趣味の箱2
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Niftyのブログサービスから楽天に移動して新たに始めて3ヶ月の趣味の箱です。そろそろ、この楽天のシステムにもなれきました。そのおかげで、楽天ブログの使いやすいところ使いにくいところがいろいろと見えてきました。いい点もあるのですが、私の使い方ではどうも楽天さんは使いにくいということが判明しました。せっかくやってきた楽天ブログのサービスですが、やはり使いにくいのはモチベーションにつながります。ということで・・・またまた、お引越しをさせていただきます。移転先はこちら趣味の箱2.5http://hobbybox2.blog54.fc2.com/タイトルを新たに「趣味の箱2.5」とマイナーバージョンアップとしてやっていきます。FC2さんへこの3ヶ月の記事を移行させました。リンク等をこの楽天ブログにしているかたは申し訳ありませんが、FC2さんへ変更よろしくお願いします。
2009年01月10日
ブログの書き出しはいつも頭を悩ましながら、面白いこともかけずにダラダラとブログを書いてしまうJIRAF君です。続きの前にまずはポチっとお願いします。さて、先日2chのキャンプ系の板を覗いていたら、WILD-1にてスノーピークの焚き火台が20%OFFだという話がありました。前からスノピの焚き火台はほしいと思っていたのですが、セールにならないし高いしとあきらめて、ロゴスのピラミッドグリルMかユニフレームのファイヤースタンドにするかとなやんでました。そんなところに20%OFFとの書き込み。コレは買うしかないだろうっということで早速昼休みにWILD-1多摩センター店へ行ってきました。某掲示板ではSが20%OFFと書き込みがありましたが、多摩センター店ではMとLが各2個が福袋として売っていました。やっぱり買うならMかなぁと前々から思っていたので焚き火台Mを購入。福袋の中身はというと、焚き火台とベースプレートそれからコンプリート収納ケースの3点セット。これで15000円也。定価合計が19110円ということを考えると約22%OFF。スノピでここまで安いのはめったにないのですよね。昨年の買い物が祟って、懐がかなり厳しいけどやっぱり購入。初火入れは当分先なので、まずは部屋の中で組みたててみた。あぁやっぱりええわぁ~。焚き火台かっこいいよ。なんだか最近買ってる道具ってスノピばっかりな気がしてきたよ。昨年買ったものといえば、スノピのランブリソロWD、メタルクラブ、和武器、焚チタン・・・。やべぇピカ厨になりそうな勢いだwww。でも小川の製品も好きなんだよねぇ。ランブリの前はステイシーだし、ランタンスタンドにテーブルと、結構小川製品も持ってるね。しかし、こんなにそろえても理想の道具にめぐり合えないねぇ・・・。やっぱり道具沼というのは底なしのようだ。新しい道具も溜まってきたし、1月キャンプいけるかなぁ・・・。今度の連休はもう用事が入ってるからその次かな・・・。ポチリとお願いします。
2009年01月06日
新年明けましておめでとうございます さて、新年のご挨拶が遅くなりました。新年最初のブログはキャンプの話題でもなく、ツーリングの話題でもなくいきなり散在日記です(笑ことのおこりは、昨年の放置キャンプにて目撃してしまったことです。やはり放置キャンプに参加するのは物欲を刺激してしまうので危ないですね。今回購入したのは、LEDランタン。最近のLEDランタンは小型で明るいためソロキャンプでのメインランタンに使えるものがいっぱいあります。その中から選んだのがこれBlackDiamond APOLLOです。この商品、発売されてから人気で通販でも結構売り切れば多いみたいです。今回はWILD-1の歳末セールで5000円以下で購入できたので物欲が刺激されちゃいました。これでまたキャンプ行かないといけないですね。年越しキャンプがいけなかったから新年最初のキャンプは使ってない道具や新たに購入した道具などもって行くものいっぱいになちゃいそうです。ありきたりだけどインプレなどは後日。おっと、その前にみんな同じの持ってるから名前書かないとね。乞うご期待??気になったらポチッとどうぞ新感覚のバックカントリーLEDランタン-ブラックダイヤモンド-BLACKDIAMOND アポロ
2009年01月03日
先日のラーメンツーでは風雨に見舞われ悔しい思いをしたので近いうちにリベンジをと考えていました。アレか数日がたち、撮った写真をみながら「たかがラーメンに荷物多すぎ!」と思いましたよ。たかがカップメンなんだから、もっとミニマムに行こう。ということで、お湯を沸かすだけの装備を考えました。で、結局またポチってしまった・・・orz今回ポチったのはコイツ。買ってから気がついたけど、米焚き考えたらチタンにしないでアルミにすればよかったなぁっと。まぁ買ってしまったのは仕方ありませんね。チタンでも米は炊けます。コツがいるけど。簡単にすますなら、不思議なめし袋とかどこでも炊飯器(プチ炊飯器)とか使うほうが便利ですけどね。せっかく購入したのだからキャンプに行かないと・・・。とはいえ、行く時間はないし購入目的であったカップメンツーに行くことにします。しかし、年末は土日も忙しくツーリングなんて行く時間はなかなか取れません。そこで、今回は昼食とか景色とかこだわらないで「夜食」でいいじゃんということで、いきなり出かけてきました。次の日の仕事を考えると遠出はできないので近場で済まそうと考え、行った先はココ モニュメント見てわかる人いませんか?よくわからない?答えは、山下公園です。夜の山下公園でガスストーブ出してお湯を沸かすなんて奇妙な光景です。前回のカップメンツーではNOVAを使いましたが、今回コンパクトを目指したため、ソロセット極に収まり、寒い冬にも強いであろうスノーピークの液出しバーナー、ギガパワーLIストーブ メタルクラブを使います。ガスはもちろんスタックするのに便利な110缶です。これでソロセットにきれいに収まりますので、収納はとってもコンパクト。今回の夜食は「ペヤング」 カップメンといいつつ、なぜか焼きそばなのは御勘弁を・・・。家のストックがコレだけだったんです。ちなみに、帰りがけにミルクカレーを買って帰りましたので次回はカレーラーメンですよ。薄暗い公園のなかお湯を沸かしながら目を凝らして周りをみると、ベンチにはちらほらとカップルの影が・・・。あぁいいなぁ~とか思いながら自分は何をしてるんだろうとふと我に返る一瞬がありつつも、ブロガーの性か?ネタ作りのためだと自分に言い聞かせてペヤング食べてました。食後にはインスタントのミルクティーを飲んで体を温めから帰宅。ネタのためとはいえ、何をやってるんでしょうかね。今度こそ前回のリベンジとしてどこか景色のいいところでカップメン食べたいものです。ポチットお願いしますカップ付究極のソロクッカーsnow peak(スノーピーク)ソロセット”焚” SCS-004【ソロクッカー】【eSPMD】スノーピーク (SNOWPEAK) ギガパワーLIストーブ メタルクラブ GS-320 送料無料OPTIMUS(オプティマス) NO.82 NOVA ユニフレーム (uniflame) 不思議なめし袋【2008unp】【防災・地震・非常・救急 SA】
2008年12月16日
ネタだけが溜まり、ぜんぜん更新しなかったらどっかのエロコメントやトラックバックばかり書き込まれて何とかならないの?いい加減このあたりの対策しっかりしてくださいと、楽天に言いたいJIRAFです。更新せずに放置して週末を越したらコメントがすごいことになっていました。先週のことですが、ちょっと近所へお散歩へ行ってきました。私の住む町「町田市」には結構いろいろとお散歩向きの場所がいっぱいあります。その中でも町田駅から程近いところに「芹が谷公園」というところがあります。ここは町田の中心街にありながらも緑が豊富な市民の憩いの場になっています。そして、その公園に併設するように市立版画美術館があります。そんな、憩いの場を訪れてみました。駅からは徒歩でもいけますが、ブログネタになるようにスカブでお出かけです。公園入り口は何箇所かありますが、今回のようにスカブですと2輪置き場がある、版画美術館側から入ってみます。まずは版画美術館を横に見ながら公園に入ると、夏は子供たちの遊び場として大活躍の水場があります。さすがにこの季節じゃ水遊びしてる人は居ませんでしたが、鳥が水浴びしていました。うん。気持ちよさそうです。さらに進むと、この公園のシンボル?と言ってもよいシーソー型の噴水があります。あいにくこの日は動いていませんでした。 さらにその先にはちょっとした広場があります。平日の午前中はよく近所の幼稚園の子供たちが遊んでいます。 そこからさらに奥へいくとトンネルがあり、そこを抜けると今までとは雰囲気が変わり、林と池と水路からなる、緑あふれる空間が広がります。(写真撮り忘れました)トンネルを戻り、公園を一周するように存在する遊歩道を歩きます。もう12月だというのに、まだまだ葉っぱは赤く落ち葉がいっぱいです。 場所によってはもみじロードのようなところまで・・・。 遊歩道を進み、版画美術館裏まで進むとまた違った景色が楽しめます。芹が谷公園は町田市内でも1・2を争う大きさの公園でまた、駅からも近く春には桜、夏には水遊び、そして秋~冬は今回のように紅葉を楽しめるなど四季折々違った顔を見せてくれる市民の憩いの場として大変よいところです。公園内にはイロイロなモニュメントがあり、モニュメント探しをして楽しむのもよいでしょう。 お近くのかたはぜひ一度訪れてはいかがですか? お散歩楽しめました?クリックお願いします
