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フォトリーディングって実際のところどうなのよ?3
です。 えーと、前回紹介したマインドマップは どうでした? http://plaza.rakuten.co.jp/brainquest/2000 「ほんまかいな?」「えっ!そうなの!」 とか思いました?(^^) ま、マインドマップは、脳の 覚える仕組み を利用したノートの取り方で、 脳から すばやく情報を取り出すのに役に立つツールだと思ってください。 で、このマインドマップをフォトリーディングで活用することにより よりいっそう情報をまとめることができるようになるんです。 フォトリーディングでは、下記の5つのステップがあります。 1. 準備 2. プレビュー 3. フォトリーディング 4. アクティベーション(活性化) 5. 高速リーディング 4. のアクティベーション(活性化)の時に、マインドマップを書くことで、 一度読んだ本の内容をすぐに思い出すことができるようになるんです。 実は これは、普通の読書にも応用可能です。(^^) (どうやってするかは、またの機会に書きますね。) 僕は、お金を払って、フォトリーディングの集中講座を受けましたが、 マインドマップの使い方を知っただけでも、元は取ったと思いました。 それほど、この「マインドマップ」ってのは、有効なツールなんです。 皆さんは、本を読んで、本の内容を思い出すとき、どうやって思い出しますか? ていうか、本の内容って、覚えてます? よっぽど注意して読んだ本か、何回も読んだ本の内容くらいしか思い出せないのではないでしょうか? 実はね、フォトリーディングをしたからって、本の内容をすべて覚えているわけではないんですよ。(^^;) 実際のところは、マインドマップに頼って、思い出すようにしているんです。 これ、本に書いていない重要なこと!!! (^^) あなたもいままでの10倍速く本が読める 常識を覆す速読術「フォトリーディング」 ( 著者: ポー... フォトリーディングの紹介ページを見ると、「一度読んだ内容は覚えています」とか 「読んだ内容はすらすらと出てきます」とか書いている。 ・・・でもね、フォトリーディングで読んだとき(マインドマップなし)の場合、本の内容を 記録している度合いは、普通読みに比べて、少し覚えているかな? という程度です。 (私の場合は・・・ですが。(^^;)) あたりまえです。 本の内容を一字一句覚えていることはできません。 今まで、普通にしか読めなかったんだから、集中講座受けただけで、次の日からさくさくと 脳みそに入ってくるというわけではありません。(^^;) そんなに記憶力よくないです。 集中講座受けたから、記憶力がよくなったわけではないです。(笑) でも、フォトリーディングのすごいところは、本を全部読まないけど、自分に必要な情報を 自由に 本から取り出すことができるというところなんです。 また、マインドマップを書くことにより、読んだ内容を意識して記憶しないでも、すぐに 思い出すことができるのです。 こういった特徴があるので、フォトリーディングは、「速読」ではなくて、「新しい読書法」 だと思うんです。 本を読まないで、本から必要な情報だけを取り出す 「読書法」です。 今日はここまで。 でもね、まだまだ書くことありますんで、まだまだつづきますよー。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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