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ようこそ、ブルーシャ西村のブログにご来訪いただき、ありがとうございます。
アーティスト(画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家)のブルーシャ西村の作品や、過去のメルマガなどを公開しております。 スペインではクラブでレジデンスDJ(ジャズファンク、ソウルジャズ、レアグルーヴ、ブラジル物などと、ハウス)と、手相&タロット鑑定もしていました。現在、無事にアメリカのビザも取れて、ニューヨークに居を移しました。普段はニューヨーク在住で、時々スペインと日本に滞在して、3カ国間で活動を続けています。 ニューヨークではオーダーメイドのジュエリーを制作しています。 ニューヨークならではの、音楽活動もしていて、バンドで録音して、アルバム"Seven Gods"好評発売中です。8人編成のジャズ・ファンクです。私のメンバーは世界水準のアメリカ人超一流ミュージシャンばかりで、メンバー6人は参加アルバムがグラミー賞受賞かノミネートしています。 こちらのブログでは、過去に無料メルマガ「強引ぐ・マイ・ウェイ」に書き綴ったものもアップしていきます。 特に、七福神が出現し、私に音楽を送ってきて、その後その音楽を形にしていった様子が、当時、メルマガと音楽制作が同時進行で記録に全て残っていますので、公開します。私に何が起こったか、よく分かりやすいと思います。 お便りやメッセージはお気軽にお送りくださいね。メールアドレスはこちら。(☆部分を@に変えて、送信してください。迷惑メール防止のため。)wowbenten☆yahoo.com アクセスしていただきましてありがとうございます。 弁財天様ネックレス2(タンザナイト) マンダリンガーネット・チョーカー大作☆完成写真 クンツァイト&ダイヤモンド・ペンダント 降魔の剣バングル イエローダイヤモンド指輪作品 男前カレンダー2018(肖像画) 男前カレンダー2017(肖像画) <重要>「読者の体験談☆生霊の返りが早まっている現在」 <重要>「アインシュタインとサンフランシスコの関係!」 「本人のカルマの返る先」 「コメント♪言葉について☆」 著者として本を5冊出版しています。 (学研パブリッシング) ブルーシャ西村著(文、イラスト、カバーのシンボルマーク(蓮の花)デザイン) 2013年12月17日より☆発売中! ~ラブフルにあなたのハッピーライフをプロデュース~ ブルーシャ西村著(絵・文・音楽制作)(明窓出版) 2008年12月11日より☆音楽♪CD付き絵本☆発売中! 「天界エネルギーで開運するCDブック」「天界エネルギーで開運するCDブック」付属CD盤" (♪その中の1曲まるごとプレゼント♪無料公開中♪YouTubeはこちら☆) (総合法令出版) ブルーシャ西村著 2008年1月25日より発売中! (ポット出版) 2001年12月より発売中! (5刷りで好評の「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」は国際語学社が無くなりました。) NYより ブルーシャ西村 Copyright (C)2002ー2023 Bruixa Nishimura All rights reserved ↓ブログランキングの応援もポチッとよろしくお願いします!乱れ打ちも大歓迎です(笑)。
テーマ:スピリチュアル・ライフ
カテゴリ:料理
さて、前回続きです。
ニューヨークでもインド人街ではゴーヤが年中手に入るので、私は毎週ゴーヤを買いに行って、ゴーヤを常食しています。 ゴーヤチャンプルーを作る時に、だしを取った後の羅臼昆布を刻んで混ぜると、さらにとても美味しいゴーヤチャンプルーになります! 私はニューヨークでも、羅臼昆布を常備していていつも水だしを冷蔵庫にセットしてあるので、毎日、昆布だしで味噌汁やお雑煮などを作っています。 ・・・そのため、いつもだしを取った後の羅臼昆布を捨てずに置いておき、刻んで料理に使って、全部食べるようにしています。 羅臼昆布は、オニ昆布という種類の分厚い立派なもので、最高級昆布だそうで、とても美味しいだしが取れます。 だしを取った後の羅臼昆布は水分を吸ってとても分厚くて、刻んで使って食べられるのだとお聞きしました。 それで、刻んでご飯を炊く時に入れて昆布ご飯にしたり、工夫して全部食べていますが。 