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本、映画、旅などの覚え書
** ネタバレあります。あしからず ** HAVE A NICE DAY by kelly [全2415件]
はやぶさ関連の映画はこれが3本目で、見たのはこれが初めて。 各社が競って映画化しているけれど、はやぶさの帰還はそれに値する偉業だと思う。 そもそも、太陽よりも遠い小惑星イトカワへ探査機を送ろうという発想がすごい。 2年間かけて到着したものの、燃料漏れ、制御不能、通信断絶で行方不明、エンジン停止、と次々に起こるアクシデントが当然ながら実話で面白い。 JAXAエンジニアの藤原達也、その父でのぞみのプロジェクト責任者・三浦友和、理学博士の杏、宇宙好きな小学生のまえだまえだ弟、と各世代に対応するようなキャストとサイドストーリー。どの役も嫌味がなく、TVドラマ風なので容易に話に入っていける。大気圏突入で燃えていくはやぶさを見た時は、うるっときた。 ちまちまとした毎日の合間、宇宙に思いを馳せてみれば気分が変わる。 冒険心、チャレンジ精神、勇気と希望、ロマンを感じさせてくれる宇宙。 宇宙予算削ろうと仕訳してたアイツに見せてほしいよ、文科省。 子供から大人まで楽しめる宇宙映画。 ロードショーでは3Dだって。
イーストウッド監督で、ディカプリオ主演で、エドガー・フーバーの物語。 これが期待せずにおれるか、面白いに決まってるよーという期待に胸膨らませてで見に行きましたわ。 上司の家が爆破されたのを見た若き日のエドガーが科学捜査の必要性に気づくというつかみはよかった。晩年のエドガーが語るという設定で過去と現在が行き来する。レオの老人なりきり演技がすさまじく板についていて圧倒される。 しかし、しかし、あとが眠いのなんの。 体調は万全なのに目があけてらんない。見せ場がない。 後で聞くと、ツレさんも寝てたと。お互い寝てて気づかず。 リンドバーグ事件がクロズアップされてて、あとはマザコンとゲイ。 大統領も恐れたFBI長官が変てこなジイサンだったという映画。 1/26の試写、書き忘れ。
イギリスの馬が戦争に徴用され「奇跡の馬」と呼ばれ、戦火をくぐり抜けるお話。 貧しいお父ちゃんがサラブレッドを酔狂でセリ落としてきてしまい、農家では役に立たないと妻からめちゃくちゃ怒られる。ところが息子がその馬を気に入って大事に育てたが、折悪しく始まった第一次世界大戦で軍隊にとられてしまったというツカミはよかった。イギリスの田舎家の風情が素晴らしかったし。 そして、馬は数奇な運命をたどる。イギリスの将校、ドイツの少年兵兄弟、フランスの少女と祖父、戦闘の最前線、銃殺寸前での出会い、と駆け足でエピソードが描かれる。それぞれの裏側には深い事情と心情があるのだろうけれど、描き方は薄っぺらい。予想通りの感動頂戴なラストだし・・ 予告編で期待しすぎたのかもしれない。 とにかくスピルバーグって戦闘場面に力込めすぎ。死体と爆薬は半分以下で結構。 このストーリーは視覚効果よりも人物描写が求められると思うのだけど。 帰宅後、BSで『モンタナの風に抱かれて』を見た。3度目かな。 馬の映画としてはこっちの方が好き。 少女のスカヨハが、今見ると新鮮。
今回で24回目の観山寄席に初めておじゃました。 三遊亭竜楽さんの独演会。 落語だけでも楽しいのに、お食事とセットの黄金コラボ。 行ってみたら名札は、一番前のお席にあった。近い! 鰆の鮨、鰯の有馬煮、白花豆などをつまみながら、田中六五の冷や。 前菜がおわると、竜楽さんが高座にあがってはじまりはじまり。 前半は、海外での寄席のお話。 彼はなんとヨーロッパ6カ国語落語が得意だそうで、各国講演でのさまざまのエピソードで笑わせられた。イタリアは陽気に大爆笑、じっくり聴くフランス人、笑わないと評判でおそれていたドイツ人もかなり笑ったと。 後半は、大店の番頭さんと旦那がお茶屋遊びで出くわす噺。 旦那の思いやりと番頭の恐縮する対話のうまさに聴き入る。 お題は、サゲからとった「百年目」 高座が終わると、竜楽さんも混じってお食事再開。 ふく刺、鯛のからすみ焼き、蟹、甲烏賊、笹湯豆腐 アボカド変わり揚げ、きなこ豚の豚汁といった創作的料理 銅の羽釜で炊いた筍ごはんがおいしくてお代わりをいただく。 う~、面白くて美味しいという至福の時だった。 次回は6月、柳家喬太郎。行かねば!
