ドッグショーについて
私はまだ数年しかこの世界を知らないのであまり偉そうな事は言えませんが自分なりの捕らえ方を書きたいと思います。まずショー(展覧会)に出陳するには血統書がある純血種の犬が必要ですその犬の名義を自分もしくは家族名義にしますその際JKC(ジャパンケネルクラブ)の会員にならないと名義変更できませんそしていよいよ展覧会ですがJKCのHPで確認して出陳します申込用紙に必要事項を書き込み主催者に料金を添えて現金書留で送りますでもいきなり展覧会に参加するには度胸がいります。右も左も分からない訳ですから恥ずかしがらずに自分が入会したクラブあるいは主催者に聞いてチャレンジしましょう展覧会で犬をひくにはルールがありますので初心者ハンドラー講習会(OO連合会展)を受講するのをお勧めします(無料)自分でハンドリングをすれば出陳料の出費だけで1日(半日)楽しめますプロのハンドラーにお願いする事も出来ますがお金がかかります決められた報酬規定などありませんので、それぞれ金額が違います。展覧会はトーナメント形式で行われますので9時から始まって9時10分には終りという事もありますが会場でテント(タープ)を張りお茶をしながらブラブラするのもアリだと思いますお弁当の出る展覧会もありますのでお弁当を食べて(会場では飲酒は出来ません)犬と戯れ、他の犬やプロのハンドラーを見て勉強するのも楽しいです展覧会の種類は細かく言うと他にもありますが大体・全犬種クラブ展(主催者がクラブ)・単犬種クラブ展(ブルドッグ展など) これらが出陳料7,000円です・連合会展(各地域のクラブの連合会) 出陳料8,000円・FCIインターナショナルドックショー 出陳料10,000円高くても1万円ですから週末の安いレジャーだと思いますゴルフはお父さんだけ楽しんで家族はほったらかし私は妻や母・姪っ子たちと展覧会に出かけます勝負は勝負! 自分の目標としている成績以上だったら楽しいし最高負けても色々な出会いもあります、プロのハンドラーやブリーダーの方々と知り合いになる事もあります自分の犬は世界一と思っているのが飼い主です。負けても1番可愛いのは変わりません勝ったときは本当に嬉しいものです私の母は私の運動会でもここまで応援してくれませんでした愛犬が審査員に指を差された瞬間、背筋がジュワーです 展覧会のシステムやチャンピオンのことはまた今度!