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2012.02.10 楽天プロフィール Add to Google XML

テレビ放映 
[ カテゴリ未分類 ]    

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日の薬シリーズ第二弾

「抗生物質について」

副作用から、様々なものがあります。

運動している人が抗生物質を飲んで運動するとおもわぬ副作用がありますので施設では

注意をしています。

この時期に、抗生物質が処方されるケースが多いですが

抗生物質は風邪を直すために処方されているわけではありません。

日本の子供が一年にかかる「風邪」の回数は、平均して7回だそうです。

そして、小児科で診察されるたびに抗生物質が処方されますが、この抗生物質が、

いま、だんだん「効かなく」なってきているという無気味な現実をご存知でしょうか?

 それどころか抗生物質を処方されることで病原菌が突然変異を起こし「耐性菌」と

よばれる、抗生物質の効かない病原菌が次々に生まれ、風邪からはじまって中耳炎やとびひ、

肺炎、気管支炎にまで発展する場合も多く

しかもそれまで効いていたはずの抗生物質が効かない→また、別の種類の抗生物質を

処方される→それも効かずに更に別の抗生物質を飲みつづける→どれも効果がない。

という悪循環に陥るケースが多くなっているそうです。

元々、抗生物質は細菌を殺す能力があり、ウィルスには効果がありません。

風邪のほとんど9割はウィルス性の病気なのに、なぜ抗生物質が処方されるのでしょうか?

これは、風邪がウィルス性でない、つまり「ただの風邪でない」万一の場合

を想定して処方されているそうです。

例えばまさに中耳炎や肺炎などを併発することがないように、というのが大きな理由です。

 本来、その病気(風邪そのものではなく、肺炎・中耳炎など風邪をこじらせた後の

二次感染症)を防ぐために処方された抗生物質の所為で、逆にそれらの病気になってしまう。

しかも治らない。こんな恐ろしいケースが深刻になっているそうです。

処方さている抗生物質のうち、ある抗生物質が、爆発的に耐性菌を増やしています。

 日本では、風邪の時に子供たちが一般的に処方さている抗生物質のうち、セフェム系

とよばれる抗生物質が、爆発的に耐性菌を増やしている原因になっていると言われています。

アメリカでは、中耳炎や肺炎などの「二次感染症の予防」のために風邪に抗生物質を

処方するという行為は、科学的に効果がないと立証されています。

ヨーロッパ各国では風邪に抗生物質を処方しないばかりか、国によっては、院内感染に

つながる耐性菌を生み出させないため、抗生物質の処方が厳しく規制されているとも

いいます。

これが世界の常識になっています。

なのに日本では抗生物質が大量に消費され、薬大国になっている現実があります。

 順天堂大学医学部の平松啓一教授の調査によれば、中耳炎やとびひが治らない子供達

の病原菌検査を行ったところ、その原因菌は抗生物質によって変異した「耐性菌」で、

なんと子供たちの40%が調査の1月前までに抗生物質を処方されていたそうです。

また、そのうちの何人かは、たった一月の間に、何種類もの抗生物質をかわるがわる

処方されて、飲みつづけていたといいます。

これは、中耳炎や肺炎の原因菌が「肺炎球菌」という普通に人間が持っている細菌で

ある事が関係しています。

2003年の6月には、遅まきながらも日本呼吸器学会が

「風邪への抗生物質の使用は出来るだけ控えるべきだ」という指針を上げましたが、

今現在でも、ある調査では、熱や咳、鼻水など風邪の症状の子供たちの実に47%が

抗生物質を処方されていたそうです。

でも、抗生物質が必要に場合があることも確かで飲む場合は、抗生物質を決められた

間隔で処方日数分服用しないと、菌を殺すために十分な薬剤成分でなくなり、治癒

が遅くなることも。それだけではなく、抗生物質が効かない「耐性菌」が生まれて

しまうことがあるので、十分注意が必要です。抗ウイルス薬や抗真菌薬なども含め、

抗生物質は必ず決められた回数、間隔で飲むようにしてください。

それと飲んでいる時は、副作用にも注意してほしいと思います。

「抗生物質の副作用」

抗生物質を過剰に怖がることはありませんが、正しい知識を持つこと

抗生物質の副作用として体の状態を保っている常在菌のバランスを崩

してしまうことを認識する事です。

・下痢
腸内細菌のバランスが崩れるた場合に起こる

・カンジダ
抗生物質で体内にいる常在菌を一緒に殺してしまうことで、その常在菌の働きで抑えていたカビが繁殖して起こる

また、抗生物質が効かない「耐性菌」が発生して感染症が悪化することもあるので、抗生物質を自己判断でダラダラと飲み続けるのは避けましょう。

抗生物質の種類によって特徴的な副作用が出ることがあります。

・耳鳴り
耳鳴りの副作用は、放っておくと難聴になることもあるので、すぐに服用を中止しましょう。なお、耳鳴りは、キーンという高音だけでなく、ジー、ザー、シャーッといった比較的低音のものもありますので、注意が必要(前者は、内耳や聴覚中枢。後者は、中耳・外耳の障害や難聴で起こります)。

・けいれん
全身性のけいれんや、手足など体の一部分のけいれんが起きる

・光毒性
日に当たるとやけどのようになる

・歯の着色
歯がグレーっぽい色になる

・横紋筋融解症
コレステロールの薬でも有名な副作用で、茶褐色の尿が出たり、特に思い当たることがないのに、筋肉の痛みなどを感じたりする。症状が出た場合は、医師に服用の相談と血液検査をしてもらうようにしてください。

また、抗生物質に限らず全ての薬に言えることですが、服用後に湿疹が出たり、息苦しさを感じたりと、異変を感じた場合は服薬を続けず、すぐに医師・薬剤師に相談することが大切です。

・アナフィラキシーショック
湿疹や皮膚が赤く腫れてきたり、気分が悪く息苦しくなってくるのは、アナフィラキシーショックという極めて重篤な副作用の前兆。直ぐに医療機関を受診するか、救急車を呼ぶようにしてください。

抗生物質と他の薬・食品・アルコールの食べ合わせ

抗生物質と他の薬を一緒に飲むと、抗生物質の効き目が強くなったり弱くなったりする他、同時に服用した薬の効き目が変わってしまうこともあります。それにより副作用が強く出たり、薬が効かなくなるなどの作用を起こすことがあるので、他に薬を服用している場合は必ず薬剤師に伝えるようにしましょう。

また、抗生物質の中には牛乳などカルシウムが多く含まれる食品と一緒に服用すると効果が落ちるものもあります。食事の代わりに簡単な乳製品を摂るのを避けた方がよい場合もあるので、薬剤師に確認してください。

もちろん、アルコールと一緒に服用するのは厳禁。アルコールには、血管拡張の作用がありますので、感染症の悪化が懸念されます。飲み会がある場合は乾杯だけなどアルコールを控えるようにしましょう。


世界では健康意識の高まりから日本食ブームがあり「食」という面で注目を浴び、

栄養面では正しく食生活をしていれば免疫力を高める事も出来る世界一の国です。

正しい知識を持ち薬消費世界一、タミフル消費大国の汚名を返上したいですね。



Last updated  2012.02.10 12:33:05
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