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テーマ:北海道ドライブ(607)
カテゴリ:Booska北海道 '07
豊平館は洋式のホテルとして、明治13年に建てられました。当時では珍しい青い色(水色)でふち取られていました。 豊平館の中の各部屋には、豪華なシャンデリアがつり下げられています。そのシャンデリアの下がっている天井にはメダリオンと呼ばれている丸い天井飾りがあります。部屋によってひとつずつ飾りの模様が違います。どんな模様があるのか全部見てみるのも面白いです。また、今はあまり見られなくなった暖炉があります。大理石で出来た暖炉かな?と思ってよく見てみると、大理石に似せた漆喰(しっくい)だったのです。もちろん手作りです。作った人の技術の高さがうかがわれます。 豊平館にある階段は、きれいな手すりに赤いじゅうたんととても豪華に見えます。でも実際に登ってみると、急なことがわかります。昔は、現在の階段の感覚とは、かなり違っていったようです。 また、カーテンも豪華です。豊平館のカーテンレールは飾りの付いた木の箱のようなものに隠されていて、細かいところまで丁寧に作られています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.01 10:43:16
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