ブタ子の「ちょっと聞いてよ～！」

[GW・国内の旅] カテゴリの記事

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  北海道27、最後に番外編など

  帰りのフェリーは行きと殆ど一緒なので割愛します。みなさんも、もう飽きたでしょうし･･･まぁ、そんなこんなで終わった今年のＧＷ。そりゃ～他にも、載せ切れてない色んなことがあったのヨ。例えば･･･-　ふきのとうがいっぱいあった（採らなかったけど）-　すっごい寝癖だった（100年の恋も冷める）-　マンモスの遺跡を見に行った（恥もなく乗った）-　ジンギスカンを食べた（軟らかくて美味しかった）-　パークゴルフをした（27ホール/スコア117）-　ガラナを飲んだ（北海道限定ドリンク）などなど。帰宅してオイル交換へ行ったら、前回は１年前。半年で換えるの忘れてたのよ。そしたら、私のオイルは安いから、３ヶ月で換えるべきなんだって！し、しらなかった･･･、いや、知ろうとしなかっただけか？？で、案の定、エレメント交換とか、ナントカ洗浄とか勧められんー、せっかくなのでやって貰いました。セレナの時は断ってたけど、軽って何かと安いのね。え？そんなに安いの？？ならお願いしちゃおうかしら♪ってな気になる。お～！太っ腹～～～！！　←実際、太っ腹ですが･･･（メタボ？）ま、長く乗るならコマメに手入れした方がイイし、･･･ネ！？やっぱね～、軽ワゴン、最高だよー♪安いし、身軽だし、寝られるし　←最大のポイント！大切にしなくちゃね、私の相棒～♪さ～て、次の連休は･･･！？どこへ行こうかな～～～～♪♪♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/28

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  北海道26、サラブレッド銀座

  もうネ～！大興奮！大感激！大満足！のウマ三昧だったの～！！！馬はスキだけど、サラブレッド（←良い血統）である必要はないし、「サラブレッド銀座」なんて名前も気に入らなかったけど、全く期待しないで行ったのが、これまた良かったのカモ。お気付きの方もいるかと思いますが、この辺、初日に来たのよネ。旅の後半は、函館やその他の地域を回りたかったんだけどあまりの人混みと渋滞に嫌気が差して、最後の日は北海道「らしい」ところで、のんびり過ごしたいな･･･っと。そして、私の選択は大正解でした！！天気も良くて、馬がすっごく人懐っこくて、車から降りると寄って来るのよ～～～！！！！最初は、牧草地に馬がいるのはもちろん見えてたけどまさか触れると思わなかったから素通り。そしたら、馬に囲まれている女性を発見！！な、な、なにっ！？待って、待って～～～！！私も触りた～いっ！！写ってないけど、この倍くらいの数の馬が寄って来てサ～！もう大興奮♪♪♪草をあげたらモシャモシャ食べたよ～！カ～ワイイーーー！！！！ちょっと走ったら、ウシもいたよー♪十勝のウシ達は牛舎にいて、敷地内も立入禁止だったから近付けなくて残念だったのよね。でも、ホラ♪見て～～～♪♪♪フレンドリーに寄って来たよ！！思う存分、ウシさんとも触れ合えました♪え？そんなにウシで興奮してるなんて、理解できない？！そ、そう？？まぁ、ニュージーランドで乳絞りの仕事もしてたのでウシには愛着あるのよネ～。ちょっと走ると川があって、乗馬中のグループを見掛けました。私も乗りたーいっ！･･･けど、今回は時間とお金の都合でガマン｡｡｡またまたちょっと行くと、今度は小高い丘に馬がいました。車を降りて柵のそばへ行くと、パカパカと駆け寄って来ました♪なでたり、草をあげて遊んで貰って、じゃね～！っと言うとまた、颯爽と駆け去って行ってしまいました･･･かっくい～～～♪♪♪じゃれあったりして、普段なかなか見られないシーンも♪もう、どの写真も同じっちゃ～同じなんだけど･･･（笑）どの牧場の馬も、人懐っこく、遠くにいても近付いて来ます。ほらね♪♪　お馬の親子は～　仲良し～　こよし～　♪おまけに、キタキツネもいたりして～♪ル～ルルルル･･･（by蛍）美瑛～富良野～幌延が雨だったことも、カニ飯がイマイチだったことも、函館で渋滞したことも、ぜ～んぶ吹っ飛んで、全てが素晴らしく思えちゃうひととき♪旅の最終日、サラブレッド銀座を選んで正解でした♪サイコーーで～～～すっ！！！北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/27

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  北海道25、判官館

  新冠町を走っていたら、山の上に展望台を発見！ステキな景色を期待して、行って見ました。『判官館』（はんがんだて）と言う場所で、源九郎判官義経（←いわゆる源義経）の名から来てるらしいです。義経が兄に戦で負けて船で逃げだし、辿り着いたのがこの岬だとか。まぁ、実話なのか、伝説の場所なのか、良く分かりませんが･･･。ところで、海岸を小さい電車が走ってるの見えますか？小さいってか、たった１両だよ、１両♪かわいい～～～♪で、展望台を目指してちょっとした山登り。気になる草花がたくさんありました。まずはこれ↓葉っぱも花びらも３枚で、見たことないなぁ～っと。ふもとにある青年の家で聞いたら、「オオバナノエンレイソウ」と言う名前で、タネから花が咲くまでに10年掛かるんだって！凄いねェ～！次はこれ↓名前は分からないけど、これも葉っぱが３枚だ～。北海道は３枚のモノが多い、･･･とか？？まぁ、たまたまだろうね、それに、ウチの近所にもあるのかも。いつも気に留めて見てないから、たまにこーゆ～とこで草花に目をやると、新たな発見があるよね。↓こんな葉っぱでさえツヤツヤしてキレイに思えちゃう♪↓カタクリも群生してました。花は下向きに咲くので、この急な斜面のお陰でちょうど良い角度に見えました。↓湿地帯には水芭蕉も咲いていました。昔、水芭蕉は尾瀬に行かないと見れないかと思っていたけど、案外アチコチで見れるのよね。歌のインパクトが強過ぎ（笑）♪　夏が来れば思い出す～　遥かな尾瀬～～♪♪　水芭蕉の花が咲いている～～♪そんで、やっとこさっとこ展望台に辿り着いたら、老朽化により使用禁止･･･、って。あぁ～～～ロープ張ってあって、登れませんでした(T_T)↓木の枝の隙間から見えた景色サラブレッド銀座と呼ばれるエリアです。これから、可愛いお馬ちゃんと触れ合いに、中央に見える道を走りますよ～♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/26

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  北海道24、きのこ王国と１億円のトイレ

  洞爺湖（←サミット開催予定地）の東、国道453号で偶然通り掛ったきのこ王国（北湯沢店）。ま、採れたて野菜の直売所っぽい感じですが、『きのこ汁100円』の旗に釣られて、ちょっと立ち寄り。そしたら、ここ、大正解でした！『勝手に山盛りにして下さい』っとの文字に喰い付いた♪そして、お言葉に甘えて山盛り～♪これを見たお客さんが「大丈夫？！」ってビビッてた。そりゃそうだ、ちょっとやり過ぎたか？？汁が溢れて熱くて、熱傷するかと思ったし（笑）興奮して、すっかり忘れていた100円のきのこ汁。どうやら、100円のは店の人が軽くよそってくれて、この200円だとよそり放題。ま、100円のを2杯食べれば、結局おなじかな。で、この国道453号を更に東に行くと、あれ？ここにも、きのこ王国？しかも本店だって。確かに立派だし、すっごい混んでる！ついでに店内を見てみたら、ここにも100円きのこ汁を発見。あ、これが目玉（客寄せ）商品なのネ。でも、お椀が小さくて、きのこも少なかった(-_-)･･･あららさっきの北湯沢店を先に発見してラッキーだったわ～♪きのこ王国（本店）の隣は道の駅。その道の駅には１億円のトイレがありました。さぞかし凄いのかと思ったけど、感想としては自動演奏のグランドピアノがある、･･･だけ。私が無料で弾いてあげるよ♪　←迷惑（笑）床が大理石でできてるとか、なんだとかあるみたいだけどふ～ん、これで１億円ねぇ･･･、あまり高級感はないかなぁ～。逆に言えば、１億円を掛けても、この程度なんだね(=_=)１億円って、大金そうで、案外すぐ使って終わっちゃうのかもね。ま、貧乏人の私には、手に取れない金額ですが･･･ちなみに、私はシイタケがキライです。他のキノコは大丈夫だけど、シイタケだけは大嫌い｡｡｡北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/25

