に一度は短歌を紙面に掲載するし、その作者も専門家のみならず、名もなき市民まで広がる。宮中ではいまだに歌会… [ 続きを読む >>]
2010年11月 ちくま新書
古事記には序と呼ばれる文章がある。実は「表」の形をとる文体でそのあて先は元明天皇である。この序には天武天皇の命を受け、各氏族の伝承を稗田阿礼が聞き覚え、太安万侶が文字化したという記述がある。つまり古事記は王統の精神的な支柱としての役割を負った書ということになる。これがしばらく学会の常識となり、古事記の意義を規定していた。… [ 続きを読む >>]
2009年1月 講談社現代新書
少子高齢化が進行する日本にとって福祉の問題はもはや国家の存亡に関わるともいえる。現政権が打ち出した給付金的なばらまきが一向に効果を見せないことは、私たちに底なしの不安を抱かせている。私たちは今後の日本のあり方を真剣に考えねばならない。その際に諸外国の例を参考にすることは大いに必要なことであろう。
イギリスはしばしば… [ 続きを読む >>]
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