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新年あけましておめでとうございます、プランナーの天河です。
色々と外しまくりな時候の挨拶ですが、今年も当プロジェクトを よろしくお願いいたします。 なんと<フェイク2(仮題)>の制作をスタートさせてから三度目のお正月! スタッフ一同、「光陰矢の如し」と言う諺を身をもって実感している最中です。 裏話とするには、まだまだ日は浅いのですが―――。 前作【フェイク1】の執筆を完走して間もない頃(完結編掲載のちょっと前)、 中学校時代、一緒に色々なバカをやっていた激々極々と 久方ぶりに同窓会で再会し、「ちょっと新しい企画を手伝ってよ」と 声をかけたところから<フェイク2(仮題)>の全てが始まった気がします。 同窓会以前からエビス丸さんとも少しずつ話を進めていたのですけれど、 僕の中では、激々極々と再会し、当時のアホウな感覚が 蘇った瞬間こそが、まさしく本当のスタートラインでした。 本格的な制作スタートは一回目の正月頃から。 今回、作っていくお話は、僕が高校生の時分に書いたシナリオをベースにしており、 激々極々が参加する前には、ある程度、まとまっていたのですが、 世相を反映させてニートを出そうと言う提案や悪役の作り込みなど、 彼が参加したことによって僕では思いつかないアイディアが山ほど飛び出し、 結果、それまでとは違った角度からプロットへアプローチすることが 出来るようになりました。 何しろ激々極々は政治・経済や歴史関係に滅法強い! プロットを作る上で参考にする法案や歴史的事件などを 彼と話し合うと、こちらが想像もしていなかったようなレスポンスや 豆知識を披露してくれて、とても有り難い半面、 負けて悔しい花いちもんめなジェラシーが湧いたり湧かなかったり(笑)。 ジェラシーは置いておくとして、ロス暴動をモチーフにしたプロットを 作っていたときは、本当に彼の知識に助けられました。 事件の背景を話し合う中でプロットのクオリティが飛躍的にアップしたと思いますし、 暴動と言う包括するにはあまりに大きな事件をなんとかまとめられました。 同じくストーリー協力もしてくれている半券さんも僕にとって知恵袋。 社会全体を巨視的に捉え、俯瞰で経済構造を分析する能力を 半券さんは備えているのですけど、同じく経済に強い激々極々が これに加わると、もうとんでもない空間になります(笑)。 僕は経済問題よりも内政が専門なもので(←よく言うわ)、 彼らの話にはなんとか随いていけるレベル。 ドーハラウンドとか固有名詞のついたトピックはまだわかるんだけど、 統計上の数値やデータに関する議論や実体の掴みにくい構造までは フォローできません。ホント、彼らは何者なのか。 ニートなキャラを出そうとのアイディアを冗談のつもりだったと言うけれど、 実は経済の摩耗を敏感に察知していた彼なりの、 社会に対する警鐘だったのかも知れません。 なにしろニートを作ろうと彼が提案したのは、サブプライムショックと それに連なる非正規社員の切り捨てが多発する二年前のことですから。 常に世相を鋭く穿つ激々極々。その切れ味は鉈のよう。 制度や表現の解釈を巡って時に緊張状態にもなるけれど、 それはジェラしいとか、憎たらしいとかじゃなくて、 議論が出来る相手だと信頼しているからのこと。 ハイレベルなレスポンスが期待できると確信して議論なり討論なりを 吹っかけるワケです。 「執筆と言ってもお前が行ってきたインドネシア旅行の感想文だけだから」、 「名義だけのクオリティマネージャーだから」と騙しまくってまで 引き入れた甲斐があったと言うもんです。 今日も行け行け、激々極々。 <フェイク2(仮題)>最強の飛び道具として、 今日も明日も明後日までも限界超えてカッ飛ばせ! <フェイク2(仮題)>のクオリティは、キミの双肩にかかっているッ! …とまあ、どうして今回に限って激々極々のオッサンを 誉めちぎったかと申しますと、晩飯にヤツめと焼肉へ行くわけで。 これだけ胡麻擦っておけば、気を良くした彼が太っ腹なところを見せてくれるでしょう。 ごちそうさまです、激々極々先生。
Last updated
2009.01.26 12:44:31
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