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  北海道23、函館の夜景

  函館山は、夕方から夜10時まで一般車両は通行止めです。なので、夜まで湯川温泉に浸かって時間調整。風呂上り、五稜郭を回ってみました。ちょうど桜が満開で、夜桜見物で賑わっていました。五稜郭タワーにあがっても、五稜郭の☆型は見えないらしいです。世界各国、日本の各所で色んな夜景を見て来ましたが、函館の夜景は一番！っと言ってイイくらい好きです。この夜は霧雨だったので、イマイチな夜景でしたが前回、初めて見た時は、スッキリ晴れて本当に凄くキレイでした。函館のウエストのくびれのような街並みから放たれる光を、左右の海の暗さが引き立たせます。都心のどこまでも続く光の海もキレイだけど、街の形が浮き上がって見える函館の夜景が好きです。この夜景を見るために、この日はすっごく苦労しました。日中、国道５号線を南下したんだけど、「森町」あたりから渋滞が始まり、夕日も見れず。こんなノロノロ渋滞じゃ～、都内と同じじゃん！っとイライラ。でも、函館の夜景を見るためだけにココまで南下したのでこのまま途中で北上するのも悔しくてガマン。夜、規制が解除された後、函館山にのぼったけど、そこでも渋滞。カーブの角度によっては、途中からも夜景が見れるのでここで断念しようか？っと思ったけど、ココまで来て、あと１歩で降りるのも悔しくてガマン。ガマンにガマンの末、やっと見た夜景は霞んでいたけどでも、頑張って行って良かった♪函館の夜景、最高です！！北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/24

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  北海道22、函館限定ﾊｾｶﾞﾜｽﾄｱの焼鳥弁当

  湯川温泉で入浴中、札幌から来たヤンママに紹介されたお店です。彼女は子供と友達とその子供と、エスティマで（だったかな？）車中泊しながら来たんだって！私より凄いよ！6人だよ！！子供4人（3～8才）も窮屈だけどママふたりはデカイし！（笑）で、そのママ達はハセガワストアの焼鳥弁当（←限定）を食べるだけの目的で、はるばる函館まで来るそうです。「タダの焼鳥弁当じゃなくて、注文してからその場で焼いてくれてとっても美味しいから是非食べて！！」って力説してました。あ～、さっき、ご飯食べちゃったんだよね～･･･でも、せっかくなので、のぞき見に行きました♪あ、ホントだ、焼鳥弁当アピールしてる♪入口はフツーのコンビニ（スーパー）です。ま、中もフツー、っちゃ～フツーなんだけど。で、問題の焼鳥弁当コーナーいや～、ホント、人気があって、続々とお客さんが来てたよ。まぁ、食べてないから何とも言えないけど、弁当は、白米の上に焼鳥が乗ってるだけで、とてもシンプル。そんで、煙＆匂いモクモク（笑）あたしゃ～風呂入ったばっかりだ、っつーの。しかも、眉毛のない怖い顔（ノーメイク）で、髪はタオルで巻いてるまま･･･、色気とはなんぞや？焼鳥弁当も気になったけど、北海道に来てずっと気になっているのが、コレ食品売り場では必ずってほど見掛けました。関東で言ったら、みたらし団子や大福が売ってるような感覚かな。べこってウシ？ウシの餅？？なんでベコ餅って言うんだろう？ウシみたいに『まだら』だから？ウシみたいな食感？？食べてみたけど、べこの意味はもちろん謎のまま･･･話はそれるけど、「とねっこの湯」ってとこがあって、利根じゃないよなぁ～、っと思って聞いたら北海道の方言で「馬の子供」って意味なんだって。へぇ～、処変われば･･･だネ。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/23

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  北海道21、まずいカニ飯

  すっごい失敗した(>

  2007/05/22

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  北海道20、細川たかし像

  バカにしてたけどね～これが、結構よかったのよ♪ちょっと若い細川たかしさんが、羊蹄山を背に熱唱しています♪銅像は川の流れる公園の一角にあって、羊蹄山は抜群の角度で見えるし、何より晴れててポカポカ天気なのが最高だわ～！像の台座の横には、細川たかしさんの手形があって自分の手をかざすと、曲が流れます♪大盤振る舞いの５曲！もちろん全曲聴きました♪（笑）♪　私バカよね～　おバカさんよね～　♪バカと歌われても、マッタリしてしまう。ここはマッカリ村（真狩村）←おやじギャグ(=_=;)お土産屋さん、っと言うか、細川たかしさんのファンの店？彼がパッケージになっている商品がたくさんありました。ちょっと行くと道の駅があって、そこには細川たかしさんの幼少の様子や、ヒット曲がでるまでのパネルや、トロフィー、衣装など、関連グッズの展示があります。♪　ハァ～～～～アァァ～　ショッパイっ！（↑あえぎ声じゃないヨ（笑）　to:うみさん）知ってる？塩入歯磨き粉のＣＭに出てたよネ！歯磨き粉のＣＭって、さわやかな人じゃないと起用されないよね？そーいや、白くてきれいな歯並びだわ。にわか細川たかしツウになってしまい、会社で熱く語ったら「そんな情報は要らない･･･」と言われてしまった～（笑）ま、そりゃそーだ～（笑）↑おまけ：運転席より（正面が羊蹄山）北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/19

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  北海道19、羊蹄山の湧き水

  昔、日本一週の途中に来たときも賑わってたけど今回は観光バスも来てて、大賑わいでした。駐車場には警備員（整理員？）さんもいて、あまりの人気度にビックリしていたら、道の駅が出来てました。ん～、なるほど、こりゃあ人が集まるね。で、湧き水。↓こんなにたくさんのペットボトル、どうやって持って帰るんだ？更には台車で来てる人もたくさんいました。もちろん私も汲んだけどね～、たった２Ｌ。可愛いもんだわ。羊蹄山はキレイな三角の山で、コレだけ見たら富士山って言っても分からないかも？？山の雪解け水なのか、本当にどこかから沸いているのか･･･こんなにゴンゴン汲める水はなかなかないので大切にしたいですネ。とてもキレイで冷たい水でした。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/19

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  北海道18、鰊番屋

  ニシン漁に携わっていた200人もの人々が生活していた番屋です。すっごく大きいので、中が気になって見学しました（350円）雨雲の流れと反対に南下したのが幸いしたのか青空になって、私の気分も上昇～～～♪そんな私を、たくさんのハエたちがお出迎え（笑）春と秋にはハエが大量発生するんだって。ハエは襲って来ないし、刺して痒くなったりしないので平気。オーストラリアで慣れてるしネ。ハエも凄いけど、この家、マジで超デカイ！！囲炉裏は３つもあるし、説明しきれないけど、素晴らしい作りになっているの。文字通り雑魚寝ってか、プライバシーなんて全くないんだけど階級（？）に拠って寝床も違う。親方の部屋はもちろん別格。（↑おばさんが全然どく気配がないので、そのまま撮影）漁獲の９割は親方の取り分なんだって！ぼったくりじゃない？！･･･っと思ったら、船は親方持ちだし、漁で死んだら残された家族の保証も親方がするんだから、１：９でも仕方ない、って話している人がいた。へぇ～･･･、そーゆ～説明を書いて欲しいよね。で、この番屋（花田家）は相当なお金持ちで、この建物は自分の敷地の山から伐採した木を使ってるんだとか。ニシンで数年儲けて、後は働かなかったらしいよ。親方は独身で跡取りがいなかったから兄弟が引継いで、その兄弟も独身だったから、結局、途絶えちゃったんだって。説明のプレートだけでなく、管理人のおばあちゃんから話を聞いて、なかなか興味深い見学になりました。いや～、しっかし本当に広い！管理人さん、お掃除するのも大変だよね。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/19

