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営業ノウハウ虎の巻～其の１４（発想力の章）～　【成果を出せる人、出せない人】

いきなりですが、あなたは年賀状（メールも可）を出しましたか？お客様、取引先、上司、先輩に。2017年を迎えましたが、昨今、年賀状を送る人が減少しているというニュースもありますし、送ることに意味がないと世の中的に風習が廃れてきていることも事実です。何かすることに意味の有り無しで考えてしまう時代になってしまったのだと思います。さて、今回のテーマは【成果を出せる人、出せない人】の発想力について。このテーマについては、様々な要素や発想がありますが、【人と違うことをやる発想】について語りたいと思います。よく、「俺は人と違うことがやりたい」という話を耳にしますし、私自身も子供のころから「人と同じことはやりたくない」「ほかの人が興味あることは興味ない」という発想でした。しかし、ある時気づいたのです。「人と違うことがやりたい」なら「人がやっていることができた上でないと意味がない」と。よほどの天才出ない限り、常人以上の違うことなど発想もできないし、実行などもってのほか。できないのに「人と違うことがやりたい」と言っているだけだと口だけ番長になってしまいます。人がやっていることはやっていて、それ以上のことができる人だけが口にできる言葉なのだと。しかし、この人がやっていてそれ以上をやることも相当に難しいことであります。そもそも、他の人が何をやっているかを知らないとできない訳ですから。冒頭で記載した年賀状ですが、大半の人が上司にも年賀状や年賀の挨拶メールを送りません。そんな中、年賀状を送ってくる人がいたら、目立つし一目置かれるようになります。実際、私はこの仕組みを使って部下の資質を見ています。「社内で出来ないことは、社外でもできない」これは私が教育管理をしていく上で、部下に言い続けていることです。しかし、中々実践できる部下が少ないのも事実です。毎年元旦は年賀チェックをしているのですが、今年はちょっと意地悪してみました。新人に「社長に必ず年始の挨拶をするように。※自分にはメール不要」という通達をしたのです。10名のスタッフに通達した結果、稼働初日に年賀メール・・・2名元旦にメール・・・2名※その他は稼働初日に挨拶に来てくれました。という結果でした。不要という結果を真に受けずに挨拶連絡してくれたスタッフは好印象でしたが、実は一人、私も一本とられた発想の持ち主がいたのです。そのスタッフは、メール不要なら年賀状だと問題ないだろうということで、年賀はがきを送ってくれたのでした。これには一本とられました。年賀状は来ていないだろうと思い、三が日ポストを見ていなかった私は見つけた瞬間に頭が下がりました。このスタッフは将来きっと出世するだろうし、お客様にも好まれる人になるだろう。。。そう思わざるを得ませんでした。普段そういうことができる人はお客様にも同様に対応できますし、そういう発想を持っていない人は気づくことさえできないのです。これが【成果を出せる人と出せない人】の決定的な違いになるのです。※因みに未だに私に年賀の挨拶を送ってくれているスタッフは例外なく役職者になっています（笑）それでは今回はこの辺で。 あなたの営業ノウハウの一部になれれば幸いです☆

営業ノウハウ虎の巻～外伝（営業コンサルタントへの近道）～　【営業ゲーム（２）】

今回は、 営業ノウハウ虎の巻外伝の第2弾ということで、クロージング用営業ゲーム【クローザー】を紹介します。このゲームで鍛えていけば、営業マンの必要能力であるクロージングを自然と出来るようになります。  しかも、このゲームの利点は、営業だけではなく、他の職種でも恋愛にも使えるというスゴ技を習得できるのです。 【ゲーム主旨】 最終的に自分のもっていきたい結論への誘導させる心理展開ゲームです。（ゲーム人数）3名以上。（１）相談者　（２）相談を受ける者　（３）傍観者（用意） 相談事と選択肢を３つ （ゲーム概要）相談者は自分が迷っていること（相談事）を相談を受ける人に相談します。選択肢を３つ提示し、相談者は一旦席を外します（1分程度）。その後に残った相談を受ける者は傍観者にどの選択肢を選ばせるかを伝えておきます。その後、相談者と相談を受ける者は相談事の話をしていきつつ、相談を受ける者は自分が予め選択させようとしていた選択肢を選ばせるように誘導していきます。最終的に相談者が選んだ選択肢と相談を受ける者の選択肢が合致すれば、相談を受ける者の勝利。それ以外を選んだら相談者の勝利となります。クロージングを勉強したい営業マンは、相談を受ける者になってください。相談者は、相談を受ける者が誘導したそうな選択肢は敢えて選ばなくて結構です。相談者と相談を受ける者の心理戦、一般教養、トーク力、誘導させる段取りが勝負を分けます。例題）相談者：　「旅行に行こうと思っているんだ。１沖縄　２北海道　３島根どこがいいと思う？」（一時退出、相談を受ける者は３を選択）相談を受ける者：　「ちなみに君は１、２、３で過去にどこか行ったことあるかい？」・・・・相談者：　「たしかに沖縄・北海道はこれから行く機会はありそうだな」相談を受ける者：　「最終的に決めるのは君だけど、思い出になる旅を選択した方がいいね」傍観者：　「では、どこに行きますか？」相談者：　「３の島根で！」 ※相談を受ける者の勝利！！  それでは今回はこの辺で、あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆☆ 　　　お問合せ⇒　ウェブ販促を踏まえたホームページ制作/運用ならステージグループPR：　町田、相模原、厚木のマンション・住宅の外壁塗装・外壁リフォームなら株式会社ペイントプラザ

