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2017年01月24日
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カテゴリ:映画感想


「沈黙 -サイレンス-」を鑑賞してきましたきらきら

遠藤周作が信仰をテーマに、世界の不条理と人間の本質に深く迫った日本文学の金字塔『沈黙』を、長年映画化を熱望してきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が、原作との出会いから28年の時を経て遂に撮り上げた渾身の歴史ヒューマン・ドラマ。
非情なキリシタン弾圧が行われている江戸初期の長崎を舞台に、自らの信仰心を極限まで試される若いポルトガル人宣教師の壮絶な葛藤の行方を力強い筆致で描き出す。
主演はアンドリュー・ガーフィールド。共演にアダム・ドライヴァー、リーアム・ニーソン。また浅野忠信、窪塚洋介、塚本晋也、イッセー尾形はじめ日本人キャストも多数出演。


ストーリーは…

17世紀、江戸初期。日本で布教活動を行っていた高名なポルトガル人宣教師フェレイラが、キリシタン弾圧を進める幕府の拷問に屈して棄教したとの知らせがローマに届く。
さっそく弟子のロドリゴとガルペが真相を確かめるべく日本へと向かい、マカオで出会った日本人キチジローの手引きで長崎の隠れキリシタンの村に潜入する。
そして村人たちに匿われ、信仰を通じて彼らと心を通わせていく。
やがてロドリゴたちの存在は、狡猾にして冷酷な手段を駆使して隠れキリシタンをあぶり出しては、彼らに“転び(棄教)”を迫る長崎奉行・井上筑後守の知るところとなり…。


私は必ず、あなたと共にいる・・・


非常に…
感想が難しい作品だと思いますわからんわからんわからん

何を語るべきなのか…
いろいろと考えてしまう。

この作品を観て、自分が何を思ったのか…
これもまた難しい。



まずは俳優陣が見事な演技をしていました。
特に日本人俳優が強い印象を残してくれている。
重要なキーパーソンであるキチジロー役の窪塚洋介さんが素晴らしかった。
あのキャラこそが真の主人公であるかのよう。




映画は、1633年…キリスト教を日本に広めるために長崎へとやって来たフェレイラ神父が、
捕まった修道士たちに温泉の熱湯をかける拷問を見せられるシーンから始まり…上矢印


ポルトガルのイエズス会にフェレイラからの手紙が届く。
そこに書かれていたのは、フェレイラが棄教したとえんぴつ

フェレイラの弟子であったロドリゴとガルペは信じることが出来ず。
日本行きを懇願。


マカオにいた日本人のキチジローの案内で2人はトモギ村へと潜入することに。
そこには長崎奉行のキリスト教弾圧から逃れる切支丹の住民たちがいて、
ロドリゴたちは隠れながら神父としての活動をこなしていく。


ある日、日光浴をしていて五島の住民に見つかってしまった2人。
神父の仕事を頼まれ、ロドリゴだけ五島へと渡ることに船

五島でも隠れながら布教活動をこなしていくロドリゴ。
だが、トモギ村に戻ると、事態は一変していた!
奉行の井上が切支丹を取り締まるためにやって来ており、
4人の人質を差し出すように要求。

モキチやキチジローが人質となり、踏み絵をさせられ…
全員が踏めたものの、改めてロザリオに唾を吐きかけるように言われ、モキチたちは出来ず。
ひとり出来たキチジローだけは釈放。

モキチたちは海の中で磔にされ、処刑されてしまう荒波


命が危険にさらされ、ロドリゴとガルペは別れて別々の場所へ右矢印

ロドリゴは五島へと赴き…
村は荒れ果てており、人気は無く。

途方もなく歩き続け、山の上から集落を発見するが、
足を滑らせ、転落。
そこでキチジローと再会するのだが…。



ストーリーは緩急織り交ぜてあるので、全く飽きさせない。
特にこのキチジローが登場してくると、“何か”が起こるんですよね
ほえー


それと、映像はとにかく美しく…
BGMが極力省かれて、自然音を使っているのも良かったオーケー
蝉の鳴き声が印象的でしょうかね。




キチジローの案内で切支丹のいる村へ向かう途中、
彼に裏切られ、ロドリゴは捕まってしまう。

通辞からフェレイラが棄教し、日本名を名乗って日本人の妻もいると教えられるロドリゴ。


奉行所の牢へと入れられたロドリゴは、切支丹として捕まった人たちと交流を深めていく。
しかし、ある日、踏み絵を踏まなかったチョーキチがいきなり斬首されてしまう!

さらに、捕まったガルペが切支丹を救うために死んでいくところも見せられ…
ロドリゴの心は折れる寸前。


そして、ついに通辞の計らいにより、ロドリゴは連れて行かれた寺でフェレイラと再会。
フェレイラは沢野忠庵と名乗っていた。

日本ではキリスト教を根付かせることは難しいと訴えるフェレイラ。
日本は沼地なのだと…下向き矢印

フェレイラを激しく非難するロドリゴ。
だが、ある晩、信者たちが拷問される姿を見せられ、
ついには踏み絵を踏んでしまうのだった。


それからのロドリゴはフェレイラを手伝い、貿易によって持ち込まれた物を基督教と非基督教に分類する仕事をこなしていく。

ロドリゴは岡田三右衛門の名を与えられ、江戸で暮らすことに。
“転び証文”を頻繁に書かされ…えんぴつ


キチジローが告解しにやって来て、仕方なく引き受ける。


役人の命により踏み絵をする日…
キチジローは胸元にしまっていた切支丹の物が見つかり、拾ったものだと釈明しても連行されていく右矢印


この一件で監視の厳しくなったロドリゴが逝去。
妻が棺桶に守り刀を入れ、火葬炎

ロドリゴの手には小さなロザリオが握られており、終了。。


妻が入れた…という解釈で良いのかな?
まさかじいさまから貰ったロザリオがここで活きてくるとはね。




全体を通して、魂を揺さぶられる作品に仕上がっていたと思いますぐー
非常に重厚感溢れる!!!



結局、宗教って何なんでしょう?


力作なので、是非とも多くの方に観てもらい、
いろいろと考えて欲しいところです。






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最終更新日  2017年02月26日 06時37分55秒
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