ものすごく長くて今までないほど奇妙なタイトルだけど、単なる原題の直訳。 日本語にするとウケ狙いのような陳腐な印象をうけるが、これがメリケンではどう受け取られているのかちょっと気になる。それはさておき、この映画は私の中では久々のホームラン。少年と周囲の人々の様々な人間模様から一瞬たりとも目が離せなかった。 主役を演じるのは、クイズ番組に出演したところをスカウトされた少年。ところが、トム・ハンクスにもサンドラ・ブロックにもひけをとらないすばらしい演技で驚いた。役柄は賢く行動的で、アスペルガーを疑われたとのエピソードもさもありなんといった感じの少年で、セリフは一番多くてかなり饒舌。彼が父の死の悲しみを乗り越えようと苦しんでいる姿を追っていく。NY映画好きとしては、セントラルパークを通って通学するのがなんともカッコイイし、街中の風景が楽しめて、少年の衣装がさりげなくおしゃれなのがポイント。倒壊寸前のWTCビルも登場して、10年前の記憶を呼びおこす。 父が残した鍵、祖母宅の間借り人、という二つの大きな謎が話をひっぱる。少年のユニークな捜索計画、同行する口のきけない老人、向かいのアパートに住む祖母とのやりとり、アッパークラスからホームレスまで含んだNYに住む人々との出会い、どれもこれもが見どころ。老人の筆談と手に書かれたYesとnoがツボだった。留守電にあった6本の録音、この使い方にも参った。 鍵の持ち主が見つかるのも間借り人の謎が解けるのも少年の鋭い観察力と勘のたまもので、この辺りもよくできている。一番近いところにいるはずの母親がほとんど最後まで登場しないのがずっと不可解だったが、ラストであっと言わされた。最後には第6区(すっかり忘れていた)の答えもちゃんと発見したし、なんともよくできたストーリー。ラストシーンは、子供らしい場面でほっとすると同時に力強い希望を感じた。 自分だけではなく誰もが何かを失っている、そんな静かなメッセージからしみじみと伝わるものがある。 少年が制作したノートのタイトルが、"EXTREMERY LOUD & INCREDIBLY CLOSE" 機会があれば、もう一度見たい映画。
九州駅弁グランプリの試食&投票会に参加。 九州各県から選ばれた13種類のお弁当がエントリーして、3種類を投票する会。 どれもこれも工夫が凝らしてあって、3つを選ぶのに迷う。 評判高い「かれい川」は特にすごいとは感じなかった。 有田カレーと佐賀牛は文句なく美味しかったけれど、単品なので私は除外。 いろんなものが味わえるという点を重視して、たくさんの種類のおかずが入っていて手間がかかっていそうな「いか三昧」と「新燃え」、シンプルな「おごっそう」に決めた。 帰宅すると、T局のニュースで映ってたよ、と妹からメールが来た。 投票した後 出るとこを撮られていたとのこと。 カメラには映らないように避けてたのに・・・・ぎゃすぷ・ 後日、特別審査員らの投票で決定。 一番は、「佐賀牛すき焼き弁当」 |一覧| |
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