
先週の日曜日、富山へと行ってきました。公開されている映画「railways2」の舞台が富山地方鉄道ということ、寝台特急日本海と急行きたぐにが3月で臨時列車化されること、北陸新幹線の開業後は大きな交通体系の変化が予想されることもあって、いつかは行きたいと思っていた富山ですが、今回、家族の許しを得て行くことができました。
大雪が続いた日本列島、富山もその例外ではなく、いつもよりも雪の量は多いとのこと。私が訪れた日は冬型の気圧配置が崩れ、時折り日も差すくらいでしたが、どこへ行っても線路端には雪がうずたかく積もり、列車の足回りが見えないほどでした。
今回ご紹介する一枚は魚津駅での普通列車の発車風景です。女性車掌さんが乗客の乗り降りが終わったかどうか体をかがめて見渡している情景を撮影しました。雪の降り積もった夜の列車は驚くほど暖かく見えますね。この国鉄型の車両も、北陸新幹線開業による北陸本線の第三セクター化後は見られなくなるでしょうから、今が撮り時。いい一枚を撮ることができました。
富山地鉄の古い駅舎もめぐり、午後には立山連峰も曇りがちではありながらも見ることができ、最後は富山市内電車のセントラム(環状線)の夜の情景を撮影して帰京しました。
立春も過ぎて、これからだんだんと春の足音が近づいてくることと思います。どこかに早い春を探しに行ってみようかな、そんな風に思っています。