営業ノウハウ虎の巻～其の１３（発想力の章）～　【ノルマ（予算）に追われなくする方法】

ノルマに追われてませんか？営業で辛いこととして、毎月のノルマ（予算）ではないでしょうか。昨今は締め付けは昔ほど厳しくなくなっているかもしれませんが、今でも営業職ではノルマに対してのツメはどの現場でも行われていることでしょう。営業職をしていく上で、逃れられないものとするならば、それをどう解消していくか重要なポイントとなります。その方法を伝授する前に、まず考えてほしいことがあります。あなたの営業スタイル（受注の傾向）は、月末に受注が固まる月末型ではありませんか？営業マンの傾向を調査すると、大半の営業マンは、≪月末型≫なのです。月末に向かって危機感が煽られ、何とか月内に…ということで必至に動き出す型です。そして、また月が変わりますが、月末で見込み客を押し込めた分、月初のスタートダッシュが切れずに苦しむ…この繰り返しで疲弊してしまう状況。という悪循環から抜け切れない方がこのノルマ地獄にハマっているようです。そんな方にアドバイス。目の前のことばかり追うことをやめましょう。そんなことできるなら、そうしたいよという声が聞こえてきそうですね。そんな方へ実践するために、以下3点を意識してやってみてください。◆　何事も（短・中・長）で考える…簡単に言うと、受注タイミングをスケジューリングするということですが、　案件ごとに、短期で落とせるお客様なのか、中期・長期のお客様なのかを　見極めて、対応していく。◆　２割増しで自分予算を作る…人間100を目指して、100を超えることは難しいです。　会社側からの予算を自分的に120%にして計画を立てる。◆　ゲームとして考える…受注までのプロセスをロールプレイングゲーム的に考えるのです。　（受注＝敵を倒す）とするならば、　　相手のHPは今どのくらいなのか、何の攻撃が効くのか、　　自分に必要なスキルは何なのか。など自分成長ロールプレイングとして、　　これから営業職に携わる方は、上記を踏まえてスタートしてください。また、現状営業職の方は、少しづつ今月受注客と来月以降（3か月位）の見込み客に振り分けて、優先順位を付けた上で後追いを行ってみてください。それでは今回はこの辺で。あなたの営業ノウハウの一部になれれば幸いです☆PR：肉神TOKYOは信頼の『顔が見える牧場』

営業ノウハウ虎の巻～其の１２（心構えの章）～　【提案の意味を知る】

『提案してほしい』という言葉をお客様から言われたら、あなたはどう思いますか？営業マン・コンサルタントに聞くと、「大変だ」「時間がかかる」「いやだな」という答えが大半でした。何故でしょう？【提案とは、企画立案し、提案書を作成し、プレゼンを行うこと】という手間がかかることという認識だからなのです。だから、この『提案してほしい』という言葉は、営業マン・コンサルタントからすると厄介な言葉になるのです。しかし、企業側の窓口からすると提案をしてもらわないと困るのです。私も社内窓口として、業者さんとやり取りすることも多いのですが、会社にとって一番いいものを導入しなければならなし、代表に承認を取るためには、単純に見積もりだけでは分かりません。そこで、提案を求めるのです。しかし、複数の業者さんから話を聞き、内容を理解、稟議を上げるには担当者は大変苦労するのです。聞いた内容（本当は業者さんが100％伝えたいこと）の6割くらいしか理解できないと思います。そこから社内共有したり、稟議を上げたりすると伝え聞いた人は、その半分くらいしか理解できないでしょう。つまりは、決裁者は3割くらいしか理解できない訳です。だから、金額での判断になるのです。金額だけの判断をさせないためには、決裁者に会うことが重要になります。そのような状況を踏まえて、提案をしなければならないのですが、提案とは、提案書を作成することではありません。お客様の課題を理解し、解決するための方法を提示することと認識してください。お客様にはそれぞれの立場があり、欲しい資料や提案書、さらには協力してほしいことが異なります。口頭ベースでもワード1枚でも受け取る側が必要な情報ならそれが【提案】なのです。『提案してほしい』を怖がらずに、どの位の提案を希望されているかを聞けばいいのです。提案という意味を理解すれば、恐れずに邁進することができるでしょう。それでは今回はこの辺で。あなたの営業ノウハウの一部になれれば幸いです☆PR：　株式会社ライブリーは設資材の広告代理会社