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  北海道17、牧草ロールと風車

  たまにはドライブ中の景色を載せてみましょうかネ～まっすぐの道もイイけど、このくらいクネって見通しが良いのも走ってて気持ちイーよ～♪（天気は悪いけど･･･）牧場には付き物の牧草ロールを発見♪ニュージーランドの牧場で働いていたとき、キューブタイプを作るのは手伝ったんだけど、ロールタイプはチャンスを逃してしまったのよね。どうやって巻いていくのか、見てみたいなぁ～。ウシにあげるときは、このロールを運動会の大玉ころがしみたくゴロゴロ転がして、干草を帯状に伸ばしてあげたんだよ。初めてやったときは、可笑しくて笑っちゃった（笑）で、乗ってみたら、怖かった（笑）ってか、フツー乗らないだろ～？！（笑）で、さっき、オトンルイ風力発電を見たばかりだけど、また出た！こちらは、苫前のグリーンヒル・ウィンドパーク。一直線じゃないけど、こっちの方が台数は多いと思う。これもなかなか見事だよネ！過去に青森の風車も載せていたことを思い出した！どこも凄いけど、ん～、結局は天気次第かなー青空が恋しい･･･北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/18

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  北海道16、ウニ丼とタマゴ昆布スープ

  北海道では、ちょっとリッチに海産物を食べるつもりだったのに、イクラとか、ホタテとか、ウニとか、見掛けなくてさ。東北の方がたくさん採れるのかしら？で、スーパーでウニを買ってみた(+_+)お弁当コーナーでご飯を買って乗せただけ。スーパーなら、ウチの近所だって同じ･･･？でも、地元じゃ～絶対こんな贅沢なことはしないので、これはこれでヨシとしよう。そんで、自炊用に車に乗せているの玉子スープに、日高で貰った昆布を入れてみた♪すっごいワイルドな感じに仕上がった（笑）ちなみに、車内は↓こんな感じ。（2005/GW 撮影）で、炊事道具は↓これです。（2004/GW撮影）どんな調理をしているかは、→こちらを参照して下さい。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/18

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  北海道14、富良野

  ♪ア～ア～　アァァァァ～ア～♪♪ン～　ンンンンンン～～～♪　byさだまさし富良野と言えば、『北の国から』でしょう！？昔、富良野駅前にある北の国からの資料館へ行ったらお決まりのハミングが聞こえ、それだけで鼻水ズルズル。いやいや、涙ウルウル｡｡｡で、今回はパス。ドラマの後半（年１回くらいのスペシャルもの）は、泣くのがイヤで見なかったので石の家とか、廃物の家とか、セットを見ても分からないからパス。で、結局、純が子供の頃、正太の上着がストーブの上に落ちて引火して、家が燃えてしまった丸太の家へ（無料）ドラマでは火事で丸焼けだったけど、セットは健在。中も見学できます。この二階に蛍と寝てたんだよね、懐かしい。当時、私は子供でドラマと現実の区別があまり理解できなくて、純も蛍も役者さんで、これは物語だ、って分かっていながらも本当のことのように思えて、ゴチャゴチャの感覚で見ていたのを覚えています。美瑛に引き続き、富良野も雨でした｡｡｡うー、さぶっ北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/17

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  北海道13、美瑛

  雨でした･･･(T_T)青空が出ないとせっかくの景色もイマイチだし、逆に青空さえ見えれば、どんな景色だってステキに見えちゃうよね。気分もウキウキするしサ～。まぁ、本当は雨だってキレイな景色なんだけど、へたっぴ写真家には、ボヤ～っとしたのしか撮れないんだよねー。拓真館（無料）でプロの写真を見たら、撮影熱が沸いてきて、車に積みっ放しの一眼レフを、久し振りに手にしました。中のフィルムは去年のアジサイ、丸々１年もほったらかし。私の写真も大きく伸ばしたら、ちょっとは良く見える気がするけどお金も掛かるし、飾る壁もないし･･･プロでさえ、美瑛に移り住んで毎日毎日、何百枚も撮り続けて、人に見せられるのは、ほんの一部だもんね。自分で納得できる写真は1～2枚なんじゃない？それだもん、私なんかが通り掛かりにちょこっと撮った写真なんてロクにイイ訳ないじゃんねェ～･･･で、こんな感じ5月は、耕した畑の土色と、秋撒き小麦（←多分）の緑色の２色。防風林の葉もまばらで、天気の悪さのダメージが大きい。晴天は、私の旅を楽しくさせる重要な要素です。青空が恋しいわ～･･･北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/17

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  北海道12、ぴっぷ

  すっごいくだらないんだけど･･･ぴっぷ駅、気になって行っちゃった♪嬉しいことに、隣の駅は北ぴっぷと南ぴっぷ♪最高だね！（笑）ここも無人駅だったので、構内に入ってしまった～極めつけに、こんなの発見！ぴっぷの嵐～～～（笑）ぴっぷと聞いて、ピップエレキバンを思い出す人は多いかな？ピップは、昔、藤本ってって社名だったんだけどピップエレキバンが有名になったので、社名をピップフジモトに変えたんだよ～、知ってた？？ピップエレキバンと、この地名のぴっぷ(比布)って何か関連があるのかしら？↓↓↓　調べた♪｢pip｣という単語には｢ピッという発信音｣という意味があります。顧客のニーズをピッと受信し、それに応えてピッと発信する｢健康産業の発信、受信基地｣という意味があります。へぇ～、やっぱ、関係なかったネ（笑）それにしても、北海道って面白い地名が多いよね～アイヌ語が由来らしいけど、「音」が楽しいネ♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/16

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  北海道11、塩狩峠

  確か、あれは中学の道徳の時間、『塩狩峠』と言う小説のワンシーンがテーマになりました。塩狩峠で、後部車両が接続から外れてしまい、坂を落ちていく。このままでは脱線・衝突して全員死んでしまう。ある青年が、自分の身を投じストッパーになり、彼の命と引き換えに、乗客を救った、って話（実話です）その塩狩峠へ行って見たかった。駅舎もなく、小さいホームだけの塩狩駅がありました。線路脇には、実在した主人公の長野政雄さんの碑と、小説家の三浦綾子さんの旧宅を移築した記念館がありました（200円）『塩狩峠』を知らなくても、『氷点』なら知ってるかな？三浦さん自身クリスチャンなので、神さまとか、自分を犠牲にするとか、精神論的な部分が多く出てきますがどれも考えさせられる作品です。夕方になってしまい、閉館時間も間近でしたが、時間を過ぎても見学させてくれました。もっと早く来れたら、パネルもゆっくり読めたのに･･･、残念。ま、説明を読んだところで、どうせ忘れちゃうんだけど｡｡｡でも、塩狩峠は忘れられないストーリーです。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/15

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  北海道10、タウシュベツ橋

  糠平湖（ぬかびらこ）の南側から行こうと思ったらまだ冬季通行止めが解除されてませんでした。もしかして、タウシュベツ橋へ行けないの？っと心配したけど、北側の道から行けました。砂利の細い道をしばらく進んで行くと駐車場があって、その先は徒歩なのですが、雪解けで足元はグチョグチョ。長靴が欲しいくらいでした。雑木林を抜けると、うお～～～～！！！！すげーーーー！！！！なんか、シベリアっぽい！？（行ったことないけど）異国へ来た気分になって、ボ～～～っとしたかったけどあまりの寒さに断念。この橋は、廃線になった電車が通っていた橋です。風化がかなり進んで、上を歩かないように看板がありました。季節に拠っては、湖（ダム）に沈んで見えないらしいです。コチラは糠平湖の様子。黒くポツポツみえるのは、木の切り株です。氷の解けた湖に浮かぶタウシュベツ橋も見てみたいなぁ～。ここはお勧めスポットです♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/15

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  北海道9、然別湖

  フェリーで一緒になった老夫婦は、北海道の出身で、「故郷の然別湖は最高にキレイだ～♪」っと紹介してくれたので行ってみました。「軽で大丈夫かな？ノーマルタイヤ？？」っと心配していたけど、確かにちょっと登りは急かも。道端に雪が残っていて路面が心配だったけど、どんどん登って行くと･･･うわ～！雪だ！雪！！！日差しは暖かいけど、空気が冷たい！そして、然別湖はこんな感じ↓凍ってんじゃん！！（笑）あぁ、ここって、もしかして、氷で作ったホテルとかあるとこ？？もしかして、あれは、お風呂の残骸？？ホテル（氷で作ったドーム）はなくなってたけど、氷のベッドに寝袋で寝るんだよね。寒くて寝られないってＴＶでやってた（笑）でも、人気があるんだって。ま、忘れられない体験になるのは確実だよネ。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/14

