|
カテゴリ:カテゴリ未分類
◎言霊学入門~『あ』『い』『う』『え』『お』解説。 第一の神人合一を体得して、その境地を3年~5年、10年と、 続けてゆくと、ある時から、 他人の病気を治したり、悪霊を救済したり、 することができるようになる。 その時に、言霊の法を使いこなす必要がある。 このブログの読者、さねすけさんのように、若くしてすでに、 第一の神人合一の境地を体得している人もいるので、 もう、時代は、神人合一の時代を迎えているのだ、と、 ひしひしと感じるばかりだ。 それで、これから更に詳しく、
私が20歳から20年間かけて体得してきた、 末期ガンさえ完治させた言霊の法を、 少しずつここで紹介していきたいと思う。
すでに、言霊の法の極意は、前のブログにて明らかにしたので、 今日から少しずつ、『あ』から『ん』まで、 詳細に解説していきたいと思う。 言霊学は、己の深層意識に刻み込んでおけば良い、
程度の物なので、 言霊を唱える時に、いちいち一つ一つの意味を イメージしなければならない、 という性質のものではない、ということを、ここに明記しておく。
◆言霊学概要~ひらがなの『あ』~『ん』には、 計りしれない深意がある。 その深意をわかりやすくする為に、昔の日本人は、 中国の漢字に言霊をあてたのだ。つまり、例えば、 『愛』という意味の一部の意味が『あ』なのではなく、 言霊の『あ』の持つ深い意味のほんの一部の中に、 『愛』という意味が入っているのだ。もっと言うと、 『あ』という山があり、 西の方角から見ると『愛』に見えて、 東の方角から見ると『赤』に見える、 という様なもの。 これが、言霊学の極意の一つです!! (この極意は、世の中の書物には掲載されていません)
『あ』~四螺旋回転エネルギーが四方へバランスよく、 球体に極限まで膨張した状態を表す言霊。 (四螺旋回転エネルギーについては、 前ブログ日記を参照の事) 神域の言霊であり、 感謝感激感動の世界とダイレクトに感応する言霊。 人間の感情世界としては、感極まった瞬間の言霊。 色は赤。 五次元神界の輝ける魂の波動の言霊。 言霊の持つ意味は、漢字を当てはめると出てくる。 『あ』の意味 ~愛、赤、秋、朝、灯り、明るい、開ける、熱い。
『い』~四螺旋回転エネルギーが2つの方向へバランスよく 楕円体に極限まで膨張した状態を表す言霊。 二極、プラスとマイナス、N極とS極、 等のエネルギーを表す。 神域の言霊であり、 感謝感激感動の世界とダイレクトに感応する言霊。 人間の感情世界としては、感極まった瞬間の言霊。 色は黄金色。 三次元神界の肉体次元波動の言霊。 『い』の言霊の意味 ~居、意、胃、威、異、位、射、入、一。
『う』~四螺旋回転エネルギーが四つの方向へバランスよく 球体に極限まで凝縮した状態を表す言霊。 宇宙最小粒子『炁胞(きほう)』 を表す言霊『す』を 一回り大きくした状態のエネルギーを表す。 神域の言霊であり、 感謝感激感動の世界とダイレクトに感応する言霊。 人間の感情世界としては、感極まった瞬間の言霊。 色は黒色。 無次元神界に近い、有限世界の始まりを表す言霊。 『う』の言霊の意味~宇、有、迂。
『え』~四螺旋回転エネルギーが2つの方向へバランスよく 金平糖型に極限まで膨張した状態を表す言霊。 エネルギーが初めて波の形となった時の 振動波形エネルギーを表す。 神域の言霊であり、 感謝感激感動の世界とダイレクトに感応する言霊。 人間の感情世界としては、感極まった瞬間の言霊。 色は七色の極彩色。 四次元神界の霊界上部の煌びやかな波動を表す言霊。 『え』の言霊の意味 ~会、枝、得、絵、重、エネルギー。
『お』~四螺旋回転エネルギーが四つの方向へバランスよく 球体に極限まで凝縮した状態を表す言霊。 宇宙最小粒子『炁胞(きほう)』 を表す言霊『す』を 二回り大きくした状態のエネルギーを表す。 神域の言霊であり、 感謝感激感動の世界とダイレクトに感応する言霊。 人間の感情世界としては、感極まった瞬間の言霊。 色は無色。 人間が知覚できる神界は、六次元神界までであり、 それよりも上の次元は、極微神界という、 次元という概念ではない、形なき神界だが、 『お』という言霊がその、『極微神界』を表す言霊。 『お』の言霊の意味 ~オメガ、重い、男、オーガ、鬼、奥、雄、音、遅い。
◎この世界は主に五つの次元界に分けられるが、 あいうえお、の言霊は、 その五つの次元界それぞれを表している。 上から順に、 う、お、あ、え、い、 となる。
◆絶対無次元神界⇒『う』 ◆ 極微次元神界⇒『お』 ◆五、六次元神界⇒『あ』 ◆ 四次元神霊界⇒『え』 ◆ 三次元神現界⇒『い』
◎このことから、『愛』という言霊は、 心と分別と迷いの四次元神霊界を飛び越えて、 純粋な神の世界=五次元神界と六次元神界から、 三次元神現界まで、ダイレクトにエネルギーが 降り注いでいる状態のことを表している。 言い換えれば、 自分自身の神の分魂の無限の光のエネルギーを 余計な事は一切考えずに、無償で、 霊性の低い現実界を生きる人々へ 分け与えている状態、 それが、『愛』という状態だということになる。 これが、日本言霊学の奥深い世界だ。
では、次回は、 『か』『き』『く』『け』『こ』を詳説したいと思う。 心のデザイン国際大学 http://www.hdi.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|