冷え込み方は既に真冬を思わせる温度の下がり方で、
未だそれほど灯油の値段が上がって無いのが救いです。
土日はニュース解説的な番組が多く、
政治は事業仕分けに集中して特集や質問が飛び交いました。
更に週明けからは後半戦で極めて難解な物に挑みます。
在留米軍に当てての思いやり予算も上程されるようですが、
WGが幾らがんばっても減らす事は困難で逆に増えるかも知れません。
その辺りも織り込み済みで新しい情報でも出れば楽しそうです。
20年前はフィリピンにも米軍基地がありましたが、
思いやりが足らなかったのか早々に撤退しました。
それによりフィリピンに危険が及んだ話は全く有りません。
こういえば全然違う話だと言う方々もいらっしゃるでしょうし、実際違う話です。
しかし、米軍撤退時には似たような議論は噴出しました。
翻って今の在日米軍の規模が現状がベストなのかの議論が有りません。
私には必要以上の場所に、必要以上の規模の軍隊が居るような気がしてなりません。
例えば横田基地等が本当に今も必要なのか全く議論されていません。
単純に首都圏に置かなければならないだけで存在している気がします。
この事は当然でして日米安保条約の骨格理念は日本の再軍備を押さえる事にあります。
かなり時代錯誤ですので、この問題をキチンと再検証して良いはずで、
必要の無い軍隊が随分居る事の事実も踏まえて検証しましょう。
アメリカは必要だから駐留していると言うより、
駐留負担を日本が払うので必要以上に駐留しているのが現実でしょう。
横田から米軍が居なくなれば横田基地は本当にハブ空港にピッタリなんです。
直ぐにでも羽田の機能をそのまま移転可能な空港なのですが、
民間利用も全く考えないのが在日米軍です。
EU在住の米軍基地は民間との相互利用で成り立ってる基地が有るにも関わらずです。
沖縄の負担を減らす事はとりもなおさず日本の負担を減らす事でもあります。
積極的に詰め寄るぐらいの気概は欲しい気がしますが難しい事も承知しています。
しかし、駐留米軍基地の多くが同じ状態ではアメリカの国内法では設置が認められません。
つまりアメリカ国内では許されない事が日本では平気で行われている事実を、
国民の多くに知らしめる必要がありますし、礼を欠いた状態を認識しましょう。
冷戦下と同じ体制が果たして必要なのかと考えるいい機会になりそうです。
乗ってるキャラバンのサーモスタットがどうやら機能不全でして、
水温上昇が緩慢でヒーターが効きにくい状態です。
もちろん治しますし、その為の部品は3年前から買ってます。
では何故と言う事ですが、もの凄く困難な場所にありまして、
エアコンのコンプレッサーをどけて行わなければなりません・・・
寒さに勝てませんので何とか修理しなければなりません。
ベルリンの壁崩壊から20年経って、ヨーロッパの国々で民主化が進んで、
一番最後にウクライナが民主化したのですが、
その際の民主化運動がオレンジ革命と呼ばれ、
欧米の支持をバックにユーシェンコ氏が大統領に選ばれました。
その際に毒を盛られひどい目に遭ったのも世界中に報道されました。
今ウクライナでは二度目の大統領選挙で、
親ロシアのヤヌコーヴィッチ氏が圧倒的な支持を集め、当選しそうです。
現職のユーシェンコ氏は3%程度の支持しかなく、当選は不可能です。
ユーシェンコ氏のかつての同志だったティモシエンコ氏は、
トレードマークの三つ編の髪を綺麗に丸くしたスタイルはそのままに、
やはり大統領選挙に出るようですが、ヤヌコービッチ氏の下で働きそうです。
ウクライナの国土は世界に誇る肥沃な土地を有しながら、
今もチェルノブイリの後遺症に苛まれる国です。
この事にロシアがどのように関与し、チェルノブイリの問題に結論を出す必要があります。
まあウクライナがどうなろうが我が国にはほとんど影響は無いでしょう。
ロシアと対立して天然ガスの値上げで窮した現政権から、
親ロシアの大統領になれば場合によっては無償になるかも知れません。
その分、天然ガスを供給されるEU諸国は負担する事になるかも知れません。
アメリカがトホホな状態でしたので満足な援助が出来なかったので、
ユーシェンコ政権は破綻してしまいましたが、
新政権がロシアの属国に成り下がるようでは時代が後退してしまいます。
内政干渉ですので見守る外有りませんが、ソ連邦まで戻る事も無いでしょう。
ロシアとしても黒海から覇権を伺うためにもウクライナは要所です。
親ロシア政権樹立は既成事実ですので、ドミノが一つ戻ったのかもです。
間違っても国を二分するような圧政が行われないよう監視は必要な選挙です。
さざなみのように posted by
(C)違いがわかる男
毎週水曜日は注射の日ですが、大病院がゆえの問題で実に長時間待つことになります。
採血、診察、注射で合計20分位ですが都合半日仕事になります。