営業ノウハウ虎の巻～其の１１（心構えの章）～　【KY営業にならない】

数年前、KYという言葉が流行りました。KUUKI　YOMENAI（空気読めない）の略だったのですが、営業でもこのKYにならないことがとても重要になります。当然のことながら、お客様は基本的に本音を言ってはくれません。それはそうですよね。複数人の営業マンに提案を受けている訳ですから、営業マンに本音など言えるはずありませんよね。今後取引してもよい会社なのか、営業担当なのかを見極められているのです。その際に何を見極められているのか？会社信用度（実績、規模、組織体制、業歴などなど）もそうですが、その代表たる営業マンの資質から人間性、対応力までを含めて見られているのです。しかし、その営業マン自身にその意識が薄い場合が、とても多いことも事実なのです。例えば、あるお客様に提案し、見積書を提示した際に『う～ん、高いなぁ』という言葉を出された際にあなたなら、受注度数はどの位で考えますか？複数名の営業マンに質問した場合の回答は、受注できる（２～３０％）・受注できない（７～８０％）でした。この場合の空気とは？決裁者が何を考えて発言したかということです。決裁者は『高いなぁ』と言っただけなのです。『高い！ムリ無理！』と言ったわけではないのです。提案が良いと思っているけど、値段が高いのでマケてほしいなぁ値段が折り合えば、君に決めるんだけどなぁという思いがあるのかもしれません。言葉に出してくれているということは、そこに対処法は存在します。私は逆に、何も言ってくれないお客様の方が怖いと思います。競合が複数存在する中で、二つ返事で「御願いします」は、今の時代なかなか難しくなっています。お客様の心理を理解し、空気を読んだ上で、提案をしていくことが重要なのです。結果をしるには感想を聞くということが、一番いいのですが、本心を教えてくれないケースは多いので、下記反応を参考にしてみてください。この反応に注意！（期待が持てるお客様の反応）・値引き交渉・見積もり項目に対する質問・今後の流れを質問この反応に注意！（難しいかもしれないお客様の反応）・値段に触れない・今更、他社競合の話をし出す・判断から逃げる（上長に確認、担当者に相談）しかし、実はお客様は見積もりを見る前に、ほぼ、どこの業者に依頼するかを決めているのです。値段だけで決めるということはありません。冒頭書きましたような見極めされた上で、の見積もりというこをお忘れ無きよう。それでは今回はこの辺で。あなたの営業ノウハウの一部になれれば幸いです☆

営業ノウハウ虎の巻～其の１０（心構えの章）～　【モノ売りとコト売りの違い】

いきなりですが、営業ってイメージどうですか？辛そう・稼げる・花形・売られそう・ノルマがきつそう・早朝出社深夜帰宅。。。世間的なイメージは、あまり良くないケースが多いかと思います。もちろん、楽しい・やりがいがある・天職だという現職の方もいらっしゃるでしょう。企業が成り立つためには、売上が絶対必要であり、その売り上げをもってくる営業職は、必要不可欠なのです。どんな不況でも最後まで企業が雇用しておきたい・食いっぱくれがないのも営業職です。では、何故イメージがよくないのか？それは、自分が欲しくないものも売られそう…売られた経験があるからではないでしょうか？≪営業 ＝ モノを売る人≫というイメージなのです。では、コンサルタントってどんなイメージですか？という質問をすると、かっこいい・専門家・スタイリッシュ・先生・富裕層など世間的なイメージはハイクラス、良いイメージがあります。コンサルティングとは、クライアントのパートナーとして専門知識や経験を活かし、【現状分析・課題抽出・原因追究・対応策立案・解決方法提示】クライアントの発展を助ける業務を行うことです。その業務を遂行する担当がコンサルタントなのです。≪コンサルタント ＝ 課題解決方法を教えてくれる人≫というイメージなのです。営業は、モノ売りに対して、コンサルタントは、モノを売らないコトウリなのです。【ケースで分かる！営業マンとコンサルタントの違い】あるクライアントが自社の経費削減をしたいと悩んでいました。そんな時に、営業マンとコンサルタントを紹介され、要望をそれぞれに話して、提案を求めました。営業マンは、既存の機器にかかっている経費を下げるために自分の商材の導入を勧めます。しかし、コンサルタントは根本的課題解決する方法とその中の選択肢として自分の扱える商材と他の商材の話をしそれぞれのメリットデメリットを伝えた上で自分のおススメをそっと伝えます。クライアントはどちらを選ぶでしょうか？クライアントの立場に立つと、当然コンサルタントには売り込まれた感はないでしょう。しかし、高確率でコンサルタントのおススメの方を購入し、しかもコンサルタントに感謝もするでしょう。さて、あなたはどちらを目指しますか？もちろん、コンサルタントだが、やり方が分からない…という声が聞こえてきそうですね。そんなあなたにアドバイス。あなたがモノ（商品）販売の営業マンでも、コンサルタントの概念で問題解決方法の提示と解決方法としての商品の提案を合わせて行えば、単純なモノ売りからは即座に脱却できることでしょう。それでは今回はこの辺で。あなたの営業ノウハウの一部になれれば幸いです☆（余談）元々コンサルタントはモノを売らず、課題解決方法の提示までを職務として行っていたのですが、クライアント側は提示から先の実質な解決・改善までコンサルタントに求めるようになってきました。そこで近年、コンサルタントは、それぞれの業種に特化し、課題解決方法として、商品やサービスの提供までを行うことが、多くなってきています。また、営業というイメージを見せない為に、≪●●コンサルタント≫という名称に変え、物販している企業も多く存在しています。そういうことで最近は、営業とコンサルタントの垣根が分からなくなってきている状況であるのです。

