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カテゴリ:うつ病等の正しい普及啓発
『自殺対策基本法』に基づき、うつ病の普及啓発と自殺予防対策に取り組んでおります。最近の日記を読み返すと、自殺予防対策に取り組む民間活動として日記に書き記してきた内容が多いと思っております。それだけ健康問題、経済生活問題等の自殺予防対策を考える機会が増えたのだと受け止めております。
今回は内閣府の『平成19年版障害者白書』から、うつ病を疑うサインを情報発信いたします。これが皆様のこころの健康を考えるきっかけとなり、早期発見、早期治療につながればと思っております。 <うつ病を疑うサイン~自分が気づく変化> 1.悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分 2.何事にも興味がわかず、楽しくない 3.疲れやすく、元気がない(だるい) 4.気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう、何もする気がしない) 5.寝つきが悪くて、朝早く目が覚める 6.食欲がなくなる 7.人に会いたくなくなる 8.夕方より朝方の方が気分、体調が悪い 9.心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする 10.失敗や悲しみ、失望から立ち直れない 11,自分を責め、自分は価値がないと感じる など <うつ病を疑うサイン~周囲が気づく変化> 1,以前と比べて表情が暗く、元気がない 2.体調不良の訴え(身体の痛みや倦怠感)が多くなる 3.仕事や家事の能率が低下、ミスが増える 4.周囲との交流を避けるようになる 5.遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する 6.趣味やスポーツ、外出をしなくなる 7.飲酒量が増える など 出典:平成16年1月「地域におけるうつ対策検討会」報告書より ※なお、この報告書の正式名称『うつ対策推進マニュアル』は当民間活動も保管しており、機会あるごとに用いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月09日 20時25分25秒
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