2008年12月15日
みさなんごきげんよう。先日の「お湯を持ってカップメンツーリング」で冬到来を実感しながら、冬キャン道具は何をそろえようかお財布事情を無視して妄想して、ニヤニヤしてるところを従業員から注意された、JIRAFです。いきなりですが、またもや散財日記です。先日届いたWILD-1のクリスマスセールのお手紙が悪いのです。お楽しみ抽選券なんてついててちょっと気になってお手紙を読んでしまいました。これは不覚です!!今回はぐだぐだ書かずいきなり写真をどうぞ!はい。ごらんのとおりです。今度こそ正真正銘のNIER FEUERHAND LANTERNです。ブログ村のキャンプツーリングカテゴリーの「R1200GSとキャンプツーリング雑記」にて、カスケードループさんのセール紹介記事があり、セール品をみていると、NIERの安売りが出ていました。そのときは送料と代引き手数料など諸経費がかかることや、あえて買わなくてもいいじゃないかと踏みとどまったのに、今回のWILD-1セールでは見事撃沈です。だってさぁ・・・この価格ですぜダンナ。カスケードスタイルさんところよりも安くて、送料も代引き手数料もかからないポッキリ価格。これでかわなきゃ男がすたります。とりあえずスペックはこんな感じ。ついでにセールっていうことでこんなのとか、あとはスノピのソリステ20とか買ってきましたよ。点灯式は近いうちにやるとして、せっかくなので、モドキと一緒に記念撮影です大きさとか見た目はあんまり変わらないね。ホヤのつくりとか、各部のチリとか細かいところはモドキなんかとは雲泥の差ですよ。それそれがきっちりと作られてて、動きがいいのなんの・・・。モドキは隙間風が入るくらいの隙間あるは、動きは渋いはでお値段の差がこういうところにでているんですね。某所の管理人曰く、「道具買ったら、キャンプ」ってことですので、キャンプ行かねば(笑その前に冬装備整えないと死んじゃうワンお役にたったらポチっとどうぞ340ccのわずかな燃料でも約20時間使える!ドイツ・ハーマンニャー社製フェアーハンドオイルランタン【送料無料】トタン湯たんぽminiまる1.2リットル スノーピーク ソリッドステーク20【2008spp】【防災・地震・非常・救急 SA】ニッチ・リッチ・キャッチ
2008年12月07日
今日は東京ではお昼過ぎから雨が降りました。それもかなりの豪雨でしたね。夕方からは雨も弱まり、場所によっては晴れてしまったところもありました。天気予報は的中でしたね。天達さんの言うことはちゃんと聞かないとだめですよ。そんな独り言をこぼしつつ今日のお題です。今日の午前中は所要があり、竹橋へいってきました。天気予報では午前は曇り、雨は午後からということだったので、スカブ君で出動です。雨に降られるのもいやなので、用事をさっさと済まし、何とか13:00前には帰路に付くことができました。空を見上げるとどんよりとしてはいるけど、すぐには雨の降る感じはしなかったので、コレ幸いとちょこっとツーリングに行って来ました。数日前より某巨大掲示板のあるスレッドに見せられてバーナーとカップメンをつみっぱなしだったことを思い出して、行き先をヤビツ峠の菜の花台に決定。都内から一般道だと時間がかかるため高速を使って厚木までワープそこからR246経由でヤビツ峠のルートを選択。なんと、今回ここでまずは一つ目の過ちを犯します。厚木ICからR129>R246までは順調にきたものの、ヤビツ峠へ行くのにR246から表ヤビツを走り菜の花台へ行けばよいものを何を思ったかR412から宮が瀬ダムを回り裏ヤビツで菜の花台へ向かってしまいました。このときはまだ天気も晴れており、宮が瀬ダムでのんびりと写真なんか取ってみたり ヤビツ峠に入っても途中にあるキャンプ場を気にしたりのんびりペースもいいものだとか思ってました。それに路面も落ち葉や小枝がいっぱいに広がっており、気をつけてないとハンドルを取られそうになることもしばしば。そんなこんなで気持ちよく軽快に走っていると、ポツポツとフロントシールドに雨粒があたってきました。今日の予報は雨と聞いていたので事前にジャケットは撥水機能がついてるジャケットにオーバーパンツといういでたち、この程度の雨なら大丈夫とさらに突き進みます。ここの判断が本日2回目の過ちでした。そのまま進むこと10分。シールドに当たる雨粒がだんだんと大きくなり、しまいにはバチバチと大きな音を立てて視界をさえぎります。すでに、菜の花台までの工程のおよそ半分あで来てしまってます。もう、引き返すもいってしまうのも同じことだと目的地までただひたすら走ります。このころになると、すでに雨などどうでもよくなり、菜の花台でのすごし方を考え始めました。カップメンを食べることが目的なのに水がないことに気がつきます。しかし、今走ってるのは裏ヤビツ。菜の花台の少し手前には全国名水百選に選ばれた「護摩屋敷の水」という湧水があることを思い出し、なぜかやる気満々に・・・・。しばらくこなかった間に水汲み場がこんなにきれいになっていてびっくりしつつ、大雨のなか一人さびしく水汲みする姿なともこっけい。水入れはカップめんと一緒に持ってきたプラパティス。しっかりした容器なのにくるくると丸めて小さくなるのでこういうときにとっても便利。キャンプには必須かな?寒さと戦いながら、菜の花台へ到着。雨風をしのぐために展望台下の秘密基地へ。降りしきる雨のなか非防水のザクティを取り出す勇気はないので残念ながら写真はなしです。早速お昼の準備。ここ最近ガスバーナーばかりですっかり出番のなくなったオプティマスNOVA82を取り出し点火。風が強すぎでプレヒートがうまくできねぇ~プレヒートが終わるころになって付属の風防の存在を思い出すなんてポカをしつつお湯を沸かします。なんででしょうね。こうして火遊びしてるときってワクワクしちゃいます。非日常のひと時って大切です。本日の昼食は日清カップヌードル ミルクシーフード!!まぁ威張るようなものでもないですけどね。お湯を注いで3分まつと出来上がり。出来上がりまでの間はコーヒー入れて体を温めます。出来上がったカップめんはおいしくいただきました。気温も低く風も強いため、口に入れるときにはちょうどよい温度になっていて、汁までペロリと感触。あとはきれいに片付けて、撤収です。このころになると雨脚も弱まり、眼下に広がる秦野市も見えてきます。ここからの夜景はとってもきれいなので、晴れている日にくることをオススメしますね。帰りは表ヤビツからR246を抜けて、一路町田へまっしぐら。それにしても、数年ぶりに走ったヤビツ峠は全面舗装されて走り安くなっていてびっくり、ところどころだけど、裏ヤビツは道が広いところもあったりとだいぶ変わっていました。狭い道だからこそ、大型車はやってこないし抜け道のように使う車も少なくて、楽しめる道だったけど、これからどんどんと道広げたりきれいになると、交通量が増えてしまと、楽しめなくなるなぁ。それに自然破壊にもつながるし秦野市はもうちょっと考えてほしいね。教訓:山の天気は変わりやすい。判断はお早めに今日のお食事処文章がへたくそさけどポチッとお願いします送料無料!オプティマス / OPTIMUSオプティマス バーナー NO.82 NOVA(ノヴァ)【防災・地震・非常・救急 SA】 スノーピーク ワッパーカップ【2008spp】【防災・地震・非常・救急 SA】トランギア ケトル0.9リットル
2008年12月05日
TYPE-Mのときにはハンドル周りにはカーナビやカップホルダー、カメラベースなどいろいろと取り付けていました。しかし、SKYWAVE650になってからはハンドルがバーハンドルではなくカバー付きとなってしまい今までのように簡単につけることができなくなってしまいました。私はなるべく車体を切った貼ったしない。するときはお金をかけずに簡単に元に戻せる場所にするというポリシーを持っています。故障がおきたときにカスタムしたところを切り離し、ノーマル状態にしたほうが、問題箇所を見つけやすいことや、リセール時にノーマルのほうが査定が高いなどさまざまな理由でこのような考えを持っています。ハンドル周りのカバーは無塗装で樹脂製ということもあり、購入してもさほど高いパーツではないため、切り込みを入れて中のハンドル部分に今までのようにクランプでマウントを取り付ける方法が一番簡単だろうと考えていました。また、さかなさんのホームページにあるナビ取り付けカタログを見ても、同じようになされているかたはいっぱいいます。ということで、早速と思ったのですが今日はなんとなく時間ができたのでZOA相模原店へ行ってきました。ZOAというと秋葉原で2番目にパソコンパーツが安いといううたい文句で有名なパソコンパーツショップですが、BYQというオートバイ用品販売部門があり、お値段のほうもPCパーツと同様に大手通販ショップ並みの価格にて販売しているお店です。そんなお店へふらりと立ち寄ったところ、RAMマウントのベースとしてなかなか面白いのを見つけたので、コレを利用してみることにしました。購入したベースマウントはコレごらんのようにベースがV字になっており、このV字の角度は調節ができるためネジ間のピッチを買えることができます。付属のネジはブレーキのリザーブタンクの蓋に使われているネジと同じサイズ。ということは、これをリザーブタンクの蓋の上に載せて共締めしてやればスマートに取り付け可能ということです。早速取り付けてみました。ごらんのようにきっちりと取り付けができました。なかなか面白いマウントなので、調べてみると本国のサイトにも日本の代理店のサイトでもラインナップにありません。もしかしたら、RAM純正ではないのかもしれませんね。ともかく、ZOAで売っていのは間違いありません。あとは、この上にナビを取り付けるだけです。ポチッとクリックしてくださいな