営業ノウハウ虎の巻～其の９（発想力の章）～　【天邪鬼の発想をもつ】

成功者の発想力って興味ありませんか？私はこれまで数百名の経営者やトップ営業マンの方々にお会いしてきました。また、経営者インタビューサイトの企画を行い、様々な経営者の方々にインタビューも行いました。その中で感じたことは、やはり成功者の方々は【考え方・発想力・行動力】が違うということです。成功しているのだから、≪当たり前でしょ≫という声が聞こえてきそうですが、もしそう思われたなら、この≪当たり前でしょ≫があなたの成長の妨げになっている可能性があります。なぜなら、成功者は≪当たり前（常識）≫の方々ではなく、≪当たり前≫を疑うからです。成功者の発想力の第一歩は、【疑問を持つ】習慣をつけることです。また、思いもよらない発想がでてきたりもしますよね。『どこからそんな発想が生まれるのか？頭の中を見てみたい…』と思うこともしばしばかもしれません。色々分析した結果、この発想力は、〈１〉天然モノ（生まれつき）、〈２〉後天的なモノ（環境や修練）があります。天然モノを持っている人は、所謂、才能を持って生まれた人ですね。しかし、後天的に習得することもできるのです！その発想力トレーニングは、最後にご紹介します。そして、成功者と一般人の違いの最後は行動力。思い立ったら吉日、即行動！誰よりも早く！ですね。これは、単純に意識の問題…ですね。天然モノの発想力を持っていない人は、いきなり、頭の回転が早くなったり、発想力がつく訳がありません。発想力をつけるには、日々のトレーニングが必要になります。私も凡人ですので、この発想力が羨ましく、欲しく、どうやったら付くのか考えに考えました。その結果、成功者の発想力トレーニングを考案したのです。キーワードは、【天邪鬼の発想を持つ】ことです。普通の人が納得・理解できることを敢えて疑う・違う発想がないかと探ることでした。私はこの発想力トレーニングを行い、4年で100名規模のウェブコンサル会社の役員になれました。簡単、且つ確実に発想力が付くトレーニングですので、是非実践してみてください。天邪鬼の発想を持つための〈秘密の営業虎の巻トレーニング〉〈成功者になるための発想力トレーニング（１）〉◆　何事にも「なぜ？」と思うこと※普通の人が納得していることも納得せずに疑問を持つ〈成功者になるための発想力トレーニング（２）〉◆　ものを買った際に自分が買った理由を考える※自分が何故それを買ったのか、買わされたのか理由を探る〈成功者になるための発想力トレーニング（３）〉◆　街中を歩く時に、空を見るようにする。※普通の人の目線は下か目の高さで物事を見ています。　普通の人の目線以外で物事を見るようにする〈成功者になるための発想力トレーニング（４）〉◆　お店に入った時にそのお店が儲かっているか？を考える。※自分が入ったお店が儲かっているのか？どうやって集客しているのか？　どうやって儲かっているのか？を考える〈成功者になるための発想力トレーニング（５）〉◆　街中やテレビ・雑誌を見た時に目に留まったものを自分にメールする※自分が気になったキャッチコピーや内容を自分にメールしておき、　後々見返せるようにしておく。そうすることにより色々なことを見よう・意識　する習慣をつける。このトレーニングを習慣化できるようになれば、必然的に発想力が付いてきます。冒頭でご紹介した経営者インタビューサイトも実はそういった発想力を基に[営業の販促のため、部下の教育のため、価値ある媒体をもつため、自然にアクセスを集めるため]に企画構築しました。今ではパートナー企業（上場企業）が販促ツールとして活用され、掲載経営者数も1000名を超え、アクセス数も何もせずに1万PVを超えています。当社では何もせずに、毎月多くの経営者が掲載され、で多くのアクセスを集客する価値あるサイトを構築したかったので、私の主目的は達成され、当社にもパートナー企業にも掲載企業にもメリットがある仕組みを構築できたのです。これも【天邪鬼の発想】なのです。それでは今回はこの辺で。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆PR：　相模原市橋本の歯医者はいとう歯科クリニック

営業ノウハウ虎の巻～其の８（テクニックの章）～　【サブリミナル効果】

いきなりですが、サブリミナル効果ってご存知ですか？意味としては、サブリミナル効果（サブリミナルこうか）とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のこと。（ウィキペディアより）有名な話では、映画館で映画を上映中にストーリーと関係ないもの（飲料水など）を目に見えない位の一瞬の1コマに盛り込んでいると無意識の内にその飲料水が飲みたくなるというものがあります。※これは作り話らしいですが。。。科学的な実証はないものの、サブリミナル広告は映画やテレビ放送では日本国内・海外でも禁止されているのです。このサブリミナル効果を考えると実は日々の生活の中に入り込んでいると思います。それは映像ではなく、言葉やセールストークにです。私たちは日々様々人と出会い・会話し、その人がどういう人かを判断します。その中で、スーパー営業マンや店員、政治家、カリスマ性のある人は知ってか知らずかサブリミナル効果を使用して、モノをたくさん売ったり、信用させたり、興味を持たせたりしているのです。この人すごいなと思う人の言葉やトークをよく聞いてみてください。『あっこれか』と思うキーワードが必ず隠れています。ヒントの言葉は【数字や背景、比較】です。それでは今回はこの辺で。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆PR：　インテンション

