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カテゴリ:アイアム
昨日までの準備(必要書類、タイヤはみ出し対策のモール、ディーラーでの事前点検にて光軸とサイドスリップ調整、2階ベッドの修理など)に加え、出発してから思いつき、友人のGSで自賠責加入してやろうと立ち寄った。残念ながら特殊用途用のページが出ず、保険屋の窓口がまだ開いていないので確かめようもなくそれは断念、しかし、車検用の書類があり、それを代筆してくれた。あちらで手に入れて書くはずのもので、助かった。
さあ、陸運局に到着。まずは窓口でこれだけあるがどうしたら?と確認。自賠責と重量税など加入したり、印紙を買ったりして、構造変更の場合は車検の機械に差し込む用紙の裏も書けとのことで記入。書類審査を経て、すぐ検査場に車で並ぶ。金曜なので多いみたいだ。1レーンを勧められたのでそこに並ぶも進まない?。休憩中?。10時半から再開のようで、それからはちょっとずつ進む。 さあ自分の番が来た、外観とかライトとかホーンとかの検査。初めてなのでよろしく…と伝えると、大変丁寧に教えてくれる。外観終わり前に進み、サイドスリップ、前輪乗せてブレーキ、行き過ぎてちょっとバック(笑)。後ろを乗せてブレーキ、メーター検査。40キロでパッシング。パッシングが短すぎた。すぐやり直しオッケー。事前のディーラーで光が散り気味と言われたHIDの後付ライトも合格。後付車検対応スポーツ触媒も機能しているようで、排ガスも合格。安心して前に進み、下回り検査。ここで、触媒変えているね、書類ある?と聞かれ、そういうこともあるかと準備していた触媒メーカー作成の書類を渡す。それを見ながら再度下回りを検査して、無事合格。しるしを印字して窓口でチェックしてもらい、今度は並びなおして5レーンに。 構造変更の計測だ。これがまた渋滞。大型トラック、バイク、新車などなどたくさん並んでいる。だいぶ待ってやっと順番、車重をはかり、車高や幅、長さを機械で計測。後ろだけの車重も測り、これが長さが1センチ、幅が2センチ増えた。後付パーツの影響だ、たぶん?。 車内の確認で、前これで大丈夫かと聞きに行った職員さんで、覚えていてくれて、前回屋根も上げて、きっちり図ってくれたので、今回はそこまではしなくてよく、2人増える部分の再計測と車軸から2列目の真中までの距離を測っていた。ガソリンの残量と、スペアがついたままだということを確認され、たぶん車重の計算をしに事務所に入り、無事書類を渡された。これが12時過ぎ。急いで窓口に走り、提出しようとすると、税金の用紙に記入したか?と聞かれ、まだだということで隣の窓口にて書き込み、戻って提出はすでに昼休み中。午後は1時から再開とのことで、昼食にしようと近隣を検索すると、有名で1度行ってみたかった山下商店という博多ラーメン屋さんが近くだとわかり、そこに向かう。 感想は先に書いたので省略。 食べ終わり、やけどした唇で陸運局にもどり、待つこと40分くらい?。出来上がった車検証と窓に張るシールなどもらい、晴れてアイアム8人乗りとなった。これでじいさんばあさん連れて、子供もフル乗車でどこかに行ける(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月25日 16時32分08秒
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