2008年12月04日
先日、ライコランドさんからセールのハガキが届いていたので、近所のお店めぐりをかねて出かけてきましたが結局何も買う事もなく、その足でラフ&ロードさんへ。以前から気になっていたビッグスクーター用フロントバッグをイロイロ弄って結局購入してきました。これがどんなものかというと、フロントのセンタートンネルの上に載せることができるフロントバッグです。通常のバイクでいうタンクバッグのようなものですね。取り付けイメージとしては、こんな感じになります。タンクバッグのようにマグネットでの固定ではなく、車体にDカンをネジ止めしてそこに紐つけて固定します。(写真は乗せているだけです)スカブ650になってフロントのボックスの収納容量が減ったのでツーリング時の小物収納用として活躍してくれることを期待しています。使い勝手とかはおいおいご報告していきます。ラフ&ロードもセールをしていたので、バッグ購入ついでにジャケットを眺めていたのですが、思わず一着購入しちゃいました。背中に肩・肘と薄手の取り外し可能のウレタンパッドが入っています。普段はHIT-AIRを使っているのですが、バイク用らしく肩パッドに肘パッドそしてロングの丈のため近所の買い物や気軽に出かけるときに着るにはちょっと向かなかったので気軽に行くためのジャケットがほしかったのでちょうどよいタイミングでした。とはいえ、これを着るとHIT-AIRが使えないことになってしまいますが、そのあたりは解決済みです。私は夏用ジャケットを着るときのためにHPタイプというエアバックの気室のみのベストを着用します。このベストを使えば着るものを選ばずHIT-AIRを着用することができます。しかしHIT-AIRを使うことを考えるとジャケットもあまりごわごわしているものですと、着心地があまりよくありません。特に背中にパッドが入っているタイプはかさばって仕方がありません。今回購入したラフ&ロードのRR7655ですと、パッドが全部外すことができるため問題なさそうです。ポチッとクリックしちゃってください【ラフアンドロード】【Rough & Road】【ラフロ】ラフアンドロード ウォーターシールドウインターライディングジャケット【RR7655】★オールシーズン★無限電光 hit-air(ヒットエアー) エアバッグベスト MV-2タイプ ブラック
2008年12月03日
現行のSUZUKI車はインジェクション仕様になっています。このインジェクションというのはシリンダー内に噴射される燃料をコンピューターによって自動的に最適な量を決めています。そのため、コンピューターには車両のあらゆるデータが集められているわけです。もし、その車両に何か問題がありエンジンなどが止まったりしたときコンピューターには何らかの異常があったことを知らせる信号が届いてることになります。そこで、その問題が何なのかを調べるために故障診断モードというものがついてます。今回はその故障診断モードに移行させるためのセレクトスイッチのお話です。このスイッチは通常は販売店用のもののため車両にはついていません。そのため、スイッチを取り付けるためのコネクタがついています。スカブ650はシート下に隠れているヘルメットホルダー脇にそのコネクタが隠れています。こんな感じに隠れていますので、これを引き出します。コネクタには防水のゴムカバーがついてますので外します。このコネクタに専用のスイッチを取り付けることによりモードを切り替えることができます。で、そのスイッチはこんなものです。部品番号は09930-82720(760円 2008/11/12現在)となります。見てもわかるようにコネクタにスイッチがついてるだけのとっても簡単な構造であるため、自作することもできます。このコネクタを利用して自作するのであれば、住友電装の自動車用コネクタはターミナルサイズが090、MT型防水タイプ、6極のオスコネクタとなります。そしてつなぐ場所は3番ピンと6番ピンをショートさせるか、そこにON/OFFスイッチをつけるとよいでしょう。このコネクタは非常に入手困難なものですから、コネクタの3番ピンと6番ピンをショートさせるように別途コネクタやスイッチをつけるのが一番楽かと思います。さて、このコネクタなのですが私がいつもお世話になっている自動車やバイクのコネクタを販売しているネットショップ「配線コム」さんに問い合わせしたところ販売価格がおよそ700~900円前後との回答をいただきました。っと、先に紹介した純正部品がたったの760円ですので、わざわざ自作しなくても純正部品頼んだほうが安かったのです。半田付けや切った貼ったが好きで純正と同じコネクタを利用しないくてもよいというかたでしたら、車両側の配線に加工をしてやるほうが安上がりかと思います。個人的には1000円以下の部品なのと、車両側に加工がいらないという理由から純正部品をオススメしますけどね。さっそくこの純正部品をつなげて、スイッチをONにします。このときメインのスイッチはOFFの状態で切り替えをしてください。メインスイッチがONでも動作しますが、この手の電気物はスイッチを切って操作したほうが安全です。 切り替えスイッチをONにてメインスイッチをONにしますとメーターパネルのオド・燃費表示のところに診断結果のコードが表示されます。 写真では -C00と表示されています。このコードは各センサーに異常はないことを示します。これ以外にもイロイロと故障コードが表示されます。詳しい内容はサービスマニュアルを参照していただくか、さかなさんのところの掲示板にもスレッドが立っています。一応、今回は重要なところだけ抜粋しておきます。故障コードと異常個所C11 カムシャフトポジションセンサーC12 クランクシャフト・ポジションセンサーC23 フューエル・カットセンサーC41 フューエル・ポンプリレーC42 イグニッションスイッチ上記のコードが出ているとエンジンの始動ができなります。そうそう、このスイッチですがどうもSUZUKIのインジェクション車で共通の部品のようでして、SKYWAVE650以外のSUZUKIのインジェクション採用車なら使えます。 ためになったらクリックお願いしますスズキスカイウェイブ純正部品5%OFFにてお取り寄せいたします
2008年12月02日
キャンプツーリングの報告が遅くなりました。11月3連休にMixiのコミュニティにて放置キャンプをされる方がいらっしゃったので後半の日・月でキャンプへ行ってきました。前回の道志の森では間に合わなかったNewマシンとなったSKYWAVE650LXでの出発です。前日にパッキングをしていると、やはりCJ/K44系列のシート下は広いと改めて思わされました。とはいえ、57リットルの容量はやっぱり大きいです。シート下にはテント・シェラフ・タープ・椅子・そのほかポール類ががっつり収納できちゃいます。あとは、アイリスオーヤマのRVボックスに食器類や、先日購入したニャーモドキとガスヒーターを詰め込み、GIVIリアボックスに着替え等を詰め込んでパッキング終了です。 日曜日は朝出発の予定が急なお仕事のため、急遽お昼出発となってしまい到着時間を早めるために中央高速でバビュッと河口湖ICまで突っ走ります。3連休ということもあり、河口湖周辺は渋滞が多く結局キャンプ場についたのは午後3時過ぎ。西湖自由キャンプ場の受付で利用料を払うと、あそこのバイクの人たちと一緒?と聞かれ、売店から外を眺めるとオレンジや緑の怪しいソロテントの手段が(笑売店のおばちゃんには、「お仲間です」と元気よくお答えしておきました。さっそく今回の放置村へ近づき、我が家を建設します。今回の放置村予定では、ステイシーを持ち出すつもりがシート下のパッキングに苦労して結局ランドブリーズソロとなってしまいました。とはいえ、設営はとっても簡単なのですぐに終わります。その後はいつものまったりセット、ホリデーロードさんの椅子にVHSストーブを出して火遊びです。そうそう、今回のキャンプの目的は先日購入した道具を使うことでした。というわけで、まだ明るいうちからニャーモドキを取り出し、マッタリモード突入です。と、ここで今回の放置村の全貌をご紹介。相変わらずの変態テントがいっぱいです。まずは、都築氏のMSR続いてキワノさんそれから、ひろぶぅーさん最後はまっぴろさん相変わらずみんな変態っプリです。