営業ノウハウ虎の巻～外伝（営業コンサルタントへの近道）～　【営業ゲーム（１）】

さて、今までは営業コンサルタントに向かっての心構えを伝授してきました。まだまだ心構えはたくさんありますが、今回は外伝ということで、営業を楽しく学ぶための営業ゲームを伝授したいと思います。このゲームは文章で伝えるのは中々難しいので、今後は研修会など行いたいと思いますが、いくつか独自の営業ゲームを紹介したいと思います。これは、私がOJTにて社員研修で行っているやり方ですが、良い答えや正解がでるとその参加者に★をあげます。その★の獲得数により、私からプレゼントをするということにしています。現在ゲーム数は１０個位ありますが、今回は質問力ゲームを伝授します。◆質問力ゲームこれは、お客様の状況をヒアリングする際に必要になる質問力を勉強するゲームです。5W2H（いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、いくらで、どうやって）を会話の中で聞きながら話を組み立てることは重要だと研修や勉強会で学びます。しかしそれを頭の中では分かっていても、実践することは意外に難しいものです。それをゲーム化して、楽しく学び自分の中での標準化させるものです。やり方は簡単、2名以上での対応です。親と子の設定で、親が問題を作成します。例）自分のワイシャツの値段を設定その値段を探るような質問を10個まで質問できるので、その質問の中で値段を当てるというゲームです。但し、直接値段に関わるような質問はNG（そのシャツは●●と同じ位の値段ですか？など）上級になってくるにつれ、質問数を減らしていってみると更に面白くなります。※当てられなかったら、親に★、当たったら子に★という具合に遊んでみてください。いつの間にか質問が端的で的をえた質問ができるようになるでしょう。それでは今回はこの辺で、あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆☆PR：　格安hp作成なら＠Pat（アットパット）

営業ノウハウ虎の巻～其の７（心構えの章）～　【真摯な対応】

真摯な対応が突破口を開くことがあります。真摯とはなんでしょうか。真摯とは、まじめで熱心なこと。（yahoo辞書）真摯な対応というと思い出す新人時代のエピソードがあります。駆け出しでやっと一人でお客様先に訪問できるようになったある日のこと。あるお客様に訪問した時のことです。そのお客様は実は自分のアポイントではなく、本来アポイントをとった営業が都合が悪くなり、急遽代打で訪問したお客様でした。訪問して通されるなり、私は不安になりました。事務所に通されてしばらく待たされた後、とても強面の社長さんが来て、初対面の私に向かって何か怒っているようでした。しかし、私はまだ何も言ってませんし、失礼な態度もとったつもりはありませんでしたが、心の中では「東京怖ぇ～、やばい帰れないかも・・・」と思ったものです。とにかく平常心を装って、話を聞こうということに決めました。しかし第一声は「お前ら、ITとか言ってふざけてんじゃねえぞ」でした。。。平常心、平常心。。。それだけを考えて対応しました。とにかく社長はクレームを言い続けました。その内容は、八つ当たりでした。後で聞いたのですが、よく電話（テレアポ）がかかってくるので、営業マンを呼びつけて叱ることを時々していたとのことです。当然契約するつもりもなかったし、話を聞く気もない。ただ営業を怒っていたとこととでした。しかし、その理由は、以前契約したWEBの会社が適当な対応して、約束したことをやっていない、担当者も辞めてたらい回しされた経験（いわゆる、騙された）があったのです。そんな話を聞きながら、とにかく熱心に受け答えをしていました。すると、2時間位経った時でしょうか。突然社長さんが、「で、君のところはどういうことやってるの？」と聞いてきたのです。そして、更に1時間後、即決で契約をしてくれたのです。また後日、その社長が経営している別の会社の分、その後、社長の知り合いの会社、と数珠繋ぎに契約してくれたのです。私は狐につままれたようでした。そして、何故あの時に自分に契約してくれたのか、その社長さんに聞きました。その時の言葉です。「私はITだといって世間を知らない若者が焼付け刃の知識をヒケラカすことにムショウに腹が立つ。君が駆け出しだということは、すぐに分かった。しかし、君は真摯に話しを聞き、紳士に対応した。そんな君がいる会社のサービスが気になった。そして、君の会社のサービスがそれに応えてくれた。それだけだよ」嘘のようですが、本当の話です。もし、私があの時、反論したり、知ったかぶりをしていたらあの経験はなかったでしょう。真摯な対応が突破口を開いたのです。この話をどう感じるかはあなた次第です。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれましたら幸いです☆PR：　東京、高円寺のワインスクール ピアッツァイタリア。東京、高円寺のワイン教室で勉強し、就職、転職に活かしましょう！

営業ノウハウ虎の巻～其の６（心構えの章）～　【型破りになるか、型なしになるか】

型破りな人って憧れませんか？私は憧れました。型破りってなんか格好良く聞こえます。どうすれば、人と違う発想がもてるのか？人と違うことができるのか？そんなことを考えた時期もありました。私の結論として、自分は天才ではない、いきなり天才的な型破りはできない・・・ということに行き着きました。だから、まずは基礎を身につけることがやるべきことだと気づいたのです。気づいたきっかけは、スポーツでした。何となく見ていたテレビで活躍している選手を見て、この活躍している人達も始めた時があり、新人時代があり、今があるのだろう。苦しい下積み時代を乗り越えたから活躍できるのだろう、と思いました。部活やスポーツ経験者なら分かると思いますが、始めは、腕立て、腹筋、ランニングなどの基礎体力作りのトレーニングからのスタートです。それから、野球なら素振り、バスケットならドリブル、ダーツならフォームなどの型作りの練習です。何故、基礎体力をつけるか、型作りをするか。それは、最終的に試合に勝つためです。営業でいうと、競合に競り勝ち、お客様に選んで頂くということです。テレアポだろうが、飛び込みだろうが、名刺集めだろうが、最終的に笑えるために今やれるべきことは何も言わずにやるべきなのです。以前、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で見た坂東玉三郎さんの言葉で、『型破りな演技は、型を知らずにはできない型を知らずにやるのは、型なしというのだ』ということがありました。その時、歌舞伎もスポーツも仕事も同様なのだと改めて気づかされました。型（基本）を知らずに発展はないということです。今やっていることが意味があるのか？無駄なのでは？と思っていることに意味があるのです。型破りになるか、型なしになるか。それはあなた次第です。5年先、10年先を見据えて、苦しい時期を楽しみましょう。それでは今回はこの辺で。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆PR：Anmi（アンミ）ラグジュアリーバックは大人女性のラグジュアリーバッグブランド【Anmiバッグ】

