がん予防に効果的な食べ物はブロッコリーの新芽
ベストセラーを書いた名医が集結!
「
今からできるがんに克つ体の鍛え方 [ 星野泰三 ]」
腫瘍内科医 星野泰三先生
がん予防にいま最も注目されている食べ物は‥
↓
ブロッコリーの新芽です。
ブロッコリースプラウトなんです。
ブロッコリーにはスルフォラファンといいう成分が含まれていて
発がん物質をぱっとやっつけてくれる作用がある。
なるほど。
新芽には特に
スルフォラファンが凝縮しているとのこと。
一般的なブロッコリーに比較して
7倍以上濃縮されている。
1日20gを目安に食べるのが効果的とのこと。
その他、がん予防に効果的な食べ物として
黒にんにく:がん細胞の発生を抑えるはたらき
はと麦茶:がん細胞の発生を抑えるはたらき
大豆製品(納豆、豆乳):乳がん、前立腺がんなどの予防効果
今からできるがんに克つ体の鍛え方
余命宣告も取り消すことができる3つのステップ
星野泰三
がん「余命宣告」でも
「丁寧な治療」をすれば助かる患者さんはこんなにいる。
目の前の目標をひとつずつクリアしていくことが大事です。
そうすれば、余命宣告は決して怖くはありません。
星野泰三(ホシノタイゾウ)
1988年東京医科大学卒業。東京医科大学大学院で腫瘍免疫を研究。1994年、「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後米国国立衛生研究所(NIH)でフェローシップを受け、細胞治療とがん遺伝子治療の研究に従事。帰国後、腫瘍免疫を臨床的に探求する。2002年細胞治療を専門とするプルミエールクリニックならびに中央研究所・2003年東京・京都統合医療ビレッジを開設。2007年ホテルオークラ東京にアンチエイジングデスク・2010年再生医療をリードする未来研究所および一般社団法人統合医療専門学校を設立。2013年大阪プルミエール設立