前日はさらに変態度が上がってモノポールテントやバイクなのになぜか薪ストーブなんかもあったようです。本日の、夕飯はお野菜のお鍋!! しかも肉無し(笑途中で買ってきた野菜のお鍋セットだったのですが、肉のことすっかり忘れて肉がありません。食後のワインのつまみとして買ってきたソーセージでごまかします。と。ここでアクシデント発生!!なべに入れただし汁を鍋ごとひっくり返してしまい、俺涙目です・・・orzあまりの出来事に写真取ることすら忘れて呆然・・・。ブログネタ的にはここは写真を撮るべきだったと、後から反省。まだまだブロガーとして未熟ですね。横に座っていたキワノさんより、だしの素をおすそ分けしていただき何とか作り直すことができました。キワノ氏ありがとう!鍋とかやるときは気をつけないといけませんね。アクシデントを乗り越えて夕飯を食べ終わったころ、お出かけしていた都築さんが帰宅。その後は気温がぐんぐんと下がる中、おのおのの前の焚き火をとりつつ談笑。西湖自由キャンプ場の隣の日帰り温泉がしまる前に入浴。入浴後、放置村の食材庫か?といわれそうなキワノさんからの差し入れのししゃもを焼いたりしつつ、0時は就寝。朝は一人で6時に起きだすが、誰もおきてこない。そこは放置キャンプらしく、それぞれ自由気ままな生活を送ります。よく見ればバイクシートは霜で真っ白になり、空が明るくなると、湖畔にカラスが食料目当て飛来したりつり人達はガスがかかる湖畔にボートを繰り出したりと、朝から火遊びしながら景色を楽しみました。月曜日は昼ごろから雨との天気予報だったので、朝食を食べるとそそくさと撤収準備。11時のチェックアウトにあわせて自由キャンプ場を後にし道志みちを下り帰路につきました。途中、寄り道をしようと思ったけど、道志に入るとポツポツと雨粒がスクリーンに当たり始めたので、寄り道は危険と判断。家まで間に合うかと思ったけど結局、家まであと5分というところで、雨に降られてしまいました。ソロでのんびりキャンプも楽しいけど、みんなでわいわいキャンプも楽しいね。放置キャンプはその両方が味わえるのが、私には一番あってるキャンプかも?コレで今年のキャンプツーリングは最後となりそうです。シーズンオフは散財が常ですが、今年こそは自重したいものだ。
2008年11月27日
23日からなんとなく鬱になったり、怒ったり、感情の起伏が激しくなっているJIRAFです。年末押し迫る11月ですが、今年もSUZUKIさんから来年モデルの発表ラッシュ(?)です。250/400モデルに新色が追加されたり、イントルーダがインジェクションになったりと大きな変更もなく、予想の範囲でした。そんななかちょっと期待を裏切るような変更がされたのがわが愛車となったSKYWAVE650です。2009年モデルより標準仕様がラインナップからなくなりLXモデルのみとなりました。しかし、くらいの変更では驚きません。一番の驚きは冬装備であるグリップヒーターやシートヒーターが標準装備となったことです。そして、このモデルよりグリップヒーターがHONDAのオプションと同じ5段階のボタン式タイプと変更になり、さらにシートヒーターが今までのオプションのようにライダーのみではなく、ヨーロッパモデルでLXに相当する、エグゼクティブに搭載されているライダーおよびタンデマーの両方が温まるタイプとなっていることです。しかも、価格は109200円ですよ!!2009年式のヨーロッパモデルの発表を見たときシートヒーターがついていたのは知っていたけれど、日本モデルにはオプションでシートヒーターがあるし、グリップヒーターもあるから、日本に導入されてもオプションが変更されるか、そもそもシートヒーターが標準になることはないだろうと、もしあってもSUZUKIお得意の冬装備満載のリミテッドモデルとして出るくらいかと思ってました。それがまさかの標準装備として搭載されてきました。今までのオプションである、ライダーのみシートヒーターでさえ40000円を超える金額なのに、それがライダーとタンデマーの両方が使えるシートヒーターがついて、さらにグリップヒーターまでもが標準です。この二つを定価換算すると、60000円ほどの価値があります。それなのに価格は据え置きです。1ヶ月前にヨーロッパモデルを調べたときまさかコレが日本に導入されるとは思ってもいなかったから注文したというのに、なんだかSUZUKIさんに怒りを覚えた週末でした。とはいえ、車両側の変更は排ガス規制への対応と白が07年に続いて復活といったところですからまだ許せる思いでいます。今後のカスタム予定として、グリップヒーターをHONDAのボタン切り替えタイプを流用して、シートヒーターをタンデマーが使えるように前後の座面の下にフィルムヒーターを仕込んで、ヨーロッパモデルのスイッチの発注してと考えていたけれど、純正で発売されるので純正部品流用してカスタムしたほうが楽そうだ・・・。SUZUKIニュースリリース(PDFファイル)
2008年11月25日
こんばんは、そろそろ冬到来。キャンプシーズンも終わりと思っている方も多いですね。ソロキャンプ・放置キャンプにはこれからがシーズンインといううわさを耳にした、JIRAFです。さて、今日はちょっと変わったものをご紹介。これをキャンプ道具として紹介するのもどうかと思ったのですが、キャンプで使うほうが多そうなので、こちらのカテゴリーにしてみました。今日ご紹介するのは、これ。パッ見は鍵の用にも見えるこの商品。実は6つの機能がひとつになったマルチツール、その名もUtili-Keyという商品です。これがどんな商品なのかと詳しい説明はこちらごらんになっていただくとして、ドライバーと栓抜き、そしてナイフと6つの機能がついているのに大きさが普通の鍵と同じ程度。そしてキーホルダーに簡単につけることができるという秀逸なものなのです。男の子なら一度はあこがれるマルチツールですが、結構かさばったり最近ではナイフの所持に警察がうるさかったりとなかなか持ち歩けないのですが、これならいつものおうちの鍵と一緒にしててもかさばることもなく、ぱっとみたかんじこれがマルチツールだなんて誰も思わないので安心して携行することもできちゃうすぐれもの。今回私もこれを購入しいつもの鍵といっしょに持ち歩いていますが、まだ誰もこの存在に気がつかず、お菓子の袋を開けるのに取り出すとみんながびっくりしてしまうほどでした。これでお値段も4000円しない安さ。クリスマスプレゼントやお誕生日プレゼントなどにおひとついかがですか?な~んてちょっと商売っけを出して日記を書いてみましたが、私自身これは、ちょっとした男の子アイテムとしてオススメします。 クリックお願いしますSWISS TECH(スイステック)Utili-Key(ユーティリキー)
2008年11月21日
余計な記事ばかりを書いて肝心な走り編を書くが遅くなりました!というわけで、今回は走りのほうをインプレッションして見たいと思います。とはいえ、方々のサイトで書かれていることとホントたいした差はありません。初めて乗ったときは250の細いトルクからのギャップで、トルクあるなぁ~っと思いましたが、しばらく乗っているとやはり車体のの重さの割りに低回転域でのトルクが細いことに気がつきました。60km前後を走行するとき、MTモードでOD走行していると2000回転程度で走れることもあり、燃費走行が容易にできます。しかし、ひとたび追い越しや急な加速を必要とするときアクセルをひねっても650ccらしい加速はせず、ちょっとモッサリ。やはり、車重に対してトルクが足りていないと実感します。DモードやPowerモードではそのようなことは感じず、しっかりと加速もします。ただし、CVTらしく出力の出方が一瞬遅れる感じはあります。このあたりはクルマのATと同じ感覚です。重たい車体ではありますが、回転数を高めに保って走れば今のところは、パワーについてはそれほど不満を感じることはあいません。次にコーナーリング性能です。まず初めて乗ってびっくりしたのは、結構簡単に倒れること。現行の250の車体も重さの割りには結構キビキビだったのですが、重心が低いこととフロント周りのセッティングのせいか、セルフステアで簡単に傾いていきます。慣れていないと、曲がりすぎてしまいそうです。しばらく乗って車体に慣れるまでは慎重に運転しないと怖い思いをするだろうと感じました。さらにびっくりしたのは思ったよりも車体を寝かせられること。もともとバンク角が浅い250TYPE-Mとの比較ということもあり、いつもの感覚で倒していってもスタンドをする感覚がありませんでした。勇気を持ってさらに倒すもスタンドやボディーをする気配が感じられません。自分の感覚のみとなってしまいますが、650はかなりバンク角が深い感じがします。これはうれしい誤算です。車体の大きさのわりにステップより下が絞り込まれているため、いい感じでバンクさせられそうです。また、フロントステム構造普通のバイクと同じようにフォークを上下で固定しているため剛性感もあり、高速コーナーでの車体の振れも少なかったです。加速性能は、某巨大掲示板の加速スレッドにあるようにビッグスクーターでは一番の加速力といわれているだけあり、本気モードの加速は目を見張るものがあります。0-100m加速が4秒台というのすごすぎます。