営業ノウハウ虎の巻～其の５（心構えの章）～　【まねまねの実を食べよう♪】

いきなりですが、あなたは少年ジャンプで連載中の大人気漫画『ワンピース』をご存知でしょうか。累計発行部数は現在、国内最高の累計2億6000万部を突破しているという化け物的マンガです。ということで、今回はワンピースの話・・・ではなく、当然営業についてです。このマンガ、ワンピースの中に、悪魔の実というものが存在します。悪魔の実とは、悪魔の実は「海の悪魔の化身」と言われており、食べた者は特殊な能力が身に付く。人間はもちろん、魚人やトナカイ等いかなる生物が食べても能力を得る。実には多くの種類が存在し、食べた事で得る能力も実の種類によって様々であるが、普通の人間では得る事のできない能力が身に付き、戦闘などに応用すれば絶大な力を発揮する。（ウィキペディアより）こんな実があれば、食べてみたいという人は多いでしょう。その悪魔の実に『マネマネの実』があります。『マネマネの実』は、触れた人物の姿・体格・声を記憶し、その人物に変身できる能力を手に入れることができる素晴らしいものです。しかし、中身は本人のままですので、知識やトークは真似ることはできないでしょう。さて、営業の話に戻りましょう。私はWEB営業を始めた当時、営業経験自体も1年足らず（異業種）、WEB知識はなし（むしろマイナス）でした。営業力をつけることと、WEBの知識をつけること、この２つを同時に身につける必要がありましたが、どちらも一朝一夕につくものではありません。悩んだ結果、知識は後回し（日々少しづつ）、まずは営業力をつけることに注力することにしました。そこから、どうやって営業を身につけるかを考えました。その結論として、出来る人の真似をして、その人と同様のトークが出来るようになろう！でした。それからは、とにかく目標となる方を真似ることを意識しました。営業トークを録音（当時はテープレコーダーでした）させてもらい、朝と寝る前に聞くということをとにかく続けました。数ヵ月後にテープが擦り切れて聞けなくなるまで繰り返しました。言い回し、スピード、間、声のトーン、細部に至るまで聞き、日々真似をしました。最初はぎこちないものだったと思います、しかし、出来る人の真似をすれば、必ず出来る営業になれると信じて。そうすると、不思議とお客様を前にしても、自信をもってきている自分に気づいたのです。それが功を奏し、自然と結果にも繋がっていきました。人間、一度成功体験をすると癖になるものです。それからは、この人出来る人だなぁと思ったら、真似ることが癖になってしまいましたが（笑）さぁ、あなたもまねまねの実を食べて、出来る人になりましょう。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆PR：　イメージコンサルティング・男性イメージコンサルタント・イメージアップセミナーは株式会社BEST GRADEへ！

営業ノウハウ虎の巻～其の４（心構えの章）～　【出来る人のオーラを身につける方法とは？】

『あの人オーラがあるよね。仕事できそう。』ということを聞いたことありませんか。オーラがある＝仕事ができるというイメージがありますよね。本当は仕事で実績がある＝自信がある＝自信が滲み出ている＝雰囲気がでる＝オーラがでるなのですが、仕事出来るオーラはほしいですよね。オーラはほぼ第一印象で判断されるものだと思います。第一印象は、営業にとっても重要な要素です。営業を学ぶ上で、よくでてくるものとして、メラビアンの法則がありますが、ご存知でしょうか？メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則で、好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験に基づいた法則です。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であったということから、セミナーや教室で活用されることが多い法則です。（ウィキペディアより）詳しくは、ウィキペディアにてしかし、この実験はコミュニケーション全般や営業のための実験ではありませんので、お間違えのないよう。とは言え、視覚情報による見た目やオーラは仕事において重要なポイントです。では、どうすればオーラを手に入れることができるでしょうか？オーラの要素は、身なり（服装）・髪型・風貌・備品（眼鏡・時計等）・立ち振る舞い・態度・しぐさ・持ち物等でしょうか。そしてもっとも重要な要素としては、“自信”です。しかし、自信は一朝一夕につくものではありませんが、スーツやシャツ、ネクタイ、カバン、靴、眼鏡、時計などで自信がつくこともあるのです。私は仕事を始めた時に、１枚1,000円以下のワイシャツを着ていました。スーツも量販店の格安スーツにしていました。当然、お金もありませんでしたが、自分が身につけるものには無頓着だったのです。見た目で仕事するのではない！と考えていました。しかし、あるスーツ屋のお客様との出会いで一変したのです。当時、色々な営業手法を試していて、飛び込みもしていました。飛び込み営業ですから、ほとんどのお店や会社の人はなかなか話を聞いてもらえません。しかし、そのスーツ屋さんは、快く出迎えてくれて真剣に話を聞いてくれました。タイミング的にもWEBを考えていたらしく、検討して頂けました。WEBの営業はお客様を知ることから始まります。お客様の話を聞くうちにそのお客様のところで物を買いたくなったのです。スーツはとても買えない値段でしたが、ワイシャツならと帰り際にナケナシのお金でワイシャツを買いました。正直、いままでの数倍のお金がかかるワイシャツを買う必要があったのかと自問自答しました。しかし、購入後そのワイシャツを着て仕事に行く日は、なんだかワクワクと自信に満ちている自分を感じたものです。それを毎日感じたくて、ワイシャツを買うのはそのお店にする！と勝手に決めていました。あれから、月日が流れましたが、今でもそのお客様と交流があり、そこでワイシャツを買うことが私のステータスとなっています。ちなみに、この前数えたらそこで買ったワイシャツの数はゆうに30枚を超えていました。ローテーションのおかげで、一番最初に買ったワイシャツは今も健在です。いいものにはいい理由があるのです。超高級である必要はありませんが、自分に自信をつけさせてくれるものには投資する価値はありますし、こだわる価値もあります。出来る人はそうやってオーラを身につけていくのだと思います。しかし、見た目だけで中身スカスカにならないように気をつけなければなりませんが（笑）それでは、今回はこの辺であなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆【PR】大阪 出張マッサージ、出張オイルマッサージはマッサージセンターなかむらへ！店舗でのあんまなども承っております!