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  北海道8、十勝平野の夕日

  十勝牧場展望台からの夕日を見ようと走ってみたものの、案の定、道を間違ってしまった(T_T)引き返すのも悔しいので、行けるところまで行ってみたらひゃ～！ぐるっと40Ｋｍくらい余計に走ってしまった～！でも、それはそれでステキな景色＆快適なドライブでした♪まずは、いっぱいウシがいて大興奮！牛舎に入れるかと思ったら、どの牧場も立入禁止でした。病気の予防かしらね？牛舎と同じくらいの小屋（それ以上に大きい？）には･･･ウンコが山盛り（笑）そりゃ～、あんだけウシがいたら、出る量もハンパないよね～！これ、畑の肥料になるのかしら？？直線10Ｋｍの道の両脇には、どこまでも畑が広がっていました。緑色は、秋撒き小麦の芽が伸びているところです。だんだん日が暮れてきて、夕日に間に合うか心配。でも、この景色で十分満足♪こんな広い平野で、展望台らしき高台なんか見付からないよ。地図もイマイチよく分からないし･･･っと思っていたら、すっごく小さくて壊れた看板を運良く発見！この道に展望台があるの？本当に360度の大地が見れるの？っと疑いながら進んでいくと､､､リスがいたっ！！だんだん悪路になり、うっすら高台へ登ってる感じ？？っと半信半疑で更に進んで行くと･･･お～！確かに360度の大パノラマだ～！↑私の小ささ、分かるかな？無事に真っ赤な夕日が見れました♪でもね～、ここ、あまりお勧めできないかな～。道が分かりにくいし、苦労して行く割りに、どうってことないかも。そりゃ～、景色はイイけど、そこらへんの道からでも十分ステキな景色が広がってるしね。わざわざ行くこともないかな、って感じでした。ま、時間に余裕のある方は是非どうぞ～♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/13

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  北海道7、ばんえい競馬

  競馬は全く分からないケド、馬はスキ♪ばんえい競馬は、馬に重りを乗せたソリを引かせるレースです。それしか知らずに行ったので、あまりの遅さに思わず「うわ！おそっ！」っと思いっきり大声で言ってしまって、周りの人にちょっと睨まれてしまいました。10頭ほどのレースで、スタートの様子は普通の競馬と同じですが、コースはとっても短くて、たったの200ｍ。本当にゆっくりなので、馬と一緒に歩きながら応援できます。200ｍのコースの途中２ヶ所が坂（山）になっていて、馬が登れずに止まっちゃう。･･･んじゃなくて、馬が力尽きちゃうんだと思ったら、旗手が操作してるんだって。ゴールまで体力残すとか、どこでスパート掛けるとか、駆け引きがあるらしい。へぇ～･･･、奥が深いねぇ｡｡｡地面は砂地なので、足を取られてキツそう。ゴール寸前で止まっちゃって、抜かれちゃうことが多いので最後まで気が抜けないね。１レース終わるごとに、トラクターでコースをならします。ニュージーランドでよく見掛けたジョンディアってメーカーで、懐かしくて興奮しちゃった♪トラクターも大好き♪かっこいい～！坂（山）は、人力でお手入れ。馬券の買い方も分からずテキトーに５レース買ってみたよ。写真撮ってたら「当たったの？！」って聞かれたけど、イヤ､､､全部ハズレです･･･（涙）もともと当たると思ってなかったけど、外れるとヤル気なくすね。ってか、単勝ってヤツを買ったんだけど、複勝ってヤツにすれば結構当たってたみたい。くそ～、くやしいー！バックステージツアーに参加して、馬の控え室とか、一般人は普段は入れない場所を見学できて、色んな話が聞けて、とても良い体験でした。サラブレッドの競馬みたいに怪我で引退することもないし、馬に優しい競馬だ、って言ってたけど、馬にムダに（農耕でもないのに）重たいソリを引かせて、ムチで叩いて、やっぱ、かわいそうだな･･･。北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/11

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  北海道6、幸福駅～愛国駅

  幸福駅は、あまりにも観光地化していて、ちょっとガッカリ。観光バスもいたし、お土産屋さんの呼び込みが気分を害するね。記念に切符が欲しいと思ってたけど、この店の売上げになるのか？と思ったら、買う気もなくなり｡｡｡それとも切符代は、駅舎の維持費に当てられるのかしら？駅舎は、かな～り老朽化していたけど、それがまたイイよね。前の駅員さんのパネルが邪魔だけど･･･駅舎には名刺やプリクラがたくさん貼ってありました。「幸せ」には付き物（？）の、鐘もあったりして。ん～、観光地だぁ～･･･幸福駅（のお土産屋さん）に幻滅したので、早々に愛国駅へ移動。愛国駅も、幸福駅のように古いまま残っているのかと思っていたら、あらら、すっかりキレイになっていました。交通公園になっていて、機関車が展示してありました（乗れます）。夕方で、だ～れもいなくて、お店も閉まっていました。ん～、静かなのはイイけど、ちょっとそれも淋しすぎる｡｡｡幸福駅と愛国駅は、隣なのかと思ったら、違った･･･知らなかったわ～。（→参照）北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/11

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  北海道5、襟裳岬と昆布ｿﾌﾄｸﾘｰﾑ

  ♪北の～　町では～　もほほぉ～♪　by森進一やっぱりあったよ、歌碑。いや～、襟裳岬、風が強いねぇ～寒くて長居は出来ません！寒いけど、昆布ソフトクリームを見付けて、面白そうなので頼んでみたら･･･、は？？バニラソフトに昆布の粉を掛けるだけ？？ちょっと騙された感じでガックリ｡｡｡教訓：味が練り込まれてるか確認してから買うべし。この粉は「魔法の粉」とかって名前で、お土産として売ってたけど、な～にが「魔法の粉」だ！昆布だろ？！ソフトクリームの表面の粉がなくなってしまったので試食の昆布の粉を自分で追加して振り掛けちゃった。♪えり～ものー　春ぅは～ぁぁぁ～　なにもー　ない～♪バス停もこんな感じで、本当に何もないって感じでした～北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/11

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  北海道4、様似町の大凧祭り

  日高から襟裳岬に向かう途中、海岸に大きな凧を発見。あ！そ～いや、大凧祭りやってるってネットで見たなぁ～。お～！偶然にもグッドタイミングだね♪↑コレで大きさは６畳くらいかな？24畳のもいくつかあったけど、殆どは３畳と小さ目。あいにく風が弱くて、すぐ落ちてた。空に上がると小さいけど、近くで見るとかなり大きい！そりゃそ～だよね、6畳ったら、私の部屋のサイズだわ。逆に言えば、こんだけのスペースしかないんだねぇ･･･、せまっ！以前は100畳の大凧もあったみたいだけど、今年はないって。100畳のは大きくて持ち上がらないから、クレーンで立ててからロープを引いて揚げるんだって、ほぇ～っ！会社やグループ名が書かれた大凧は、提供者が自分たちで揚げてるのかと思ったら、自衛隊の若者が揚げてました。砂浜を猛ダッシュするのは大変だよね。軽く50枚以上あったし･･･、ガンバレ自衛隊！！この海岸には「エンルム岬」があります。小高い山の上に上がれて、海岸や町並み、小さな港を一望できます。天気も良くて、景色もキレイに見えました♪北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/11

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  北海道3、日高こんぶとおじさん

  昆布漁にはまだ早いと思ったけど、それらしい景色を探して走っていると、あったよ！あった！ちょっとしかないけど、昆布が干してあった♪7月には、一面が真っ黒になるくらい干してあるんだろうねェ～そんで、小屋にいたおじさんに話し掛けてみた。ちょっと食べみたい～♪と言ってみたら「コレはクズだからマズくてダメだ～。ちょっと待ってろ～」って取りに行ったと思ったら、とんでもない量の昆布を持って来た！スーパーの大袋に３つ！！！こ、こんなに！？どうしろと？？いや～、1～2本でイイんだけど･･･「いんだ、いんだ、気持ちだから持ってけ～」って。3つの袋は種類が違って、一つ目は、今年採れた流れて来た死んでる小さい昆布。二つ目は、去年、生えてるのを採ったダシ用。三つ目は、去年、生えてるのを採った昆布巻き用、だって。あまり断わっても悪いので、ありがたく頂くことにしました。が、旅の初日でこの量の荷物が増えるとは･･･しかも、昆布のかほりが充満しまくり！（笑）いや～、ありがたいことです。１万円以上の代物だよー旅は楽しいなぁ～♪♪（貰ったから、って訳ではなく）北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/10

