お 金 の こ と( 雑 記 録 )
お 金 につ い てお金というものはやはり値打ちがあると思う人間を支配するのも金次第というわけか金に泣く人間の愚かさよ 金に笑う人間の愚かさよ愚かなれどさりとて金がなければ世間の波に風に生きるすべに何の価値もなく現代の世の流れに流されてしまうものなりそれでもよしとするならばあえてこのような社会組織の一員とならず風采あがらずとも自分の生きたいと思う進むべき道に進出すべきではないだろうか生きたい道を心のままに全うしそして死ぬのがいいだろうそれができない現代の悪法を断ち切りたいものだと思う金銭の大小でなく心の大小で正か悪かを判断すべきだと思う大地に立ちて自然の荒々しさのなかに1人いるのは勇気がいる英雄といわれし多くの人は勇気のあるうえにさらに力があった権力ありて威圧し威圧の裏に金があったのである金というものは人間の心まで侵して世は英雄を作るがこれを真の英雄であるといえるだろうか金がなくても心穏やかにして凡であっても正しき見識でいる人は多いといえる金がない人にこそ情を抱き生きる励みとなるものだそのような人こそが真の英雄といえるのではないだろうか金に泣き金に笑う人間たちの愚かさは知るのは悲しいものである凡なるも金を求めず自然に融和しようと希望するが世のしくみそうはいかずにこれまた凡なれど現在の生活を全うすることが勇気なのかと迷うものである金が欲しいと思っても収入は少なくても心は楽しい心の中に楽しさはあるが金があることの価値は高いああ夢のような世の流れ幼き過ぎた日々の金に泣いた暗き人生行路よ金がなくとも人間は生きなければならない金がないけど心楽しく心やさしく自然の恵みに感謝して時は毎日過ぎていくが自分を磨きながら心の垢を落としながら自分の生活の在り方を見つめながら生きるのがいいのではないか金がなくとも焦らずに健康であれば幸せである金の欲する人の心を潤してやり金のない人があれば諭して日に日に過ぎて行く世の流れに悔いのない生きがいを発見して人生を送るのがいいのではないか金を儲けるような愚かな働きでなくとも心から誠に通じる働きをすることがいいかと思うのだが・・・貧しい旅路の人生行路であっても楽しい楽しい人生行路に何があっただろう悔やむなよ自分の人生に誠があればよい金がなくても健やかな心身はある愚かなる金の悪人になってはいけない心を磨くことだああ~ 金のなき我が心よ