確かにリッターSSや私も持っているNSRのような2stレプリカマシンのすばらし加速に比べれば物足りないといわれますが、あの巨体をアクセル一ひねりするだけで、誰でもこの加速が味わえるのはすごいの一言です。さらに、SS系と違い乗車姿勢が直立に近いため、加速Gによって体が後ろに引っ張られる感覚がいやがおうにも、心躍らされてしまいました。コレだけの加速性能があるため、もしものときの緊急回避において、加速で逃げることができるという選択しが増えたことはとても頼もしいことだと思いました。インプレを読む方で最高速はどうなの?っと気にする方もいらっしゃると思います。こちらのほうも慣らしを終えて、某私有地にてテストしてきました。ほぼ平坦な道でDモードで180km/hまでストレスなく走ります。私の車体では181km/hまで出るとその後は182と181をメーターがいったりきたりしてしまい、その後は速度が伸びませんでした。ほかのオーナーさんのブログを見る限り、180km/h超えができるている話も聞きますし、Youtubeなんかでは、200まで出している動画もあるし、エンジンやギア比的には200km/h程度は出すことができそうですが、リミッターにより制限されているのか国内はこの程度までしか出ないのか、それは不明です。お金と暇があれば海外仕様のECUとギアでも手に入れて試してみたいものです。全体的に感じたことはすでに多くのオーナーさんのインプレどおりの長所と短所だったというところでしょう。650はK7からは形式がCP51AからCP52Aと変更されており、このことからエンジン周りに対して変更が入っていることがわかります。コレはSUZUKIの形式解説から、CPに続く数字の1の位が車体開発の順番を表すことが多く。特にエンジン関係に手が入れられていると数字が変わるようです。07年の排気ガス規制の導入により排ガスに対する対策が施されたことによる形式変更ではないかと私は推測しています。(250で同じように44型が46型に変更になっていることから推測しました。)このあたりはおいおいサービスマニュアルを入手したときにわかると思います。この変更により短所がなくなったのかといえば、NETで得る情報との差がほとんどないことから今までの短所はそのまま残っていることでしょう。とはいえ、スクーターというジャンルの中では十分な性能があるため普通に乗る限りは必要十分であると思えます。まだまだ、乗り始めということもあり不満らしい不満もなく乗っていますが、今後は短所に対して不満が出てくると思います。その時は自分なりに短所を克服する方法でも見つけたいと思います。クリックお願いします
2008年11月18日
メイドカフェとかねこ喫茶とか、イロイロな趣向のカフェが全国各地にできています。そんな中、またひとつ奇妙なカフェがありました。その名も「焚き火カフェ」平日1組限定(要予約)ですが、1500円で浜辺で焚き火を楽しみつつドリンクが飲めるというカフェ?です一人の場合は1500円複数人だと一人1000円焚き火台・薪・ビーチチェア・1ドリンク付き追加ドリンク・薪あり横須賀市にある野外活動用品店「3knot」(サン・ノット)さんが昨年春からはじめたサービスだそうです。こちらのショップさんのテーマはサボタージュ(サボり)だそうです。皆さん一度サボリに行ってみてはいかがでしょう。3knothttp://www.3knot.com/ スノーピーク 焚火台・L 【2008spp】【防災・地震・非常・救急 SA】 【2008年 新商品】スノーピーク ザ・三脚スタンド・バッグ付【防災・地震・非常・救急 SA】
「趣味の箱」のほうでも、バイク用のETCの第2弾としてアンテナ一体型が発表されたことを書きましたが、とうとう発売日が決まりました。発売日は2008/11/25日となります価格も19,950円(税込)と今までのよりも値段が安くなっています。従来モデルのJRM-11も継続的に発売するそうです。これで一体式、別体式と取り付け場所や車種によりいろいろ選べるようになりましたね。これでさらにバイクへのETC搭載車が増えることでしょう。クリックお願いします
2008年11月14日
インプレッションの続きを書くつもりでしたが、それは次回にします。ステッカーチューンでもしようかと、思案するのに利用するSKYWAVEをトレースしていたのですが、横道にそれてこんなのを作ってみました。こんな色設定があっても受けると思うのですがどうでしょう?ちなみにヨーロッパではこの色に近いワインレッドやダークグリーン、ボルドーなんて色設定があったりします。では、次回はインプレッション必ず書きますのでしばしお待ちを・・・。クリックお願いします
2008年11月13日
いろいろとネタは無いわけでもないけど、写真とってなかったり他の方のブログにも一杯あるようなものばかりなので、そのうちネタ切れしたときにでも書きますね。購入して1000kmも超えもして車体にも何とかなじんできたところです。というわけで、そろそろ、インプレでも書きましょうかね。すでに発売され6年もたっている車両のため多くの方が書いているインプレと重複すると思いますがご勘弁を・・・。まず、初めてに車体ですがよく大きい大きいといわれていますが、思ったほど大きくはありません。数値で見ると、全長は現行の250cc/400ccよりも10mmほど短く全高が50mmほど高くなっています。そして、全幅が50mm大きいだけですが、一番出っ張っているミラーの幅となりますが、折りたたむと760mm程度かそれよりも狭くなるくらいです。実際に都内を走ってすり抜けをするときもミラーをたたんでしまえば250と遜色無く走ることができました。しかしながら、車両が納車されてまたがって最初に感じたのは、「デカ!!」でした。コレはハンドル周りのデザインのためにそのように感じると最近気がつきました。というのも座面が250/400よりも高く、ハンドル周りのデザインもボリュームがあり、メーターが左右に出っ張るためか大きく感じるのです。現行の250からの乗り換えということもあり、最初は戸惑いましたがすぐに大きさにはなれてしまいました。しかし、重さが40kg以上も重くなったため停車時の取り回しはさすがに重く感じます。650の初期型は停車時の取り回しはとてつもなく重いといわれていましたが、現在のモデルは言われるほど重くはありません。むしろ車重並というところでしょう。また、重心位置が低いためかまたがった状態で車体を左右にゆすったときは250よりも明らかに軽く感じます。250では片方に傾けすぐに反対へ傾けようとするとき、一瞬ではありますが、重さを感じましたが650ではその一瞬の重みがあまり感じませんでした。この切り替えし時の軽さは驚き物です。次に収納スペースです。コレは先日の日記にも書きましたが、4代目SKYWAVE250/400系列に比べると残念ながら劣っているといえます。コレばかりは開発次期と世間の需要によるもので仕方ないでしょう。しかしながら、6年前の車両とはいえ、シート下収納は56Lもあるのは立派だと思います。フロントのボックスも7Lと大健闘ですが、ABS車両についてはこの7Lのうち半分はABSユニットが収まるスペースとしてふさがれてしまっているため実際には3Lあればよいのではないでしょうか。このあたりが収納スペースを重視している私には大変残念なところです。私が今までスクーターに常備していたものは、雨合羽、荷物ネット、荷物用コード、ディスクロック、車載工具(非純正)、予備燃料タンク、地図、救急箱でした。これらの荷物を250のシート下の左右のポケットとフロントポケットに分散させて収納させていましたので、シート下は見た目空っぽの状態でいることができましたが、650ではシート下にいくつかの荷物が散乱してしまうことになってしまいました。特に車載工具と雨合羽は常に常備したいものですが、これがシート下にしか収まらないのが悩みどころです。とはいえ、いつも荷物満載で走るわけでもないので、必要時には先日取り付けたTOPボックスを使えば荷物についてもある程度カバーできるので我慢できる範囲だと思います。モデルチェンジがあるとすれば、このあたりが改良されるだろうなぁっと期待してたりします。車体のデザインですが、250を買うときからカタログを眺めながらいまいちパッとしないなぁと思っていました。ですが、実車を目の前にして改めて眺めてみると写真でみるのに比べて結構シャープに見えます。また、微妙なボディーラインがとてもきれいでコレが写真に取ると常にのっぺりとしてみえてしまうせいかいまいちな印象を受けているようです。特にリアテール周りなどがその代表ではないでしょうか?実物を見るとかなりよいボディーラインをしています。テールライトのデザインは若干古さを感じさせるところはありますが、6年前の車両と思えばまだまだ通用するデザインだと思います。エクステリアおよび、インテリアに関して統括するならば最新の4代目SKYWAVE250/400と比べても引けを取らないでしょう。メーカーのターゲット層であろう、40代以上の方々には十分うけるデザインといえます。私としてはもう少しシャープなデザインのほうが好きなので、やはり4代目SKYWAVE250/400のほうに軍配を上げてしまいます。走りのインプレッションは次回に書いていきたいと思います。クリックお願いします
