昨日、私の母方のおばあちゃんが、91歳でこの世を去ってしまいました。お葬式は、身内だけで行われました。私が小さい頃から、ずっと私の面倒を見てくれて、おばあちゃんのお仕事(ホームヘルパー)にいつもくっついていってた記憶がいっぺんによみがえりました。私の実家に一緒に住んでいたこともあるおばあちゃんで、とても近しい、私にとってとても大きな存在の女性でした。おばあちゃんの家は、私の住む街から、車で3時間くらいの場所でしたので、結婚してからは、ほとんど行くことも出来ずにいました。遠ざかっても大きな存在だったおばあちゃん。もう、結構前から、母よりおばあちゃんの容態は聞いていたので、少しは覚悟はしていた物の、やっぱり本人の遺体を目の前にして、私は何もいえませんでした。悲しくて悲しくて、悲しさのあまり涙も出てきませんでした。棺の中にお花を飾ってあげながら、「おばあちゃん、長い間ご苦労様でした。」と声をかけ、おばあちゃんの頬にそっと触ってみました。死んでいるとは思えないほど柔らかかったのに驚き、そのあと、頭をなでてみて、その髪の毛の柔らかさに又驚いて、「何だか眠っているみたいだね。」って言ってその時初めて涙が出ました。その棺を見送ったあと、火葬場に行って最後のお別れをしました。しばらくして、でてきたおばあちゃんのお骨を割り箸で丁寧に残らず拾いました。見た目は華奢だったおばあちゃんのお骨が思ったよりも太くて驚きました。きっとたくさん苦労をして骨が太くなったんだなあ、と思いました。。おばあちゃん、私が結婚してからしばらく遠ざかっていたけれど、今度は、私のすぐ近くのお空の上から、私たちのことを、見守っていて下さいね。本当に、本当にお世話になりました。ありがとうございました。。。。。
最終更新日
2003年11月21日 14時12分41秒