パシフィコ横浜で9日から12日までCP+と言うカメラフェアがあります。
今年は各社目白押しで凄まじいまでに新製品ラッシュの年になります。
その中でも去年からお騒がせのオリンパスからも新製品が出ました。
PENシリーズと二本立てになるOM-Dになります。
あの騒動のなかでもキッチリ開発されていた訳でして、
値段も手ごろと言っても良いぐらいで従来よりかなりブラッシュアップされています。
最近流行の赤や黄色といったカラーは用意されていない様子で、
どちらかと言えばトラッド路線の商品になりそうです。
昔のフィルムの代わりになるのがデジカメの心臓部の撮像センサーで、
オリンパスの撮像センサーはほとんどパナソニックが作っています。
しかしながら今回のOM-Dはパナソニック製では無いらしく、
S社という噂でマニアの間は大騒ぎです。
Sはソニーかサムスンのどちらかだと言う事になりそうですが、
まだ本当の所は分っていませんが、パナソニックはお下がりばかりで、
自社の最新型はいつも使わせてもらえませんでしたので非常に楽しみです。
日経新聞にルネサス・富士通・パナソニックが半導体で統合かとありました。
デジタル産業のほとんどがミクロの仕事になっていまして、
そのほとんどが設備投資に凄まじい金額が掛かりますし、
常に型遅れとの戦いで技術の熟成はありえなくて進化し続ける宿命です。
カメラもスマートフォンに侵食されていますので、
スマートフォンで替りが利くようなカメラでは存在意義が無くなりつつあります。
カメラメーカー各社も十分認識していますが、
趣味の世界は極めて多彩であり全てを満足させる事など不可能です。
今年のモデルも10年前なら1000万出しても買え無いカメラが、
50万程度で誰でも買うことが出来る幸せな時代です。
それでも開発は止まりませんで更なる要求水準のハードルは上がるばかりです。
オリンピックの年は高性能な新型が投入されますので、
ファンとすれば見ごたえたっぷりですが、裏方の努力も金メダル並なのです。

一日1便だけの300系です。来月引退です。