2008年11月12日
サイドスタンドが出ているときはエンジンがかからないようにしているのがサイドスタンドキルスイッチというものです。(正式名称は不明) スクーターの場合はニュートラルがないため、サイドスタンドで停車しているときエンジンがかかっているとエンジン回転数が上がると走り出して危険なためこのような安全装置がついています。ミッションのバイクであってもサイドスタンドが出ているときはニュートラル以外ですとエンジンがかからないようになっており、同じような安全装置がついています。しかし、これは暖気をしようとするときミッションのバイクであれば、ニュートラルにしておけばいいだけなのですが、スクーターの場合はセンタースタンドを掛けなければいけません。ビッグスクーターはその重さと大きさのためいちいちセンタースタンドをするのが大変なのです。そこでこの安全装置をカットしてしまおうというお話です。まずは構造のお話。サイドスタンドキルスイッチはサイドスタンドが出ていることを検知するスイッチがついています。このときスイッチは通電状態になるように設計されています。(スズキ車の場合。他社は不明)これを無効化するには常に通電状態になるようにすればよいということです。多くのWEBページでこの無効化の方法を載せているページがあり、いまさらなところですが、いくつかの方法があるのでご紹介します。まず、WEBを見て一番多いと感じるのがスイッチにつながる接点をショートさせる方法です。一番お手軽な方法です。やり方として一番多いのはエレクトロタップを使ってショートさせる。次が配線を剥いてショートさせるなどです。これらの方法の利点は、お金がかからない、もしくはわずかなお金でできることでしょう。しかし、その反面、配線に対して傷をつけることになるため、厳密言えば元に戻らないということでしょう。そして2番目に多いと思われるのがスイッチ部分をタイラップなどで固定してしまう方法です。スズキ以外のメーカーでこの方法が有効かどうかわかりませんが、スズキの場合スイッチが押された状態が通電状態ですので、タイラップでスイッチを通電状態で固定してしまうのです。これ以外の少数派ですと以前私が250に乗っていたときに行っていた磁石を使う方法や純正部品を使う方法です。磁石といのはスズキのサイドスタンドスイッチは大半がマグネットスイッチを利用しているため、外から強力磁石で無理やり通電状態にしてしまうという方法です。コレは磁石の位置決めが難しいですが、場所さえ決まれば無加工でできるためなかなかよいと自画自賛しております。そして、今回はこの磁石の方法ではなく250を購入しブログを始めてお知り合いになったSKYWAVE400 SK7に載られているかもじろうさんに教えていただいた純正部品を使う方法で施工しました。部品について詳しくはかもじろうさんのブログをごらんいただくとして、今回これを使った理由としては、部品代が安いことと650はサイドスタンドスイッチのコネクタにアクセスしやすいことの2点からこの方法を選びました。私は、以前からカスタムするときの信条として元に戻せることというのがあるので配線カットなどはよほどのことがない限りしないことにしています。まず、650のコネクタの場所はどこかというと、センタートンネルのメンテナンスリッドを空けた車体左側に緑色のコネクタがそれです。このコネクタを抜いて購入した純正のコネクタを差し込むだけです。あとはメンテナンスリッドを元に戻すだけです。このメンテナンスリッドはネジをひとつはずすだけですので、簡単に施工できます。部品代もわずか230円(2008/11/12現在)となっています。ちなみに部品番号は36851-21E90となっています。この部品の存在を知ってら磁石方式なんて使わなかったかもっというくらい安い金額です。もともとは、このコネクタ形状調べてコネクタかってショートするように配線して使おうと思ってたのにすでに純正パーツとして存在してたことはほんと驚きでした。クリックお願いします
2008年11月11日
スクーターは便利なので、遊びに買い物にと車代わりにと毎日乗っているJIRAFです。そんなわけで便利に使ってるSKYWAVE650ですが、シート下の容量が250から比べると7リットルも減っているわけです。最初のうちはそんなに変わらないだろうと思っていましたが、この7リットルが以外に大きかったとここ数日感じております。また、シート下の不満といえば、車検証や説明書をしまう場所がないこと。250にはちゃんとしまうところがあったのですけどね。それに250はシート下の左右には小さいけれど小物が入れられるスペースがあり、普段使わないような荷物用ネットなどをしまうのにとっても便利だったのですが、650にはコレがなくフロントのコンパートメントの左がこの小物関係で埋め尽くされてしまいました。他にも鍵がかかるコンパートメントはABS関連の装置のおかげで半分になってるし・・・。結構250の収納が大きかったと改めて思い知らされた感じです。というわけで、キャンプツーリング行くにはシート下では足りないのは明らかですし、リアボックスの取り付けをしようと思っていました。250に使っていたキャリアと同じ用にドイツスズキさん純正のキャリアでもつけようかと思っていたのですが、ちょうどYahooオークションにて安いGIVI純正じゃなく、OEMのKAPPA純正のモノキーベースが出品されていたので落札したので取り付けてみました。 LXグレードは標準でバックレストがついてるためコレを取り外して取り付けなければ行けませんが、標準グレードのようにカウルに穴あけ加工などがいらないため取り付けはボルトオンでとっても簡単でした。まずはバックレストのスポンジ部分を力任せに引っ張ります。この部分は2箇所の爪で止まってるだけですので引っ張るだけで取れます。取った後はバックレストのベースの下側にあるナイロンリベットが2つありますのでこれを外し、下側にある小さいカバーを外します。次に背面のカバーをとめているネジを4本外します。そして、バックレストと車体を止めている3本のボルトを外せばキャリアを取り外すことができます。後は、ベースキャリアの説明書にしたがって取り付けを行います。作業時間は写真をとりながらやりましたが、30分ほどで完了です。後は今まで使っていたGIVIのV46ボックスを取り付けて完了です。クリックお願いしますデイトナ★SKYWAVEスカイウェイブ650★GIVIスペシャルラックE171デイトナ★スカイウェイブ650★GIVIスペシャルキャリアE529MGIVI(ジビ) 車種別フィッティング スペシャルキャリア E529M スカイウェイブ650(AN650K2~K5) バーグマン650(※バーグマンはEUでの名称)用 【ツーリング関連】【パニアケース】【GIVI】46L TYPE V46N(ストップランプなし)モノキーケース未塗装ブラック(ベースなしタイプ)デイトナ★汎用★GIVI V46シリーズ用後付ランプKIT(電球タイプ)【SPAP0912P02】 デイトナ∇GIVI E52/V46シリーズ用 バックレスト(E95)
2008年11月09日
浜名湖方面の慣らし走行によって960kmがっつり走ったのでその後連休は近所買い物や散歩などでちょこちょこと走って1000km達成。日曜日に初回のオイル交換をしてきました。私がいつもお世話になっているバイク屋は車両購入特典(新車・中古問わず)として初回オイル交換無料というのをやっているため、私はいつも初回のオイル交換はお店で頼んでいます。いつものように初回オイルの交換をお願いして、ドレンボルトを開いて出てきたオイルを見てみると、ぜんぜん黒くない!むしろ、茶色い色のほうが強い感じ。1000km程度ではあまり汚れないのでしょうか?想像よりも、ぜんぜんオイルが汚れていないのでフィルター交換は無し。ギアオイル類も交換無し。エンジンオイルのみの交換としました。最近のエンジンは加工精度が上がっていて品質がよいのか、オイルがきれいです。初回1000kmでの汚れはそれほどではなかったけど、今後はわからないのでいつものように3000kmスパンでの交換で様子を見ることにします。メーターのオイル交換警告灯をリセットして3000km後に光るようにセットしなおします。オイル交換のスパンがあまり短くないためか、このリセット作業は毎回説明書を見ながらやっている気がしなくもないなぁ・・・と思いつつ。セットです。いつものことながら、なぜかお店で交換なのに自分で作業してるよ・・・orzそういえば、先日さかなさんの所の掲示板で見かけたクールメッシュシートを注文してたのですが、今日届きました。これから冬だというのに夏装備買っちゃいました。封切らずにこのまま夏まで放置になりそうです。あとは、冬装備としてハンドルグローブをポチリました。ミラーと干渉せずに使えるといいんだけどなぁ・・・。クリックお願いします
2008年11月05日