まあこの先の方が長いので慣れて行かなければなりません。
思いの外、副作用もおとなしく水曜日の夜がピークで後は軽い車酔いな感じです。
5月に始まった裁判員制度もニュースの事案としてあまり登らなくなりました。
良い事でも悪い事でもなくて、社会に浸透してきたと考えるべきでしょう。
相変わらず守秘義務は改善されないので問題ですが、
日本全国選ばれた方々の仕事振りは実に見事で頭の下がる思いです。
仕事である法曹界の方々もかなり刺激になってるはずですし、
改善された事も長きに渡って閉鎖指向の法曹界に風が通る感があります。
良い事は進むに越した事は有りませんし、
裁判員の守秘義務を軽くしてあげる事が急務だと思われます。
日本の裁判史上実に革命的でありながら、
頓挫する事無く、粛々とこなされてるのを見るにつけ、
やはり我が国はソコソコの文明国であり、
識字率に見る国民の教育レベルも相応のものだと感じます。
先ごろの憤りしか感じない凄惨な事件も、
犯人が逮捕されれば裁判員裁判の適応になります。
自分が参加したと考えただけでも神経が持ちません。
裁判所の管轄外ですので裁判員になることは100%有りませんが、
選ばれた方はこの先の人生に於いて忘れえぬ記憶になることだけは確かです。
ですので裁判の内容から量刑や情状に影響しないレベルなら、
写真やビデオの情報に頼らない二次被害を防ぐ責任は法廷行政にあります。
場合によってはカウンセリングの準備も必要になるはずです。
一回こっきりですので記憶が希釈されず、返って増幅されるかも知れません。
事実を積み上げる過程において遺族の感情も考慮して欲しいですし、
終身刑の創設、詐欺の完全保証と厳罰化など、
簡単に振り込め詐欺をする気にさせない環境整備も急務です。
裁判員を経験した人の98%が有意義だったと答えているのが印象的でした。
この事は洋の東西を問わずに市民感覚が同じなに安心です。
臨時便・駅をスルー posted by
(C)違いがわかる男
TV東京の番組で「ルビコンの決断」と言う番組を放映しています。
経済ドキュメンタリードラマでして毛色はプロジェクトXのパターンです。
プロジェクトXでもシャワートイレの特集を組んだ事がありますし、
もう当たり前になりましたが、日本ならではの技術です。
ルビコンの決断ではシェア40%を誇るTOTOの技術革新の苦労と
1%でも独自色を全面に勢いづくパナソニック電工の開発秘話を
メジャーなイケメン俳優がドラマ仕立てで演じていました。
陶器で造るので焼く度に縮んで行き職人の技量とノウハウの産業で、
TOTOとINAXはシェアを二分し鎬を削ります。
この陶器の製作につまづき、撤退を余儀なくされたパナソニック電工が、
方針を転換し樹脂製の物を造る決断とを比較対照させての構成でした。
実に面白く、パナソニックの総合企業としての実力を垣間見る思いでした。
もちろんTOTOは既に世界的にも4位の企業で、
ブランドも申し分なくワールドワイドに看板を張れる企業です。
更にタンクレス、水道圧に依存しないタイプの開発など王道を行きます。
進化は従来の流す水13Lから一気に6Lまで半分以下にして、今は5Lを切る勢いです。
この水量は各メーカーの技術の指針のような物で、
日経新聞の新製品紹介には「ついに〇・〇Lの新製品」などと数字が踊ります。
水道料金に直結しますので少ない水量は大歓迎です。
車の燃費競争や、カメラの画質競争に良く似た展開です。
陶器から樹脂にシフトしたパナソニックも艱難辛苦の連続ですが、
番組を見る限りは樹脂にシフトする事でトイレ以外の技術派生も見逃せません。
トイレは大ヒットでCMでも良く見ますし、樹脂の弱点の傷つきやすさも克服しました。
そうなると色もコントロールでき、同社他の家電の個体の部品としても使えますし
金型一つでガンガン作れますので社風にピッタリの方向転換と言えるでしょう。
パナソニックとしてはトイレでヒットすれば元が膨らみ、
開発技術が自社製品でブレークスルー的に使えればあっという間に償却できます。
価格競争に強い体質が確保され、更なる開発費用も捻出できます。
世界4位のTOTOも凄いですしがんばって欲しい企業ですが、
パナソニックの家電・電工メーカーとしての体質に感心しました。
強く、美しく、生産性の高い樹脂製品の一翼を担う現場を見た思いでした。
自分たちが最も得意な分野で有利なポジションを確立するのが松下流のようです。
個人的には発売前の役員会議でのプレゼンはいかにも日本的で、
生産性の足かせのような役員や幹部の在り方も既に古い体質ですので、
企業のためにも重役が今の数や存在も見直す必要があるはずです。
深山の朱 posted by
(C)違いがわかる男
ワーキンググループによる事業仕分けが前半終了です。
とても効果的なパフォーマンスに終始して後半戦が楽しみです。
