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カテゴリ:インキュベーション
ビジネスモデルというのは、長期的に競争優位を維持できて、
自転車操業ではなく儲かる商売の仕組みというのを志向して 構築するものです。 「楽して稼ぐ」、「無理せず勝ち続ける」、「チャリンチャリンビジネス」 といったメタファーが使われます。 一方で、ベンチャーは「ドロドロした世界」、「未踏の荒地」、 「ホワイトエリア」に飛び込まなくてはいけません。 「楽して稼ぐ」ことを志向しながら、行動レベルでは 「大変な苦労をしながらリスクテイクしている」という ことになるわけです。 これは一見矛盾しているようで、実は車の両輪のようなものかも 知れないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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