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  北海道2、鵡川のシシャモと日高のウマ

  苫小牧へ着き、まずは東の襟裳岬方面へ。国道を避けて小さい道を選んだら、こんな小さい駅があったよ♪本当に小さくて何もない駅だけど、うわ～♪っと思って写真を撮ったけど、そこらじゅうがこんな駅でした（笑）少し走ると、･･･え？？？シカ？！野生だったらしく、すぐにパ～っ！と走り去ってしまいました。その軽やかさがディズニー映画みたい。しかの鳴き声は「ケーン！」って感じだったよ、ビックリ！そんで、なんだこりゃ？でっかいメロン？！･･･のハズないか｡｡｡そんで、ししゃもネ♪前回北海道に来た時、「鵡川のししゃもは有名だ」って聞いてたから食べてみたかったのよね～。これは道の駅の食堂で食べたモノだけど、ん～、どうなの？ホンモノの味を知らないので、なんとも言えないのが残念。ま、フツーに美味しかったけど、スーパーのニセモノでイイや。そんなこんなで夕方になってしまって、ウマには会えないだろうと思っていたら、遅くまで放牧（？）してるウマがいました！！うお～！もう、最初っから大興奮です！！北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/10

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  北海道1、フェリーで大洗＝苫小牧

  さ～て、乗るよー！係員の指示どおりに停められるかドキドキ。腕の見せどころ！？ロビーはちょっとしたホテルみたい♪でも、部屋は大部屋～マットレス＆毛布などが用意されていて、チェックイン時に場所を指定されました。男性ばかりで、マジでオッサン臭い部屋と、家族＆女性のミックス部屋に分かれていました。男性部屋は満室状態でしたが、家族部屋は半分くらい空いていたので、勝手に移動しちゃいました。マットは厚みがあったけど、幅が狭い！寝て、手を組んでお腹に乗せると、ひじが落ちるくらいの幅です。ふくよかさんにはキツイかも。しかも、お隣りさんともかなり接近しているので、荷物もあるし、満室は厳しいモノがあるかなー船内には、ラウンジもありました。タリンへ渡ったフェリーを思い出すねェ～レストランも割と豪華？！サウナ付きの広いお風呂もあって、結構ゴージャス気分です。小さいケド映画館もあります。 やってた映画は、な、なんと「寅さん」！（笑）飛行機みたく、最新の映画を期待してたのになぁ～･･･船は弱いんだけど、大丈夫でした♪大きいから揺れないって本当だったのネ！･･･って、そんなことはありません！！行きは全く揺れなかったけど、問題は帰り！！ずーっとモノ凄く揺れ続けていました！！お風呂の水は大波たててこぼれ出て、使用禁止になりました。真っ直ぐ歩けないくらい揺れて、病人続出！でも、私は大丈夫でした♪あれれ？？船酔い克服しちゃった？？波に合わせて呼吸したり、飛行機だって揺れるんだから飛行機だと思えば大丈夫？？っと暗示を掛けたり。これからはフェリーも船酔いの先入観なく乗れちゃうかも！これで更に旅の視野が広がったネ！！詳細は、商船三井フェリーさんふらわーを参照して下さいネ！北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/09

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  北海道、満喫してきたよ

  いや～、やっぱ広いねー、ほっかいどー！疲れました　←第一声がコレって悲しい･･･やっぱ、私は、ウマとかウシとか、草原とか田舎とかが好きなんだな、っと実感して戻りました。旅の後半、余裕があったので函館に行ったのですが、もう、渋滞するわ、車やらヒトやら溢れてるわ、で、イヤんなっちゃって、最終日はウマとたわむれようと、初日に行った日高に戻ってしまったのでした。函館も魅力的な街だけど、それまでガンガン走れてヒトもまばらでのびのびしてたのに、急な混雑に順応できず･･･さてさて、北海道内の総走行距離は、2,310.3kmでした。ガソリン代は、21,482円。あ･･･、あまりお金の話をすると、チョコちゃんに突っ込まれちゃうかな？！（笑）でも、もうちょっと書いちゃお～♪お風呂代3,700円（8回）拝観料1,650円（各所記念館など）食費7,362円（外食+スーパー）デジカメ保存画像422枚。フォルダーに大まかに分けたら29項目になったヨなので、今回の報告は目標29タイトルで終わらせたい！5月中にup終わるかな？でわ、最初の１枚～～～フェリーから見た大洗港の夕焼けです。苫小牧まで20時間の船旅の始まりだー北海道2007年GW　目次へ

  2007/05/08

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• ＧＷの行先決定～！

  えっと、それでですねぇ、ＧＷは4/28（土）～5/6（日）の9連休なのですが、さ、さ、さらに！その前後1日ずつ有休付けて、11連休にしちゃいました～♪で、行先ですが、へへへ｡｡｡ほっかいどーーー（笑）昨日、北海道ツアーの報告をやっと終えたばかりで、え？また北海道？！って感じですが、実際には半年のインターバルがある訳だし。目的地は未定ですが、大洗～苫小牧はカーフェリーで移動します。あたしゃ～船に弱いっちゅーねん。しかしですねぇ、自分の車で北海道に行くには、どこかでフェリーに乗らなきゃ渡れない訳ですよ。で、青森まで車で走って移動するより、大洗からフェリーの方が安上がり。時間も節約できるしね。節約できるとは言え、フェリー代だけで往復5万円掛かります。きゃ～～～！！！　大奮発～～～！！！ネット予約で10％オフだけど、結構な出費よね～･･･そんだけの経費と日数があって、なぜ海外に行かぬ？？っと言われ調べてみたけど、やはり行きたいところはそれ以上に高かったのでちょっとホッとしちゃった。ずっと、また行きたい（走りたい）と思っていた北海道だし、こないだのツアーで、やっぱ、自分で走りたいと思ったんだけど、いざ行けるとなったら、九州にすれば良かったかなぁ～、っと。具体的に行きたい場所はないし、道東はツアーで行ったばっかりだし。まぁ、北海道は走ってるだけで楽しめるのは確実だけど。きっと、行先を九州にしてたら、やっぱ北海道にすりゃ～良かったって思うんだろうねぇ。ま、ここでガッツリ北海道を満喫して、今度は別の地へ行けばイイし。やっぱ北海道だよね～！ってのめり込んだら、それもまた良し、だし。なんだか盛り上がりイマイチの決定ですが、直前になればワクワクしちゃうんだろうなぁ～。さ～て、黄金週間に向けて、頑張るぞー！　←何を？？

  2007/03/03

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• 48､来年のＧＷは

  今回のＧＷの旅、失敗に気付きました｡｡｡富山でホタルイカ、食べ忘れました･･･んもーっ！行ったのにー！ホタルイカも食べようと思ってたのにー！どうして忘れた？！あぁ～･･･、残念。っと言ってる私、実は、食べず嫌いです。ホタルイカ、食べたことアリマセン。興味もゼロ（でした）でも、取れたてを食べたら美味しいんだろうなー、って思ってたんです。光ってるのも見てみたいし、漁も見たいなーって思ってたんです。釣りに興味はありませんが、イカ釣りだけはなぜか興味あります。でも、船に弱いのでゲロゲロになるでしょうね･･･そして下呂温泉へ！ってか、富山と下呂は離れてるからっ！まぁ、そんな訳で、来年のＧＷもまた富山へ行くべさ～、っと。試しに、お父さんが食べてるスーパーで買ったホタルイカ食べてみました。んー、美味しくない｡｡｡もういい｡｡｡そして、飲み屋でホタルイカ、懲りずに食べてみました。ん？美味しい！？ってことは、やっぱ、取れたては相当おいしいってことだよね！？めちゃめちゃ行きたくなりましたよーーー！！！待ってろよー、ホタルイカ！！→東海/北陸、目次へ