舞台となった体育館も本来なら仕分けの対象にするべきでして、
財務省の事業に踏み込めないのかこれからやるのか分りませんが、
聖域があっては仕分け作業に限らずよくありません。
是非、他の部署からの突き上げのようなプレッシャーで、
財務省の事業に切り崩しが出来て初めてWGの面目躍如と言えるでしょう。
出来ないようなら、この仕分け作業も政治判断の段階で変容しそうです。
金融危機で直接被害が少ないはずの我が国が、
いつまで経っても景気の底入れが出来ずに上昇気運に乗れません。
数字だけが一人歩きで地方はこの5年はどん底の感をぬぐえません。
どんなに不景気でも関係なく国庫から税金を吸っていた事業や役職が出てきました。
自公政権がなんと言おうが自分たちがやって来なかったのは事実です。
1時間はおろか10年間何もしてこなかったと言われても仕方有りません。
反省もなしに、この事を批判するのが与党ボケそのものになります。
行わなかった事実を認め、財務省の統括事業にメスを入れる協力をしましょう。
族議員が居ないと言うだけでこれだけ詳らかになるのは脅威的です。
今まで如何に美味しい思いを内緒でやってきたかが良く分ります。
やはりダニの如き族議員を一掃しただけでも効果があった訳です。
地方も積極的に事業仕分けを公開し、最終段階でのムダを排除するべきです。
不要な外郭団体を抱える余裕など何処の自治体にも無いはずで、
一気呵成に資金を断つまたとないチャンスですし、
第3セクターも含めて民間活力の発生が期待できれば税金が生きてきます。
今回切って捨てられた中に、我が国の立ち位置として有望な物もあります。
この事は政治主導で切り捨てずに見守る必要も立派な政治判断です。
要するに役人のための事業を切り捨てれば良いだけです。
一次産業が儲かる仕組みがなんとしてでも必要で、
環境問題と相まって我が国の将来の指針となるべきです。
いつまでも丸ごと政府や自治体が抱えていける問題では有りませんので、
環境整備が出来れば民間事業になりうる体系が望まれます。
この先はドラスティックに構造に着手しなければなりません。
パークロードの秋 posted by
(C)違いがわかる男
BS−2の朝のニュース番組で取り上げられていましたのが、
オバマ大統領の訪問の際に、天皇・皇后両陛下に招かれ挨拶の再に、
両陛下に対してお辞儀をしたのが物議を醸しています。
と言いますのが、アメリカの外交の趣旨に他国の元首に対して、
頭を垂れる事を独立戦争のときにしないと決めたのだそうで、
屈服を意味するお辞儀は政治家たるものしてはならないのだそうです。
早速、アメリカ側で物議を醸すためにネオコンマスコミが騒ぐようです。
あのFOX・共和党TVなどは大喜びで貶し倒すでしょう。
外務省筋は大統領の背が高いため、目線を合わせただけだと言っていますし、
オバマ大統領はしっかりきちんとお辞儀しているように見受けられます。
スポークスマンは敬意を払うのは当然だと言っていますので未だマシです。
大切な本質は横において、気に入らない事だけを論うのは何処も同じです。
この光景を見て、いったい誰が大統領が屈服したと思うのでしょうか・・
アメリカ人の気持ちとして頭を下げる事が罪悪かのような考え方なら非常に残念です。
本質以前の問題で、ゴルゴ13が握手をしない事の方が分りやすい気がします。
いつまでもこんな事ばかり言ってるからテロが減らないはずで、
一歩謙る、相手を尊ぶと言う事がお付き合いの基本のアジア人にとっては、
アメリカ人の間違っていないと突っ張る事自体が思い上がりに思えます。
この目線に立って頭を垂れる感覚がもっとも必要なのだと具申致しましょう。
そう考えるとオバマ大統領は幼い頃のアジアとのふれあいが無駄になっていません。
まさに余人をもって変えがたい大統領と言えるでしょう。
靴を投げられるキャラの大統領とは人物像としての差を感じます。
今回の前にサウジアラビアの国王にお辞儀をしたとして既に騒がれています。
故P・ジェニングス氏のようなインテリ常識人なら攻めたりしないでしょうが、
反省も無いのかと追い討ちを掛ける愚か者が騒ぐことでしょう。
まあ、こういう事も内政干渉と言われるになるのかも知れませんが・・・
中国人が乾杯の際に自分の杯を相手よりも高くする事に拘るのは有名ですが、
天皇陛下は意に返さないかのような自然の所作でにこやかに乾杯されました。
当然日本の立場が下であるなどとは誰も言いませんし、関係の無い話です。
いつもほとんど一緒の高さに腐心する様は見ていて滑稽です。
風習や価値観を踏みにじる必要は有りませんが、
客観視する事で見えてくる本質もあろうかと考えます。
歴代に無い立派な大統領ですので是非大切にしてあげて下さい。
紅葉のローカル線を行く posted by
(C)違いがわかる男