純正オプションのグラブバーフックは高いのでボルトとスペーサーで作ってみました。実際純正のグラブバーもボルトとスペーサーですから、見栄えの問題かもしれませんね。今回使ったのはトラス頭ネジのM6x25と15mmのスペーサー。素材は錆びがいやなので、ステンレスを選択。後は純正と同じようにねじ込むだけ。ここで注意がひとつ。純正の場合このネジが六角レンチを使うのですが、市販のネジ使ったのでプラスドライバーを使いました。ところが、クラブバーとボディーの隙間の関係で普通のドライバーだとしめられませんでした。(TT)結局私はプラスネジのビットとラチェット使いました。 トラス頭小ネジ(三価クロメートネジ)M6×25
2008年11月04日
今日は、全国19番目、複数県で同一ナンバーを使う初めてのご当地ナンバーである「富士山」ナンバーの交付日でした。午前中までに11車両のナンバー希望制で一番人気の「3776」をゲットしたかたがいらっしゃったようです。っと。ここまではクルマの話。当ブログは主にバイクのネタを扱うのでナンバーが富士山になる以外あんまり関係ないよって感じです。軽自動車にも導入されたし、そろそろバイクにも希望ナンバーが導入されるといいんだけどね。で、富士山ナンバーがどうした?バイクじゃ騒ぐほどないでしょ?って感じですが、このニュースに隠れて2輪にも関係ある記事があったので紹介。今回富士山ナンバーができたことを記念して、御殿場市では原付のナンバープレートを富士山をデザインしたナンバーにしたそうです。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/192547/slideshow/127102/ナンバーの色からすると、ミニカー登録のナンバーが一番かっこいいよね。原付二種の甲種も赤富士イメージできていいかも。乙種のほうが微妙・・・。小型特殊はちょっと違う山になっちゃうよね。緑だと。で、一番かっこ悪いのは原付一種。全部白だから、デザインが引き立ちませんよ。冬の雪が降った富士って言われても、全部真っ白だからわからないし・・・。まぁ色については決まってるのでとやかくいってもしかたないけど、松山市の雲形ナンバーなんかより、よっぽどいいデザインしてると思いました。
SKYWAVE650LXのために夜更かしして、仕事に差し支えつつあるJIRAFです。愛車の慣らし運転ですが、前回の日記で距離を書くのを忘れていました。初日に130kmほど2日目は200kmほど走ったので合計330kmほど走っていました。昨日の午後から少し時間があったのでホームセンターまで行ってきました。近所のホームセンターですと、バイクでわずか5分程度で着いてしまいます。せっかく時間があるからと、都内最大売り場面積を誇るというジョイフルホンダまで行ってきました。目的の物はボルト4本とスペーサーです。しかも、手に入りやすい直径6mm。ガソリンの無駄使いですね。ガソリンといえば、このジョイフルホンダに併設されているセルフ式ガソリンスタンドですが、価格がめちゃくちゃ安いです。私が訪れたときはレギュラー1リットル123円でした。都内の平均価格が145円前後ですので、20円も違うのです。おかげでこの近辺のガソリンスタンドは軒並み安かったですね。共倒れしなければよいですが・・・。この安さですから、休日ともなるとガソリンスタンド待ち渋滞が起きるといわれています。残念ながら、今回は前日に給油したばかりでほとんど減っていなかったので給油はしませんでしたが、この安さはうらやましいですね。さて、目的のボルトとスペーサーとワッシャーが何になるかというと・・・グラブバーフックの代わりです。しめて132円になります。オプションが1000円以上するのに比べるとなんと安いことでしょう。まぁ機能としては十分ですが、見栄えがねぇ・・・。その分値段で勝負です。そんなこんなでいろいろ回り道をしながら家に着いたら50kmほど走破していました。総走行距離が400km弱となったところで、慣らし運転4日目に突入です。4日目はちょうど昨晩となりました。納車日から数えてちょうど1週間となります。バイク通勤していたころは片道45kmの通勤をしていたので普通に走るだけで1週間で慣らしなんて終わっていたのに、今では気合入れて乗らないとぜんぜん距離が伸びません。納車日にバイク屋には1週間でオイル交換来るのでオイル用意しておいてなどと豪語したので、残り600km。一気に走り貫いてみました。というわけで4日目は600km走って慣らし完了作戦です。慣らしも後半に突入ということでエンジンのほうも高回転を使っていきたいところ、600kmは知るには時間も限られることなどから、高速道路で片道300kmの旅となりました。せっかくなので先日いけなかった静岡は浜名湖まで一気に行ってみようということで、高速は東名高速を選択。仕事を終えて夕飯食べて、一休みしてたら時間が夜中の1時!!!こりゃイカンってことであわてて支度をして走り出します。土曜日も仕事あるので、朝7時にまでには戻ってこないといけません。正味6時間しか猶予がありません。100km/hで走り続ければちょうどぴったりとなりますが、休み時間とかもろもろ入れると7時じゃ間にあわなそうな予感。そこでガソリン休憩以外は無しでキャノンボールのように走ってきました。結局、三ヶ日町ICで折り返し行きも帰りも富士川SAでガソリン補給でとまり、後は浜名湖SAでトイレ休憩をした以外はとまることなく走り続けてなんとか7時5分前に帰宅することができました。富士川SAにて燃費とかもろもろ計算してあるけど、それはまた後日。でぇ~。帰宅後のオドメーターはこんなになりました。この日記書いてる段階で、昨晩からまだ寝てないのでコレから仮眠します。文章が変なのは頭が寝ているせいです。では、オヤスミナサイ。
2008年11月01日
仕事を捨ててぶらり旅に出かけたい衝動に駆られているJIRAFです。さて、先日プチモデファイをして写真を撮ったのに忘れていたのであわてて書いてます。前の車両から引き続きHIT-Airを使用しているため、車両側にHIT-AIR作動のケーブルを取り付けました。ミッションのバイクならばシート下のフレームに取り付けることが簡単にできるため苦労知らずなのですが、スクーターは取り付ける場所に苦労します。TYPE-Mではシートヒンジを固定していたフレームにうまく取り付けができたのですが、650はうまくできません。いろいろ悩んだ末、ヒンジに取り付けてしまいました。開閉時にケーブルがすれないかとかいろいろと問題あるかも知れないけど、とりあえずはこの位置で使ってみることにします。ケーブルの末端、HIT-Air Jacketと接続するコネクタ側の処理ですが、オプション設定の収納コネクタを利用して使わないときのブラブラを抑えます。これの取り付けは今回はタンデムのクラブバーのところへ取り付けます。TYPE-Mのときは別のところへ付属の金属ワイヤーを使ってつけてたため、こすれてハゲてしまったため剥げ防止のため今回は結束バンドでとめました。車体色が銀のためそれほど目立たずつけれたかな?と自己満足。先日ホームセンターによったときに車コーナーでいくつか物色した用品も取り付けです。まずは、補助ミラー。650のミラーは大変大きく、後方視界広く取れるため安全度は高いのですがミラーの内側、特に上方はグリップが移りこんでいるためなんだかもったいないのでここに補助ミラーをつけました。ホームセンターで見つけたのは扇型。丸型はよく見かけますが、このタイプはあんまり見ないような気がします。位置や向きを調整してノーマルミラーよりも外側が写るようにしてみました。試乗してみて大きさのわりには結構見えるものです。昔からこの手の商品は好きではなかったのですが、使ってみると以外といいものですね。特にノーマルミラーよりも外側を移すようにしたため、ミラーで確認できる範囲が広がり後方確認がしやすくなりました。これで白馬の王子様に死角に入られる率が減りますね。実は購入時にこの扇型と迷ったのが長半円形タイプ。こっちは縦長のため調整も楽そうだし見やすそうでした。今回最後につけたのが時計。SKYWAVEにはもともと時計がついてますが、650の場合気温計と時計表示が選択式になっています。44系列SKYWAVEですと時計表示は独立しており、気温・燃費・MTモード時のミッション表示の切り替え式でした。そのため常に時計は確認することができ便利でした。650も普段は時計にしておいて必要時だけ気温に切り替えれば特に不満もなかったのですが、補助ミラー選んでいるときに同じ棚に並んでいる時計が電波時計で結構小さめであったことから思わず買ってしまいました。ちょっと衝動買いなところもありますが前々から、バイクや車についてる時計って結構すぐ狂ってしまう感じがしてましたので狂わない電波時計はよいものかもと自分を納得させて購入です。取り付け位置に散々悩みましたがあまり目立たないメーターの右下のところへ貼り付けました。取り付けはマジックテープですので、取り外しができます。防水などありませんので、雨が激しいときははずしましょう。この位置であれば走行時は雨がそれほどあたらないだろうし、気にすることはないと思ってます。ちなみに左側面のボタンを押すとブルーのバックライトが点灯します。キャンプツーリングや高速主体のツーリングなどでビッグスクーターを使うようになってからマシンの装備がどんどんオヤジ化してる気がする今日この頃ですが、快適な方向を求めるとどうもオヤジ度が上がるみたいです。実際私もオヤジになりつつある30代ですから、いいのかもしれませんね。とはいえ、11月はなっぷすでレザー&ウィンターウェアキャンペーンで皮ツナギが40000円で買えるらしいので購入するつもりです。何年かぶりのサーキットデビューしますよ。もちろんマシンはNSRっていいたいけど、サーキットで乗ったらおっちんでしまいそうなので、125のミニモト(モタード仕様)で遊ぶ予定です。hit-airヒットエアージャケットAutoBahn2 type [送料無料]バイクユーザー必須!命を守るベストhit-airヒットエアージャケットJV type [送料無料]hit-airヒットエアージャケットGP-2 type [送料無料]カーメイト CZ244 サブミラー 扇形カーメイト CZ245 サブミラー 長半円型セイワ W557 コンパクト電波時計