  2006/05/23

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• 47､やっぱ高級茶は違う

  ＧＷの行程最終日、牧の原の茶畑を見学したあとは、本当にただ帰るだけ。そして、まだ陽のあるうちに、無事帰宅。お茶にうるさいお母さんに「コレ飲んでみて」っと手摘み茶を渡した。値段とか何も言わず、先入観ナシでどんな評価が出るかな？っと。そしたら、【普通】だって。は？？普通ですか？？でも、2杯目以降が違ったらしい。『何杯飲んでも、最初の1杯と同じくらい美味しい』って。それで、やっぱ、違うねェ～！って結論になった。あぁ、良かった。なんだこれ？って思われたら、悲し過ぎる｡｡｡（高かったしー）*****そして、能登で買ったにがり。ドバドバ入れ過ぎです、お母さん！数滴でイイって言ってるでしょっ！！→東海/北陸、目次へ

  2006/05/22

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• 46､高級手積み茶を買う（静岡・牧の原）

  車へ戻ると、最初のおじさんが『うちの会社あそこなんだ～。お茶も売ってるよ～』って。「おじさん社長さん？この茶畑はおじさんのでしょ？」『いや～、社長じゃないケド･･･』とっても特徴的で気になっていた建物は、おじさんが働く【丸東製茶】と言う会社らしくせっかくなので行ってみました。販売担当のお兄さんは凄く恐縮しながら『今年は天候不順で収穫が遅れているので、まだ手積みしかなくて･･･』そのお値段、100gで1500円（市場では2500円）。ん～～～、高いよね。でも、こんな時でもないと、そんな高級茶、買わないよねー。まぁ、一生に一度だと思えば（大袈裟？）これも何かの縁ですからネ！みんなが苦労して収穫したお茶なんだから、高くてもありがたくいただきましょう！その手積みの高級茶、心なしか、袋から違う。そして、袋の上から感じる中の茶葉も、なんとなくシットリしてる気がする。ん～～～、高級～～～（っぽい）そーこ～している間にも、軽トラがドンドンやって来る。車ごと乗る体重計のようなところで、収穫量を量ってるみたい。これって、農協みたいな会社？？契約農家ってヤツ？？共同出資か？？ん～、よく分からないけど、実際に働いてる人に会うと、【丸東製茶】ヒイキしたくなっちゃうっ！「工場見学できるんですか？」っと聞いてみると『今日は機械が動いてないんですよね～』って。動いてなくてもイイから、って思ったけど、そこまで言わなかったわ。代わりに工場のパンフを貰いました。（→これと一緒）→東海/北陸、目次へ

  2006/05/21

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  45､日本最大の茶畑（静岡・牧の原）

  モズクくんとトン子ちゃんから、「牧の原の茶畑は凄いよ！」っと聞いていたので、最終日の夜は、近くの道の駅で一晩過ごし、翌日、朝っぱらから行ってみました。色々苦戦した挙句、やっと撮った写真はコチラ！右端にあるのは私の車です。もうちょっと高い場所から撮りたかったけど、登れるところがなかった｡｡｡お散歩がてらウロウロしていると、茶畑におじさん発見！「おはようございまぁ～す♪おじさんの茶畑キレイですネ！」っと声を掛けると、おじさんも上機嫌で『そうですかぁ？』っと。『そろそろ収穫しようかと、お茶の様子を見に来たんだー』と言うので「手伝いますっ！！いつやるんですか？？」っと聞いてみた。そしたら、『ん～、ココは午後だな･･･』っと。午後かぁ～･･･、まだ8時前だしなぁ～･･･「お茶農家は朝ゆっくりなんですネ」（ってか、私は酪農の手伝い経験者で、農家は朝早いイメージなので）『何？茶摘が見たいの？？あそこでやってる人がいるから見てくれば？』ん～、見るのも見たいんだけど、やりたいのよ、本当は。まぁ、素人が急にやりたいって言って出来るモンでもないかも知れないけど。で、仕方ないので見るだけ、見に行ってみました。老夫婦とその息子の３人組で、おじいちゃんとおじさんが刈取り作業をします。掃除機付きの大きなバリカンのようなもので、刈取った茶葉はサンタクロースの袋のようにでっかく脹らんだ袋に、空気で送り込まれます。（サンタの白い袋は、後ろの軽トラと一体化しています･･･）1列を半分ずつ刈取って、袋は茶葉の列ごとに分けていました。それを軽トラの荷台に積むのは、おばあちゃんの仕事。私はおばあちゃんとちょっと話していたので、おじさんは【このクソ忙しい時に、ムダ話してんじゃねぇそっ！】みたいな顔をしたように見えたので、おばあさんが怒られたら可愛そうなので、早々に失礼しました。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/20

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• 44､凧揚げ祭り（静岡）

  花茶さんと別れた後、ガソリンスタンドに入りました。そのＧＳのお兄さんと、ちょっと雑談（なんでやねん？）「今日はねー、アホな浜松祭りのせいで、従業員がいないんです。ボクは名古屋からの助っ人。町中が祭りに行っちゃってるから、どの店も休みだったでしょ？」あぁ～、どうりで、道路もすいてるし、人もいない訳ですね～昼は凧揚げするんですよね？「アレは相当お金掛かってんだよ。子供が生まれると1コ30万で買うんだ。だから、凧がいっぱい上がる町会は、財産があるってこと。町内で4人生まれたら120万だからねー！凄いよ！ヤツ等はマジで命懸けなんだよー！凧を落とす訳には行かないから、10月から凧揚げの練習してんだよ、バカだろ？？」ってか、このお兄さん、アホとかバカとか言いながらすっごく楽しそうに話してるんだけど？？まぁ、やっぱ、キレイごとじゃなく、経済的にも余裕がないと子供は産めないじゃない？子供が生まれたとしても、凧はあげない、とかさ。実際、凧が上げられない町会もあるみたいで、色々大変らしいよ。お兄さんは、「そーゆ～裏事情を踏まえて見ると、祭りもより楽しめる」って言ってた。お兄さんにしてみれば、みんな仕事そっちのけで祭りに行っちゃうから、かなり迷惑みたいだけど（笑）いつか見てみたい祭りです。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/19

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  43､別れがたい

  浜名湖ガーデンパーク、閉園時間まで楽しく過ごしましたが、まだまだ見れなかった部分もたくさんあるので、こっちに来た際には、また寄りたいなー、っと思いました。そして、夕暮れと共に、花茶さんともお別れ｡｡｡最後にお茶でもしましょう！ってことになり、まぁ、私の狙いはケーキだけど喫茶店を探すことに。でもねー、ないのよ、これが。どうするぅ～･･･？ジャスコでも行くぅ～～？？っと諦めて掛けてたところに、おぉ～！ありましたよ！しかも、イイ感じにボロイ（笑）レトロな（ってか、単に古いだけ？）趣のある店内はお客さん、だーれもいない｡｡｡あらら、貸切？？そして、私はマロンケーキ＆コーヒーセットをいただきました。 なかなかウマかった、このケーキ♪（花茶さん、ごちそうさま♪♪）あぁ、名残惜しいわ～･･･、もう、終わってしまう｡｡｡ケーキじゃなくて、花茶さんネ。ひとりになるのが淋しいわ～ンしかも、家まで300kmくらいあるし（笑）また、一緒に遊びましょうネ！！名古屋のモーニングも体験したいし♪本当に濃い１日、お付き合いありがとう！！とっても楽しいひとときでした！！また毒のある会社ネタ載せるから待っててネ～～～（笑）→東海/北陸、目次へ

  2006/05/18

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  42､モネの庭（静岡・浜名湖ガーデンパーク）

  さてさて、浜名湖ガーデンパークは見どころはいっぱいなのですが、中でも大目玉の『モネの庭』を紹介しまーす。印象派（→ボヤケた絵）で御馴染みのモネの作品『睡蓮』の池です。もちろん、再現です（分かってる、って？）ほ～、なるほど～、確かにそれっぽい。 ↑コチラ、季節が合えば、バラのアーチになるんでしょうネ。ココで私が一番興味を持ったのは、リンゴの生垣！私はリンゴ園で働いたことがあるので、アレ？この木は･･･っと思っているとほら！実がなってるよ！やっぱりそうじゃない？！知る人が見ないと、まだリンゴって分からない状態で、ちょうど庭師さんがいたので聞いてみました。すると、花博の計画が出た10年くらい前、青森（だったかな？）のリンゴ園から苗木を貰って、腰の高さに曲げて育てたんですって。ちゃんと実も付くそうで、お祭りのリンゴ飴にするような小さい姫リンゴらしいのですが、お客さんが取って食べちゃうんですって！でもね、すっごいスッパイらしい（笑）やっぱ、食用にはそれなりに手入れをしないとネ。あれ？モネの庭の話じゃなくなっちゃった･･･→東海/北陸、目次へ

