シドニーにて、墓参りの巻き。
最近、うちのおっとっと(夫)は ファミリーヒストリー(家系図?)にはまってます。母方の家系図は誰かが、ずっと前に調べたそうで、家に分厚い本があります。写真つきで、図鑑のように重く厚い本。口コミで知った近くの 図書館に家系図を調べるグループが集まっているのを知って半年。今は1820年代、ヒイ、ひい、曾 おばあちゃんまでさかのぼっていて、おじいちゃんの兄弟の子孫?と連絡をとって、毎週のように電話をしていました。あまりにも、人懐っこく、軽快にしゃべるおっとっと。曾おじいちゃんのお姉さんの子孫を調べて、電話帳で電話。早速、自分が誰かを話し、世間話…までは、いいのですが、あまりにもしつこく電話するので、お金目的かと思われて、もう電話しないで欲しい!ナーんて言われて、結構しょんぼり。そうして、色々山あり、谷ありのなか、なんとシドニーに墓参りに行く話しが盛り上がり、3ヶ月前から計画!かなり張り切っていました。が、Candyは、まー そんな、シドニーの親戚も色々忙しいだろうし、しかも、30年もあっていない、と聞いて、そんなに計画的ではないおっとっとなので、話は流れるだろう。と思っていました。だが、だが、だが!ちゃくちゃくと、汽車の切符を手配し、電話を毎週かけ、誕生日カードを月に何枚も書いて贈っているではないか!結局、30年ぶりという おじいちゃんつながりのいとこ(40歳代2児のママ&お医者さん)のところに3泊。子供さんは中学生と大学受験生(弁護士になりたいそうです)てなわけで、先週、行ってまいりました。シドニーに墓参り。の旅。あまりにも行く気が無くなるたびの目的なので、動物円も予定に入れてもらいましたいとこ(ヒイおじいちゃんの兄弟の子供)とおっとっと。真ん中はひい、ひい、ひい、おじいちゃんのお姉さん??オーストラリアは、火葬しない習慣もあるので、あまりにもリアルで結構、引きまくりのCandyと 家系図調べに夢中なうれしそうな、おっとっと。最後の日は、親戚が集まって(17人(子供10人))でご飯を食べて、無事に帰還!なぜか、おっとっとの親戚は、お医者さんとか、学校の先生とか、お堅い方が多く、ちょーーーーーつかれたぁ感想;やっぱり、地元が一番だぁー。シドニは都会スギで、車の運転も荒いし、皆さんの着ている洋服も大変、お高そうで、疲れてしまいますぅー。もう都会ニャーすめねぇー。