2008年10月31日
先月の連休に、キャンプ系ブログつながりでMixiのキャンプ系コミュニティのオフ会に参加してきました。ソロキャンパーが集まり、おのおの好き勝手にキャンプを楽しむという趣旨でして、その名も「放置キャンプ」。放置キャンプはソロの気ままさと、大勢で集まるキャンプの賑わいを同時に味わえるかもしれない、楽しいキャンプです。さて、そんなオフ会にて道具の品評会ならぬ、他人の道具を見て楽しいむ会(会員1名)を勝手に発足し、イロイロと見てきました。その中で気になったのが独ハーマン・ニヤー社製のオイルランタンでした。1902年から製造されているロングセラーの商品です。そんなニャーのオイルランタンを見せていただき、思ったよりも明るく、また灯りの色合いがいい感じなんですよね。このおかげで、物欲の蟲がうずきだしてました。ちょうど、そのときWILD-1にてこのニャーとそっくりなランタンがあると聞きつけて、早速購入してみました。なんと驚きの大サイズで990円、小なら590円ですよ。バイクツーではやっぱり小でしょってことで、小をかごに入れたのですが、値段の安さから大も同時に購入。ついでに、オフ会で見かけたコールマンのガスヒーターも物欲で購入。家に帰ってきて早速点等式。このお値段でニャーの雰囲気が味わえるというのはなんともいいものです。まぁつくりはお世辞にも良いとはいえないけど値段を考えれば上出来です。あとはこの品々のキャンプデビューをいつにするか考えるだけですね。340ccのわずかな燃料でも約20時間使える!ドイツ・ハーマンニャー社製フェアーハンドオイルランタン★オータムセール★手早く暖まるコンパクトヒーター。Coleman(コールマン)クイックヒーター 170-8054【ヒーター】
2008年10月30日
いきなりですが、一日目が無いのは気のせいです(笑納車してすでに5日がたとうとしておりますが、乗ったのはまだ2日です。まったく乗る時間がなく我が家の車庫に鎮座しております。納車日の夕方に友人より飲み会のお誘いがあり、会場が品川ということで我が家のある町田からは片道約50km。ということは・・・これは、バイクで行くしかないでしょう。飲み会だろうがなんだろうが行くのです。ということで、納車早々、100km以上走ったわけです。R16>R246>と走り東京タワーの横を抜けて品川駅までおよそ1時間のプチツーでした。帰りは同じルートを走り、R16へ入らずそのままR246を暴走。そしてR129に入りぐるっと大回りをして我が家へと帰宅。走行距離は約130kmほどでした。その後、週末は親の運転手として車で一泊のお出かけ。そして月曜からはいつものようにお仕事のため乗るに乗れない日々が・・・っと思ったので月曜日の夜中、走り回ってきました。初日は都心へ走ったので、今度は山方面。くねくねとR412 から R413と道志川沿いの国道を走り山中湖へ。さすがに標高が高いだけあり、夜中2時の気温は10度。冬用のジャケットを着ていてもパンツはジーンズ。風が通り抜けて結構寒かったです。しかし、250とくらべて風のあたる量が少ないのか、思ったほど寒くなく快適とまでいかないが、楽に走れました。山中湖の夜中2時では暖を取れるところが見つからないので、そのまま河口湖のドンキホーテへ。店内をぐるっと回りフードコートでしばらくぬくぬく暖を取り、出発です。帰りはR139からR20で八王子へ。そのまま裏道抜けて町田まで。夜中1時に出発して帰宅は朝の4時20分。走行時間2時間30分、走行距離約200km。メーター燃費計によれば、19.5km/Lでした。慣らし運転ということで、4000回転以下に抑えて走っていること、そして山坂道をぐいぐい走ったのに、結構良い燃費でびっくりです。今回は峠道をのんびり走ることでタイヤの皮むきとブレーキのあたり出しもできたことでのこり800kmの慣らしも楽しんで走れるでしょう。道志みちを走りながら思ったのはSKYWAVE650はでかい図体の割りに、思ったより切り返しがしやすいのにはびっくりしました。乗車時にサイドスタンドを払って、車体を起こすときの軽さからある程度の予想はついていましたが、ココまで軽快に走れるとは思っても見ませんでした。SKYWAVE250のほうが切り返しにもっさり感があるのでは?と思うほどです。そしてさらに気がついたのが、バンク角が深いこと。650の前に乗っていたSKYWAVE250はTYPE-Mということもあり、バンク角が浅かったこともあり、ヘヤピンコーナーで倒しこんだとき、まだいけるの?そろそろスタンド擦るのでは?という不安があったんですが、その思いをあっさり裏切りかなり倒しこんでも車体をする感触ないのは驚きです。これはある意味うれしい誤算です。車体が重いので安全マージンを取りコーナー進入時にしっかり速度を落とし、一気に倒しこんで曲がり、そのまま立ち上がり加速重視の走りがこの車両には良いのでは?と感じてしまいました。まだまだ、300kmちょっとしか乗っていないため車両に慣れてないこともあり、いまだもてあまし気味ですが、250の高回転でパワーを絞りだすのとは違い、低回転からトルクで走ることができる、大型特有のゆったりとした走りができ楽チンで速い楽しい車両というのが実感できました。残り700kmを早く走って、フルパワーの650を味わってみたいものです。またしばらく仕事続きで慣らし完了まで、時間がかかりそうな感じです。
2008年10月28日
本ブログのメインになるSKYWAVE650が、やっと納車となりました。当初の予定では週明けだったのですが、バイク屋の都合により急遽先日の金曜日となってしまいました。せっかくの納車なのに雨の日というのはなんとなく気分的にいやなものです。さて、バイク屋にて対面してみると今まで乗っていた250TYPE-Mも大きいなぁと思っていましたが、バックミラーとデザインのためか一回り大きく感じます。数値的にはそれほど大きくはないのですけどね。雨がわずかにフルなか安全運転で我が家まで乗って帰ってきました。第一印象としては、やはり650ccです。トルクがあり低回転でもぐいぐいと車体を引っ張るのはとても乗りやすく、200kg以上も重さがあるにもかかわらず楽に走ることができます。これから1000kmまでしばらく慣らし運転。本来の実力はその後にインプレしたいと思います。写真なんかも、雨振りなのでこれもまた後日にしたいと思います。納車時メーター 1.5km
2008年10月26日
引越し最初の記事は納車待ちの間の妄想についてです。さて、今度のバイクは650ccのスクーターです。今まで乗っていた250ccと同じような使い方を想定してるので、ツーリングにキャンプに日常の買い物と幅広い実用性を目指すわけです。そこで今後のカスタムの内容は快適装備を重視して見ようと思います。まずはこれから寒い季節になるわけですが、いつものようにがほしくなります。今回納車時に取り付けを頼もうかと思ったのですが、すっかり忘れてしまい注文忘れてしまいました。ということで、近いうちに取り付けしたいものです。次に気に寒さ対策としてはやっぱりグリップカウルかなぁ・・・。でも650の場合ミラーの関係やらで車種設定にないんですよね。皆さんイロイロ工夫して取り付けているようなのでコレは今後の課題にしたいと思います。オプション設定みるとミラーリップなるものがあって、見てると風を整流してグリップに当たらないようにしてる風に見えるのですが、ネットの評判では効果ナシって言われています。こんな感じで効果アリの製品どこかなにないものですかねぇ・・・。まずは冬に向けてはこんなものでしょうか?他にもイロイロといじりたいところ一杯あるので、今後のネタとして次回以降に書きたいと思います。SUZUKI(スズキ) SKY WAVE650ミラーリップバイザーSUZUKI(スズキ) SKY WAVE650グリップヒーター(650LX用)
2008年10月23日
このたびSUZUKI SKYWAVE650LXの購入を期に、楽天ブログへ引越しをしタイトルも「趣味の箱2」と新たにブログも出発です。「趣味の箱」のころからお付き合いのあるかた、そして初めてこのブログを見てくださってるかた、これからもよろしくお願いします。このブログはこのたび新たに購入しました、SUZUKI SKYWAVE650LXというビッグスクーターの日々を中心としたブログとなると思います。同じ車両をお持ちの方、趣味が似てる方などどしどしコメントをどうぞ。
2008年10月20日