営業ノウハウ虎の巻～其の３（心構えの章）～　【仕事と作業】

結果を出すための仕事をする最善の方法をご存知ですか？それは、【今やるべきことを今できるか】この繰り返しなのです。前回、仕事はルーティンと突発的なものが混在していると言いました。この混在が厄介なのです。自分が今やっていることは当然今やることと思ってやっているはずです。しかし、それは本当に今やるべきことでしょうか？最優先のことでしょうか？例えば、深夜の２時と昼の２時にアポイントを取る電話をするのはどちらが率が高いでしょう？私の仕事は深夜営業のお店がターゲットなので、夜の方が率が高いです！なんて天邪鬼さんは置いておいて、一般的に考えると当然、昼の時間ですよね。何故か？それは、その時間にお客様は稼動していないからです。その時間に仕事するしかないのです。当たり前だよと声が聞こえてきそうですね。しかし、この当たり前ができていない人が圧倒的に多いと思います。そもそも仕事って何でしょう？業務には、仕事と作業が存在します。◆仕事◆企業利益に直接繋がる動き。ミッションが与えられ、自分自身で考え・行動し結果に繋げる。担当する者により成果が異なる。ミッションや指示を与えたれたことを更に工夫をすること。◆作業◆企業利益のための間接的な動き。上司より目標が与えられ指示に従って行うもの。誰が行っても同結果になるもの。言われた通りをこなし、形にすること。結果を出すための仕事をするとは、仕事時間に仕事を最優先することなのです。『仕事と作業』を理解し、優先順位を守るのです。そうすれば、おのずと結果はついてきます。あなたの営業コンサルティングライフの一助になれますよう☆PR：WEBコンサルティングを踏まえたWEB制作はWEBコンサル総合研究所

営業ノウハウ虎の巻～其の２（心構えの章）～　【継続力こそ最大の才能なり】

いきなりですが、なぞなぞです。『誰もがもてるが、誰もがもてるものではない才能』ってな～んだ？ヒント：これは営業だけではなく、すべてのことに通じる才能です。答え：表題にもなっていますが、継続力です。私は毎日同じことを繰り返しできる人を尊敬します。同じことを繰り返すだけなんて簡単じゃないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。そんな人に質問です。あなたは何を毎日繰り返していますか？仕事では、ルーティンと突発的なことが混在します。やらなくてはならないことは分かっているけど、後回しにしてしまうことって多々あるはずです。それがいつの間にかやらなくなってしまうのです。やらなくなった時点で成長はストップしてしまい、やり続けている人との差は開くばかりなのです。塵も積もれば山となる。千里の道も一歩から。継続は力なり。うさぎとかめの話、ありとキリギリスの話昔から継続を説いていることは多く存在しますが、それだけ難しいということなのでしょう。だからこそ、私は継続力を持っている人を尊敬し、恐れもします。「私は絶対に負けません。なぜならば、勝つための努力を惜しまず、勝つまでやめないから」と言われた方がいました。こんな人を相手にするのは大変だ、継続力の極みだと思ったものです。しかし、逆に言うとそれを自分にもてれば、それは最強な才能であるとも思いました。いきなり、１００のことはできません。しかし、一日に１のことはできるはずです。0.1でもいいのです。更に言うと、0.01でも。１００日後、１０００日後にそれは、結果として帰ってきます。世の中の大半の人が、継続できるようになれば、それは才能とは言わなくなるのでしょうが、それはないと思いますので、継続力は才能であると私は考えます。営業を極めるなら、仕事で評価を得たいなら、この才能は必要不可欠なものです。難しいことではありません、一日一回ロープレをするもよし、一日一件新規開拓の動きをするもよし、一日一行本を読むもよし。何でもいいのです。継続することを継続しましょう。あなたの営業コンサルタントライフの一助になれますよう☆PR：税理士法人経世会は、名古屋市・半田市・常滑市・知多市の企業経営から相続・事業継承まで法人税・所得税・相続税など税務・会計・手続きの ことなら何でもご相談ください。

