越 冬 ト ン ボ 1/24
新聞情報☆彡 越 冬 ト ン ボ ☆彡 ( 2008年1月24日新聞掲載 )今日の新聞で読みましたが、トンボが越冬するという記事””驚きましたよ 本当にトンボが越冬するなんて生まれてはじめて知った出来事で聞いたこともなかった!!(@_@;)越冬する蝶・越冬ツバメなんていう話は聞くけれど・・・では新聞の記事を紹介します。☆彡 どっこい生きている 越冬トンボ ☆彡高知県四万十市のトンボ自然公園で2008年1月23日、越冬しないはずのアカトンボの一種「キトンボ」が見つかった。これまでの非越冬種のキトンボの「生存記録」は1月22日とされている。「長寿記録」を達成したキトンボは、日中暖かい公園内でしばらく見られるという。公園を運営している社団法人「トンボと自然を考える会」の杉村光俊・常務理事が見つけて撮影、体長4センチあまりのオスという。 杉村さんによると、文書などに残っているキトンボの「生存記録」は、1987年1月22日(福井県小浜市)。キトンボは通常、夏に羽化し、12月中旬までに産卵を終えて成虫は姿を消し卵で越冬する。杉村さんによると、羽化が遅く、暖冬で餌になる小さな昆虫が多いことから越冬が可能になったという。