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カテゴリ:不幸の予防方法
ふつうは、結婚と子育ては、その人が前世までに作った負のカルマを解消するための、魂の修行となっています。
人間は、結婚が一つのカルマ解消の大きな宿題になっているのです。
特に、子育ては、抱えている大きな負のカルマを解消するためのまたとない大きな宿題です。 神の視点から見ると、子育ては「子育てられ」と言い換えていいくらいの修行で、子供を育てることによって自分の至らなさや欠点と向き合って気がついてその魂の悪い癖を修正していくことなのですよ。
特に若い年代の時期に子供を生んで育てている女性は、その分、前世までの大きな負のカルマを抱えていて、学んで成長しなければならない霊的な宿題が多いのです。子供を育てることによって魂が成長しているのです。
悩み・苦しみ・誰か自分以外の人のことにエネルギーをさかなければならない状況は、大きな負のカルマを解消していることなのです。
中には、前世までに作った負のカルマが少ない魂の女性もけっこういらっしゃるので、このような方は、結婚のカルマが少ないか全く無くて、子育ても早くからしなければならない状況にはなりません。その分、別の役割が与えられている方も多いです。
サイババなど本物の聖者は生涯独身ですし、 子供も持っていないですよね?例えばサイババは、人間界での結婚と子育てをしなければならない大きな負のカルマが全く無い魂なのですよ。負のカルマ=魂の宿題が、いちじるしく少ないか、無い魂なのです。この仕組みは私はよく分かります。
現代に生まれた女性は、大昔の女性よりも負のカルマが少なく生まれてきている女性が多くなってきています。 現代は女性でも社会進出できる時代になってきていますので、早く結婚して子供を生んで育てる以外に、別の生き方も自分の意思で自分の責任で自由に選択できる世の中になりました。当然、結婚相手となる男性も女性が自分の意思で選ぶことができます。ということは、どの男性の子供を授かるか女性が自分の意思で選ぶことも拒否することもできるのですよ。女性にとって、どの男性の子供を生んでこの世に天界のどの階層から魂を自分たちのもとに呼び寄せようかという選択は、自分自身の責任で選べるのです。もちろん、子供を生む時期も自分たちで選べる時代です。
私は、 前回に少し書きました、生まれたときからずっと私の側にくっついて見守ってくださってきた守護霊の某お坊さんや守護神のお導きによって、常に交信して相談しながら、私の自由意志も尊重しながら進んできて、生きてきました。現在もそうです。
その私自身のケースでは、子育てについて、誰の子供を授かるべきなのかについて、子供を生むのか生まないのかとかその時期についても、守護霊と昔から(10代の頃から)相談しながらお導きを受けていて、決めていますよ。10代からですからね!早い時期からのお導きです。 守護霊の某お坊さんからずっとお導きを受け続けて、結婚相手を示されましたから。 私は海外で学んで日本に持ち帰るという役目を果たすために、無駄に他のことにエネルギーを失わないように霊的に厳重に守られています。(←私の場合は、後になって離婚したりとか、離婚してしまうような霊的レベルの男性の子供を生んだりとか、そういう事にはならないように守護霊のお坊さんが厳重に守ってくれています。未然に阻止してくれていますよ。)
周りの友人知人たちには、独身の方が多いのですが、霊的に高い波動を放っている方もけっこういますよ。 彼らは、結婚と子育てをして解消しなくてはならない負のカルマがすごく少ないのですね。 前に書きましたオペラ歌手の友人も30代で独身ですよ~♪ 現代の日本には、このような霊的に高い女性たち(負のカルマが少ない)がたくさん転生してきているとお見受けします。結婚と子育て以外の役目を与えられている女性達は、今の日本には多いと思いますよ。
ですから、独身の日本人女性で、自分が結婚も子育てもしていないことについて負い目を感じる必要はないですよ! 霊的な視点では、結婚と子育ては負のカルマ解消の宿題なのですから。
逆に、今、独身で未婚&子育て経験なしの女性(ただし離婚&不倫歴ありは除く)は、負のカルマが少ない魂であることを自覚して、ご自分の役目を思い出したり、社会への役に立ち方を見つめなおしたりすると良い方向に自分を生かせると思いますよ。(注:離婚歴・不倫歴がある場合は、魂が抱えている負のカルマが大きいので、その分返さなくてはならない魂の宿題が大きいのです。まだまだ学ばなければならない魂です。木村藤子さん言うところの”気づかなければならない”魂ということですね。)
独身のほうが身軽で、簡単に海外にも行けますし、魂的に見てメリットが大きいですからね。独身という立場の生かし方次第で、大きく人生が変わります。 婚活をあせらずに、まず、独身女性たちはご自分の意識をポジティブに高めていくと良い方向にご自分を生かしていくことが出来ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月18日 05時57分09秒
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