ブタ子の「ちょっと聞いてよ～！」

念願の（？）変身写真を撮りました！

変身､､､ってか、本来のワ・タ・シ？！

旅の後半になればなる程、食べ続けてお腹が出そうだったので、
初日の空腹時の朝、Pregoさんが「薇閣数位影像館」に予約を入れてくれた。

ま～、ここの評判はイマイチだったけど、他の人が悪く言っても、自分もそう思うとは限らないし、
「低価格＆翌日仕上げ＆現地で貰える」のが魅力で、ココに決定！

受付のある２階で予約があることを告げると、４階へ案内された。
明らかに４階の方が「高級感」のある造りで、ワサワサした感じがない。

荷物を預けて鏡の前に座ると、ノーメイクでのっぺりした眉毛のない恐ろしい私が･･･。

メイクさんは開口一番「修正ＯＫ！」っと言った。
あ～、私の顔、そんなにマズイですか･･･（汗）

のっぺり顔にファンデーションをどんどん塗られ、
付けまつげも２枚ずつ付けて、マスカラで調整（←相当足りないらしい･･･）
ビューラーで上げて、シャドーもシッカリ入れると
うっひゃ～～～！すっげー事になっているーっ！（爆！）

マジで「大変身」だ～っ！

「チャイナドレス」を選んでっと言われたけど、
かたくなに「白のドレス（＝うぇでぃんぐ）」が着たい♪とアピール。

半分強引に着替えたら、今度はヘアメイク♪

髪を上げて、付け毛で整えて、髪飾りを付けてくれた。
仕上げにイヤリングとネックレスを付けたら、出来上がり～！

素晴らしい「お嫁さん」（？）の誕生だー。

天パのチューヤンみたいな若いカメラマンに呼ばれ、撮影セットへ。
どデカいライトが３つもあって、これでシワも飛んで色白に写るっつー話や～！

シックな壁紙の前にロココ超（？）の長イスがあり、そこに横たわる感じでポーズ♪
何枚か撮ったら、次はメルヘンチックなシャボン玉の壁紙の前で、花を持ってポーズ♪
セットは色々あって、何度も場所を代えていっぱい撮ってくれた♪

次はピンクのドレスを選んで着替え、ヘアメイクも変えてくれた。
アクセサリーも代えてくれて、更には私の手袋（←小道具）のリクエストにも応じてくれた。

今度は1.3m四方くらいの水色のハート柄の箱に入り、これまた乙女チックなポーズ♪
またアチコチ場所を代えてたくさん撮ったけど、「おっけー」って言われると
「もう終わり～？」って気分になる。

３着目はチャイナドレス。
本来は１枚目で着るんだろうケド、本当は着たくなかった。
けど、もうドレスも満足してきてたし、勧められるがままに着てみると
あれ！？案外、似合って･･･る？！（笑）

前髪の付け毛も笑えた～！
なんだか、３歳当時の私と同じ顔だよー（笑）

西部劇のセットみたいなトコとか、赤い電話ボックスとか、中国家具の前とか
スペースシャトルっぽい（？）白の無機質な空間とか、一番面白かったかも♪

撮影が全部終わると、パソコンで８０枚くらいの中から好きな写真を３０枚選ぶ。
気にいらなかったら文句言ってやろう、っと思ってたけど、かなり上等じゃない？！
初対面のカメラマン相手に、コレだけ笑顔出せてる私も凄いよ（笑）

どんな髪型で、どんなドレスで、どんなセットで、どんなポーズで撮るか、
なーんの打ち合わせもなかったけど、実はワタシ、コレ系の撮影は２回目で
バイトで記念写真撮影の助手もしてるから、なんとなくイメージは付いていた。

チューヤンは足のポーズまで指示してくれた割に、実際は殆ど写ってなかったけど、逆に良かった。
チャイナのスリットからどんな「豚足」が出てしまっているのか心配だったしー。
なぜか洗面台の前で撮ったけど、仕上がりを見て納得！（→横顔も一緒に写ってる～！）

今夜から一旦、高雄へ行って、また台北へ帰って来る日までに写真を仕上げて貰う約束をして
この日は終了～。

３枚着替えて、それぞれにメイク＆ヘアメイク、葉書サイズの写真３０枚（差し込み式アルバム）
自分の写真がプリントされたＣＤ－ＲＯＭに３０枚の画像を入れてくれて、４千元。

写真は毒舌が出ないので、この顔から辛口トークが生まれるようには見えないと思います（笑）

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