  2006/05/17

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  41､浜名湖ガーデンパーク（静岡）

  うなぎ丼を満喫した後は、『浜名湖ガーデンパーク』（花博跡地）へ。これまた素晴らしいことに、駐車場＆入場料共に無料です！！花博と愛知万博を勘違いしていた私ですが、ま、いっか～（汗）ま～、とっても広くて、とってもキレイな公園、って感じ。この日は暑かったので、噴水で子供たちが水浴びしてました。ってかねー！浜名湖、潮干狩りしてたんだよ～！あれは、潮干狩り「場」じゃなくて、勝手に採ってると思うよ。あぁ、私も掘りたい！そして、夜はアサリのお味噌汁を･･･いやいや、今日は可憐かつエレガントに花を愛でながらの散策なのだー（似合わねえ～･･･）園の中央には、高さ50mの展望塔（300円）がありました。バ○と煙は高いところへ登る？！私は高いが好きなのですが、以前にバンジージャンプをしたら高いところが怖くなっちゃったんですよね～･･･でも、見下ろすと、こんな景色が↓ 花博の跡地と言うことで、もっと花がいっぱいあるのかと思ったら意外とそうでもありませんでした。一部、屋根のない飛び出したとこがあって、怖いくせに平気なフリをして振り向くと、花茶さんもちょっと怖がっていました（笑）→東海/北陸、目次へ

  2006/05/16

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  40､うなぎ丼･･･やっと食べる！（静岡）

  おしゃべりの尽きない私たち。相席の奥さんたちの天ぷら御膳はとっくに来て、もう食べ終わるっつーのに私たちのうなぎ丼は全く来る気配ナシ。席に付いてから30分、店のお姉さんが気付いて、「ごめんなさいねー、今日は遠くからのお客さんが多くて･･･」って。んー、それは良く分からない言い訳だし、私も遠いと思うんですけど？まぁ、花茶さんとしゃべってるからイイけど、それにしても遅いよね。その後も更に待たされ、やっとうなぎ丼にご対面できたのは45分。お～！来た来た！！席に着いてからが長かった･･･ どうよ、どうよ～？！待った甲斐がありました！！素晴らしい！！どんぶりと、せいぜいお漬物が付く程度だと思っていたらうな肝のお吸い物とか、何やらお膳にいっぱい乗って来ました！うなぎはふっくらとして軟らかく、とっても美味しい！！この店に決めて良かった♪（1500円でゴザイマス）味もイイけど、ボリューム満点で見た目もGoo！ でも、量が多過ぎて、鉄の胃袋を持つ私（←Pregoさん：談）も最後の方は結構キツかった～（もちろん全部食べたケド）女子は、半分の量でイイかもね。でも、どんぶりのフタを開けたとき、うなぎの半身だったらちょっとガックリだよね～･･･ん～、料理は見た目も大切だし、やっぱ、１匹丸ごとだネ！あ、そーいや、うなぎの開き方、どっちか見るの忘れちゃった。お腹が空いてて、それどころじゃなかったんだよネーこの画像撮るのも、ヨダレ垂らしながら、かなり我慢してたし（笑）開き方、関東は腹開き、関西は背開きってウワサだけど、その境界線の地域はどこなんだろう？？→東海/北陸、目次へ

  2006/05/15

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  39､うなぎ丼まで1時間（静岡）

  佐鳴湖で会ったおばちゃんが、「佐鳴湖でも絶対うなぎを捕って売ってると思うけど、こんな汚いとこで捕れたのなんて、誰も買わないから佐鳴湖産を隠して売ってるハズだ！」って言ってました。んー、私は佐鳴湖の汚さが良く分からないから、何とも思わないんだけど。それに、また調べたら、佐鳴湖の生息動物にうなぎの記載はなかったよ。昔、オーストラリアのゴルフ場の池で、うなぎ取って食べたこともあるし、ま～、平気じゃない？天然とか、養殖とか、こだわらないし（そーゆ～問題か？）*****やっぱ、ココらへんに来たら、うなぎ食べなきゃねー！でも、激混みはイヤだけど、ガラガラだと美味しくなさそうだよねー。な～んて話していると、タイミング良く「うなぎ」の看板発見！広い駐車場はほぼ満車だったけど、ラッキーにも数台の空きスペースを発見！お～！ココ、良さそうじゃない？！ココに決めちゃお～♪ ちょうど昼時で、待っても仕方ないと思って入るとやっぱり数組が待っていました。まぁ、期待通りよね。従業員はテンテコ舞いで、厨房は戦場のよう！板長からは、激が飛んでいます！そのうちお客さんが「どのくらい待ちますか？」って聞いたの。そしたら、店の面白いおばさんが「そんなこと聞いちゃダメ！ＧＷなんだから、待つのは当たり前！車も渋滞してるし、トイレだって待つでしょ？どこへ行っても待つの！ご飯を待てば、その分もっと美味しくなるわヨ」って。こうして文字で書くと、口調が伝わらないんだけど、凄くユーモアがあって、ハツラツとした元気なおばちゃんで、見てて楽しくなっちゃいました。ムードメーカーのおばちゃんは、みんなに相席をお願いしていて、私たちに、「あら！女性ふたりはマズイわね、隣はカップルなのよン！目の毒でしょ？じゃ、コチラの奥さんたちと相席お願いネ！これも何かの縁！！じゃ、付いて来て～！コッチよ♪」って。 この長い廊下を案内され、席に付くまで15分くらいだったかな？それから、なが～く待たされるなんて思いもしなかった私たちでした。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/14

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  38､うなぎパイ工場見学（静岡・浜名湖）

  『夜のお菓子』のうなぎパイ工場に、昼から女の子と行くなんて･･･イヤ～ン！　･･･って、オイオイ冗談はさて置き、『うなぎパイ』はあまりにも有名ですが、あまり知られていないその社名（笑）は『春華堂』です。 工場見学には代表者が必要事項を書きますが、その時の人数がポイント！人数分の記念品が貰えるので、大目に書きましょう！（←ウソ、正直にネ）記念品はもちろん（？）うなぎパイです♪工場の一部はガラス張りになっていて、内部が見学できます。 全体で150人くらいの方が働いているそうです。製造工程の見えない部分は、パネルやビデオで紹介してくれます。一番ビックリ＆感動したのは、粉を混ぜてこねる工程と、それを伸ばしてパイ生地にするのは、本当に手作りですって！！凄くない？！あの量を手で作ってるなんて！！うなぎパイ、知らない人はいないんじゃない？ってくらい、浜松＆浜名湖へ行ったらお土産はうなぎパイ、ってくらい、多くの人に浸透してるし、相当の人が買ってるハズじゃない？その量を手で作ってるって、凄くない？！どうしても知りたくて、聞いたけど、忘れちゃったんだけど（アホか？）確か、こねる人は8人、伸ばす人は12人くらいだったかな？こねる人はこねるだけ、伸ばす人は伸ばすだけ、ずーっとそればっかりやってるんだよー！凄くない？！凄いでしょ？！凄いよねー？！あたしゃー、本当にうなぎの粉が入ってるとか、『夜のお菓子』の本当の意味とかそんなことより、人が作ってる、ってことに大感動だったよー！！！イヤイヤ、いやいや、マジで凄いっ！！（しつこい？）ちなみに、『夜のお菓子』の本当の意味は『夜の家族だんらんのひとときに食べるお菓子』っと言う意味です。むふふっ、精力が付く！とかじゃないわよ～～～ンま、私は知ってたけどネ（笑）工場見学の最後は、巨大うなぎパイと記念撮影です♪キレイな工場だな～、っと思っていたら、H17年4月にできたそうです。工場見学詳細は→コチラを参照して下さい。この日の花茶さんブログは→→コチラです♪→東海/北陸、目次へ

