カテゴリ:未来予想図プロジェクト
今日はてんてこまいです。
ほんの少し急な電話で戻ってきました。 今日は朝7時から患者さんより電話、足が動かない、最近多い症状です。 心とカラダは本当に繋がっています。 恐怖で足がすくむ、みんなカラダが覚えています。 「実は私もです」 震えが止まらない人、少しの音で緊張する人、地震の時にいた場所 二階、トイレ、台所に一人でいれない人も沢山います。 みんな大丈夫、大丈夫だから。 一人でないから、心を閉ざさないで開いてみたら「ほらね」 子どもたちの「未来予想図」を描いたバスが、これから三か月間市内、刈羽、出雲崎 まで走ります。 復興の青のタンザク 「みんなが元の生活に戻れますように」 「みんなが幸せになりますように」 「世界のみんなが幸せになりますように」 「世界中の子どもたちに笑顔を」 「一緒頑張ろう」・・・・ 自分の事でなくて、みんなが、みんなの事を祈っています。 災害を経験したからこそ「みんなが・・」と自然と出てくる言葉ですよね。 祈り、ありがとう、感謝、どんどん奇跡が起こっていきます。 助けて、助けられて、本当に「ありがとうございます」 「ありがとう」は魔法の言葉ですよね。 出発式のテープカットや挨拶、未来予想図プロジェクト ~被災地から愛をこめて世界へ~ スタートしました。 さて、これから「ありがとうの一日」です。 あと何回「ありがとう」というのでしょうね。 戻ってこない時間を大切に、生きていることに感謝して・・・。 自分が描いたことが「ほら、かなっていくよ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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