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カテゴリ:読者のお便り
前回、書き込みをくださった方のご感想について、少しお答えさせていただきますね☆ ご意見、ご感想はとても参考になります。ありがとうございます!!!
「私、ブルーシャさんのここ数日のコラムのお陰で、ヴィンテージものに対する想いが変わりました。と、いうのは昔>アンティークの物などは持っていた人の「念」みたいなものが宿っていて云々(いかにも風水とかそういうブームの中の話ですよね)というのを聞いていたから、少しネガティブだったんです。」
(以下、ブルーシャ記す) たしかに、アンティーク物は使っていた人の悪い(不運な)波動が入っているものもありますよ。買うときは注意しないといけないもの、避けなければいけないものもあります。
お洋服は洗濯して使うものですから大丈夫だと思いますヨ☆
特にアンティークなど中古品のジュエリー&宝石だけは持たないほうが良いです。宝石とか石には使っていた人のエネルギーが記憶されていて、「同じような不運とか病気」までもらったりするからなのです。自分も同じ病気になったりすることがあるはずです。
そして知らずに買ったものが離婚歴がある人が売った前の結婚時の婚約指輪だったなら、自分にもその離婚の不幸が起こる可能性大ですから。 中古のジュエリーは買うのはよほど気をつけたほうが良いと思います☆
中古品のジュエリー、宝石についての注意点は、以前、少し触れたことがありますので、もう一度情報をシェアします。
きっとこれは知らない方が多いと思いますので、大事な情報だと思います☆
2009年7月14日のブログ、「いわくつきダイヤモンド」に詳しく書きましたので、よかったら参考にチェックしてみて下さいませ☆
アンティークは当時、貴族とか裕福だった人々が使っていた高級品が耐久性があって残っていくので、良い人々が使っていたものならそういう「金運波動ももらえる」と思います。
特に100年以上経ったものをアンティークと呼び、それ以下の年月のものはヴィンテージと呼ぶので、そういう100年以上虫も食わないで朽ちずに長持ちし続けている家具は超高級家具なのです。素材も無垢材のマホガニーとかなら、当時は大金持ちの貴族階級の方々だけが持っていてお使いになっていたものですよ~。
ヨーロッパは階級社会ですので、労働者階級と貴族階級は、生き方の優先順位とか価値観が全く違いますし、持ち物、使うもの、食べるものも全部違います。一番違うことは「価値観」「生きる姿勢」ですね。これは階級社会ではない日本でも全く同じことだと思いますよ。それぞれの家系で目に見えない環境の遺伝、価値観や生きる姿勢が違うものですよね。
家具もお洋服も当然、貴族階級は高級品、一番上等なものを当時からお使いになっているのですよ。
マホガニーの無垢素材の家具なんて、当時は労働者階級の方が買えるようなものではありません。
そういう貴族が主に使っていたような上等なもの(上質な素材で丁寧に作られているもの)が、時代を経て100年以上経ってもまだ使えるような状態のままで残ってきているのです。
安物はとっくに朽ちて無くなっているし、捨てられているから現代まで残らないはずです。
ですから、アンティークやヴィンテージの楽しみの一つは、 「多分、貴族の方々や裕福な階層の方々がお持ちだった品々を、今の時代だからこそ自分も所持して使うことができる」という優雅さなのだと思いますヨ☆
家具だけでなくお洋服も同じようなものです☆
良い素材で丁寧に作られているものしか残らないです。
特に上質な最高の素材で、丁寧に時間と労力をかけて仕立てられていたり、細かい見事な刺繍が入っているものは、当時でも決して安い値段では買えるようなものではないため、裕福でちゃんとした人々の持ち物だった可能性が大きいですから大丈夫ですよ~。
ヴィンテージのお洋服なら自分でも使う前に洗濯して浄化することも出来ますから、割と心配いらないと思います。
私はヴィンテージのお洋服は必ず手洗いしています。それは丁寧に扱って痛まないように気遣っているだけではなくて、自分の手で洗ってエネルギーを浄化させたいという意味もあります。
手洗いするときに塩をひとつまみ入れてしばらく漬けて洗っています☆(←塩で浄化するため。)
ウールとかシルクのものはクリーニングに出しています☆
ヴィンテージもののお洋服は、大事に使えば自分の代でも何十年も長持ちするし、次の世代へ譲ることもできるくらいですから、結局無駄使いしないで物を大切にするという姿勢につながると思います☆
アンティークやヴィンテージの世界は、物を大切にするということなので、エコロジー&ローハスだと思います☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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