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フォトリーダー カヅキ です。
フォトリーディングって実際のところどうなんだ? という疑問を持っている方が多いと思うので、そのことについて書きますね。 あ、そうそう、ここで書いている内容は、僕の解釈、感じ方であって、フォトリーディングセミナーで教えている内容と同じではありません。(^^) この、「フォトリーディング」とは、今までの読書方法とは異なり、右脳、左脳を駆使して、すばやく情報収集する技術なんです。 どういうようような技術であるかどうかは、本家本元のホームページに載っています。 (http://www.photoreading-japan.com/) (あ、僕は、ラーニングソリューションズ(株)の回し者でも、何でもないですよ。。。) で、このフォトリーディングを2003/5/16に受講しました。 完全にマスターしたと実感できたのは2004/3/8です。 僕の、フォトリーディングの仕組みの解釈としては、 「脳には元々高速情報処理できる能力がある。それを読書に活用しただけ。」 というものです。 あのね・・・ みなさん、本を速く読むって考えると、よくテレビとかで紹介している「速読」を思い浮かべますよね?(キム式、パク式とか。) (僕も、実際にフォトリーディング習うまでは、そうでしたから。) 速読って、「早く」「読む」技術なんです。 目の「視野」を広げて、一度に今まで以上の大量の情報を「見て」、解釈します。 だから、視野を広げる訓練をします。 実は僕は、エセ速読もできます。 ま、単に読むのが早いだけですけど。。。(^^;) 僕の場合は、フォトリーディング習う前から、最高で、5000字/分くらい読めていました。 漫画の単行本なら、1冊15分くらいでしょうか。 (漫画でくらべるなっちゅうねん(笑)) ビジネス本なら、1cmくらいの厚さで、1時間くらいだったでしょうか? (※注意・・・フォトリーディング習得前です。) フォトリーディング習得後では、 漫画を読む速度は変わりません。(だって、普通に読みたいモン)(^^;) ビジネス本なら、 読むだけなら 15分もかからない。(さらっと、読む) 読んで、内容をまとめるのなら、30分から1時間くらい。(本の内容とかによる) しかも、ノートも取れます。 かつ、本の内容をほぼ思い出せます。(90%以上思い出せるんじゃないかな?) この差は何なのだ? ・・・と思うでしょ? 速読は、一度に認識できる文字数を上げる必要があるので、視野を広げる訓練が必要になってきます。 視野を広げないと、話にならないわけです。(まず、視野を広げる訓練をする。) 僕の、エセ速読は、視野を広げていないから、それ以上の速度向上は認められない というような状態だと思います。 (目を動かす速度に限界があるため(^^;)) 視野を広げて、一度に多くの文字を認識できるようになれば、「5000字/分の壁」を超えられるのでしょう。 (・・・はい。 僕は、視野を広げる訓練が続きませんでした。。。) フォトリーディングはどうなのかというと、 実はね、本家本元のフォトリーディングの紹介ページには、ある重要なことがかかれていません。 (「あなたも今までの10倍速く読める」にも、ほとんど書かれていない。) あのキャッチフレーズだけ信じると、普通の速読より画期的な方法なんだ と思うでしょう。 あ、「普通の速読より画期的な方法」と思った時点で、間違っています。 今までの速読の方法の延長線上ではないんです。 実は、フォトリーディングは、「読み」ません。 本を「読ま」ないんです。 「・・・? 読まない? 速読なのに 本を読まない?」 という疑問が湧いてきますよね?(^^) 実際のフォトリーディングをしているときは、読むのではなくて、右脳(潜在意識)に情報を叩き込みます。 この時点では、意識レベルでは、文字を認識していません! 「・・・認識していないとは・・・?」 ここがポ イ ン ト! フォトリーディングは、文字を「読ま」ない。 読むのではなくて、潜在意識に情報をダウンロードするだけ。 だから、フォトリーディングしただけでは、本を読んだことを意識できない。 ・・・読んでないんですよね。 読んでないから、この時点では、本の内容がわかりません。 では、どうするかと言うと、潜在意識にたたきき込んだ情報を、ある方法を使って、顕在意識(意識レベル)で認識できるようにします。 では、つづきはまた今度ね (^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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