営業ノウハウ虎の巻～其の１（心構えの章）～　【物事には必ず理由がある】

結果を出す人、出し続ける人、出さない人、出せない人同じ人間で何故、違うのでしょうか？自分は一生懸命やっているが結果がでない、〇〇のせいだ。あいつはラッキーだからできたんだ。上司が悪い、会社が悪い、客が悪い。。。当然、言い訳や他人のせいにする人にはその人の考えがあると思います。客観的に他人を見ると分かることはできるが、自分自身のことになると見えなくなることは往々にあります。私は【物事には必ず理由がある】と思っています。結果が出る人、出し続ける人には理由があり、出さない人、出せない人にも理由があります。そんなことは分かっているよ。と聞こえてきそうですが、そこにいつも意識を集中できているか、それを具現化するために日々何をどうしているかが、カギなのです。営業職の場合ですと、★結果を出す★とは、お客様から受注を頂く。ということですよね。では、お客様は何故、商品を買うのか、何を求めているのか。それを決めるのは誰なのか・・・買う人の立場になることができるかがポイントなのです。売れるためにはユーザー心理になりなさいとビジネス本などでよく目にします。当然理解はできると思います。でも、どうやればユーザー心理になれるか、の練習方法は書いていないのですよね。その答えは、人が物を買うにも、行動するにも理由が存在し、それを理解するには自分自身がユーザーであることを常に意識することなのです。私は約7年前にWEB業界に飛び込んだ時、今考えると恐ろしいですが、メールも使わない、ヤフーは知っているが何か知らない、グーグル？なにそれ？という状態でした。そんな人間がWEBの提案営業をする訳ですから、当然、お客様の方が知識をもっているなんて、ザラでした。毎日訪問先でビクビクしたものです。そんな折、あるお客様にネットショップの提案をしていた時に、提案している自分がネットでものを買ったことがないことに気づきました。ネットショップの提案をしている人間がネットで物を買ったことがない・・・客観的に考えれば、そんな営業に提案されてもお願いしないよ。と思うでしょう。ユーザーの心情になれていない以上、その立場での発想になれるはずはありません。上記の例は極端かもしれませんが、こんな例はたくさんあるのです。自分に投影して考えてみて下さい。近しいことは必ずあるはずです。突然ですが、質問です。-------------------------------------今日あなたは、買い物をしましたか？それは何ですか？何故それにしたのですか？-------------------------------------こんなことを自問自答繰り返している人はそうはいないでしょう。私は自分が物を買うとき、買った時、必ず考えるようにしています。上記の質問を研修際に私はよくします。ある人の回答です。何か買った？　　　　⇒　買った何を買った？　　　　⇒　缶コーヒー何故　　　　　　　　⇒　頭を冴えさせるため何故多くの中から？　⇒　ブラックなら何でもよかった何故ブラックを？　　⇒　イメージでこの人は、缶コーヒーを飲むことが購買の目的ではなく、頭を冴えさせるものであれば、何でもいいのです。これが、買う理由な訳です。理由さえ分かれば、こういったユーザー層に訴求するためには、トマトジュースでも、レモンソーダでも“頭が冴える”というキャッチをつければ売れる可能性は高まると思いませんか。自分は何故、多くのものの中からそれを選んだのか？を常に考えると、選んだ理由が見えてくるのです。それがユーザー心理なのです。常に自分の行動や言動に理由を見つけるために問いかけて下さい。これを習慣化するだけでも、今より結果を出せる確率はぐんと上がると思います。あなたの営業コンサルライフの一助になれますよう☆PR：大阪の門真市・守口市・寝屋川市・大阪府下の新築分譲住宅・一戸建てなら日邦建設株式会社にお任せください。

営業ノウハウ虎の巻～其の０～　【成り上がるためには？！】

突然ですが、私は現在とある会社の営業統括役員を職としています。営業はある意味、武人だと思います。成績を上げるためにいろいろな手法で戦っているのです。自分の売り方やノウハウを他の営業に教えるということは、負ける要素を生むものになりますから、絶対に人には教えたくないものでしょう。しかし、私はあえて私が培ってきた営業ノウハウをブログに掲載していこうと思いました。きっかけは些細なことです。新入社員や営業マンへの研修等で同じことを講義していくなかで、自分の中での理論を整理するためと教えた人が復習できるものを残したいと思ったからです。しかし絶対に人には教えたくない営業のノウハウを公開するのか？昔、私が営業の駆け出しだった時に尊敬するビジネスマンに言われたことがあります。「例えば、今から私が絶対に売れるようになる【営業の秘伝】を1000人に伝えたとしたら、何人が実践し続けることができると思いますか？」当然、私はかなりの人間が実践できると思ったのですが、意外な答えに「まぁ、１％いたらいいでしょうね」でした。1000人の１％ですから、10人です。日本の富裕層の割合が１％程度と言われていますので、実践できる人が成功者になっていくのか。。。とその時に思いました。※富裕層の基準は色々ありますので、数字は正確ではないかもしれないですが。あれから、7年が経ちました。あの時の教えてもらった言葉を守ることができたから、今の地位になることができたと感謝しています。また、研修を行った人の追跡調査をしたら、同じことを話した人が意外と出来ないのだとも分かりました。ということで、次回から営業の虎の巻を公開していきたいと思います。研修を受けてくれた方は是非、復習としてみて下さい。PR：リファイン徳重は心から納得のリフォームをご提供する地域の工務店。新築、リフォーム、増改築のことなら名古屋市緑区徳重のリファイン徳重までご相談ください