ゴーヤチャンプルーを作る時にこの羅臼昆布を刻んだものを混ぜてみると、昆布のだしがすごく効いていて、今までどこでも食べたことがないようなとても美味しいゴーヤチャンプルーになることを発見しました☆ 昆布入りのゴーヤチャンプルーが和風でとても美味しくなったので、「和風だしの風味で昆布を入れて美味しくなるなら、椎茸も入れたらさらに和風でもっと美味しくなるかもしれない!」と思いつき、生椎茸のスライスを加えて作ってみると、さらに美味しいゴーヤチャンプルーになりました! 昆布と椎茸を刻んで入れると、あっさりした和風のゴーヤチャンプルーになります。・・・これを発見して以来、私はゴーヤチャンプルーを作る時には必ず、刻んだ昆布とスライスした椎茸を加えています☆ ↑ これはとても美味しく出来るので、よかったらお試しくださいね~! ある日、生椎茸が無くてマッシュルームならあった時に、椎茸の代わりにマッシュルームで代用してゴーヤチャンプルーを作ったら、これもとっても美味しく出来ました☆ ・・・アメリカではキノコ類はマッシュルームが一般的で安くて大量に使えるので、マッシュルームは常に冷蔵庫に常備しています。 ・・・・・・・・・・・ ついでに、去年夏くらいからやり始めたのですが、500ml容器で羅臼昆布で水だしを作る際に、干し椎茸を1個加えて入れておくと、羅臼昆布&干し椎茸のだしがとれます! これはめっちゃ便利!一石二鳥! しかも料理が何でもさらに美味しくなります!!! 生の椎茸よりも天日干しをした干し椎茸のほうがビタミンDが何倍も多いと知り、それなら干し椎茸も入手して羅臼昆布といっしょに一晩水に浸けておけばいいなあと、思いついたのがきっかけです☆ だしを取った後の椎茸は、スライスして味噌汁の具として使っています。 関西の料理は昆布だしが基本なので、関西出身だとだんだん海外でも昆布だしが恋しくなってきてしまいまして、羅臼昆布&干し椎茸だしを常備するようになりました☆ 昆布の健康効果はすごいらしく、同時に美容効果もすごいみたいですね。 味噌もすごくヘルシーだそうですね。 結局、海外に住んでいても、コロナのパンデミックをきっかけに免疫力アップの食事について調べて学ぶようになり、一周まわって元に戻って日本食の素晴らしさを改めて学び、日本食を常食するようになりました☆ 特にニューヨーク生活でも改めて見直している日本食の食材は、コロナのパンデミックでロックダウン中に、感染予防と免疫力アップに良い食材として学んで選んだものには、以下のものがあります。羅列してみますね☆ ・昆布(やっぱ羅臼昆布を使うと料理が何でも美味しくなります☆) ・干し椎茸 ・椎茸orブラウンマッシュルーム ・米麹味噌 ・じゃこorあごだし ・納豆 ・ネギ ・塩麹or酒粕←魚や肉を漬けたり、関西料理のかす汁や酒粕鍋にする ・玄米←2日間くらい水に浸けておいて発芽玄米を作ります。 ・お餅←毎週作っています。 ・きなこ ・よもぎ←ニューヨークでは西洋よもぎ ・緑茶 ・抹茶 ・梅干&シソ ・乾燥ワカメ←毎週、酢の物を作っています。(キュウリとタコの酢の物。タコはスペイン産缶詰を代用) ・大根 ・ゴーヤ ・ナス ・・・などです。 日本食のタコときゅうりの酢の物も、免疫力アップに良いそうですね。 お餅はきなこ餅が好きなのですが、きなこについて調べると、きなこは漢方薬みたいなものだそうで、免疫力アップと美容に良いそうですね☆ 炒った大豆の粉末がきなこですよね。 ・・・和菓子もすごいですねえ! きなこを作る時は、ピンク岩塩の粉末とインド産の黒糖(なんと沖縄の黒糖にそっくり!同じような製法と原料だと思います)の粉末を入れて、混ぜて作っています。 昔の日本人の知恵には感心しますね! 海外に住んでいるとなおさら、日本食の伝統は、健康食そのものだと気がつきました。 ・・・私も、コロナのパンデミックのきっかけがなければ、こんなに日本食について調べて学ぶことはなかったかもしれないなあ~と、ふりかえって思います。 ・・・ちなみに、飲み物は毎日、朝は水で、熱い緑茶、インドのチャイ、コーヒー、普洱茶(プーアル茶)などをよく飲んでいます。普段の生活では、ヘルシーに、お茶の水筒持ち歩きです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月16日 00時45分11秒
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