  2006/05/13

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• 37､花茶さんと再会、そしてRangさんは･･･

  花茶さん＆Rangさんとは、浜松駅で11時に待ち合わせ♪その前に私は、自衛隊の広報館へ行ったのです。お～、なんと活動的！朝っぱらからパワフルだなー、ワタシ。すっごい天気が良くて、太陽ギラギラ！車内もガンガン熱くなっていて、板金も解けそう･･･（んなハズないが）ＧＷだからか？祭りだからか？駅のロータリーは車がいっぱい。どうにか隙間に停めた後、車内にいたら死ぬので、建物の日陰へ退避。暫くすると、メールが来た♪お！Rangさんだ～、着いたのかな？？･･･っと思ったら、昨夜オールナイトで弾けてダウンした、っと。えー！自衛隊の飛行機の話がしたかったのにー！千葉のピーナツサブレーも持って来たのにー！　･･･残念。そこへ、花茶さんが登場～♪おぉ、都会の人っぽい♪涼やかだわ～～～事前に中田島砂丘へ行こう！っと計画してたけど、凧揚げ祭りで大変なことになっている（だろう）ので急遽、予定変更～。結局、浜名湖方面へ逃げることにしました。そして、おしゃべりノンストップ耐久戦（？）スタート！→東海/北陸、目次へ

  2006/05/12

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  36､自衛隊広報館

  浜松には、航空自衛隊の広報館があります。博物館のようなモノで、無料です！！富士山へ登った時、自衛隊の方たちと遭遇したんですよね。彼らの昼食は、もちろん（？）非常食でした。『非常食』って言うのかしら？戦争とかで、現地で食べる缶詰ネ。体格の良い自衛隊員でも、空気の薄さには勝てないようで、大男が数人、途中で下山してました。そして、ウチの近所にも自衛隊があります。去年は飛行機にも乗りました♪まぁまぁ、そんなこんなで身近に感じる自衛隊ですが、朝9時の開館と共に行ったら、既に多くの人がいてビックリ！！こちらの広報館、前知識ゼロで行ったのですが、『全天周シアター』なるものがあって、良く分からず入ったのですが、これがなかなか凄かった。イメージ的にはプラネタリウムみたいに半分寝る感じで天井のスクリーンで映像を見るのですが、まぁ、航「空」自衛隊ですから上に映すアイデアもアリですしね。内容はレスキュー風景で、もちろん訓練でしょうケド雪山や海上での遭難救助活動を紹介していました。素晴らしいし、凄いんだけど、つい、この設備も税金なんだな、とか、この撮影はどうやったんだろう？とか、純粋に感動できない部分もあります。でも、そーゆ～税金ウンヌンを考えなければ、相当凄い施設で、説明パネルや設備紹介映像、展示品などが充実していて楽しい場所でした。そして、もちろん（？）飛行機の展示もありました。その数がこれまた相当なモノで、頑張ってるなーって感じですけど、それより私の気を引いたのは、コスチューム（制服）が着れること！子供から大人までサイズが揃っていて、しかも無料！！（←結局それかいっ！）素晴らしい！！ ↑暗いけど分かるかな？おばちゃんたちがご満悦で記念撮影♪うわ～～～！私も着たーい！！･･･でも、時間がナイ｡｡｡展示してある飛行機のコックピットに乗れるのですが、シュミレーターもありました。申し込み制で、次の時間が既に3:30！え？？まだ10時にもなってないのに？？ん～～～、ムリだ～～～･･･イイおじさんが二人で嬉しそうに乗っていました。あぁ、私も乗りたひ｡｡｡家族連れやカップル、おじさん同士、おばさん同士、色んな人が来てました。カップルは大体、彼氏がすっごい興奮気味で、彼女は冷めている（笑）今回は時間がなくてジックリ見れなかったので、また来よう！っと思いました。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/11

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  35､佐鳴湖の朝（静岡）

  地図で大き目の公園を探して佐鳴湖へ行くと、ドンピシャ♪無料駐車場とトイレがありました！ここって、泊まってても平気かしら？っと思いながら回りをキョロ付くと、ん？テント張ってる･･･キャンプはマズイだろう？？勇気あるな･･･っと思ったら、水質研究（？）の学生さんでした。スケボーとか、ダンスとか、思い思いの趣味を満喫する若者も夜更けと共に帰宅。ん～、良い子たちだー。朝、気付くとボートの練習をしていました。4人とか、もっと大勢で漕ぐ、レース用の細長いボートね。 そのボート部と思われる制服やジャージ姿の少年・少女はとても礼儀正しく、私に「おはようございます」と挨拶をしてくれます。ん～、部活！って感じ。指導されてるのね。って思ったら、お散歩の市民も「おはようございます」と挨拶して通ります。手を洗っていたら、おばさんが「おはようございます」と挨拶してくれたので話し掛けてみました。「おはようございます、地元の方ですか？ココの方たちは、みなさんキチンと挨拶されるんですね！」『挨拶すると気持ちがイイですからね！ちょっと都会へ行くと、挨拶もなくて淋しいですよね』ん～、まぁ、そうなんだけど、都会のあの人数、知らない人も合わせて、全員に挨拶してたら大変なことになるよね。ま、おばさんも『ココは田舎だから』って言ってたけど。やっぱ、田舎の方がコミュニケーション取り易いのは確かだよね。その挨拶率が本当に高くて、まるで山登りでもしてる気分。なぜかハイキングしてるとみんな挨拶しますよね？駐車場や他の場所じゃ～ムシなのに･･･、ヘンなの～。ちなみに、このおばさんはほとんど毎朝、3時間も散歩してるんだって！3時間だよ！3時間！！すげーーー！！！『佐鳴湖は日本一汚い水なのに、ボート漕ぐなんて信じられない！』って言ってたけど、日本一は千葉の手賀沼だよーって教えてあげました。でも、調べたらかなり接戦でした（嬉しくない競争･･･）→東海/北陸、目次へ

  2006/05/11

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  34､浜松祭り

  夕方、浜松市に入ると祭り姿の子供たちがいて、町の祭りかな？っと思っていたんです。しかーし！いやいや、イヤイヤ､､､モノ凄く盛大でしたっ！！！祭り姿の人たちはアチコチにいて、その数はだんだん増えている？そして、みんなどこかに向かって集結しているように感じました。市の中心部へ入ると渋滞が始まり、単なる夕方の自然渋滞だと思っていました。しかーし！いやいや、イヤイヤ､､､（←2回目）浜松駅周辺の、大々的な交通規制による大渋滞だったんです！祭り姿の人の数が、モノ凄い量に増えていて、どうしようもないのでＵターン、ちょっと早目の銭湯へ。そして、お風呂につかりながら、地元の方に話を聞くと、「浜松市全域の町内会が山車を出し、浜松駅に大集合する」って！「昼は中田島で凧揚げ、夜は浜松駅から山車を引き回して各町へ帰るので、運が良ければその辺で見られるカモ？！」って！！ひえー！浜松祭りって、そんなに凄かったんだー！！しかも、3日間も続くなんて、凄いパワーだよっ！どうなってんだ？！そして、お風呂を終えた9時頃、交通規制も解除されたのでダメ元で祭りの終わった浜松駅周辺へ行ってみました。そしたら、ラッキーなことに、山車が展示してあったんです！ どんなのかな？って思っていたのですが、成田祇園祭の山車に似てました。興奮冷め遣らぬ祭り好きが、まだまだ元気に盛り上がっていました。本物の祭りも見たいけど、あの熱気の中でモミクチャになる勇気、私にはあるのだろうか？？今回は、ホンのチョット、余韻を見ただけでしたが、浜松祭りのモノ凄さをイメージするには、充分な夜でした。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/10

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  33､国道257の城山大橋（岐阜）

  さてさて、この日は単なる移動日です。翌日の、むふふっ･･･の約束に合わせ、浜松までひたすら南下。いつもは有料道路を避け、遠回りを選ぶ私ですが、今回は有料の橋を渡ることにしました！お～！リッチだ～～～♪♪　･･･ってか、軽車両は150円だし（笑）今はガソリン代も上がってるし、遠回りするよりイイよネ。そして橋を渡ると、すーっごく素晴らしい景色が広がっていておお～！！っと感動していたら、ん？人が歩いてる･･･どこから来たんだろう？っと思っていると、料金所の横に駐車場があったのでそこに停めて、歩いて橋の真ん中へ戻りました。↑分かるかな～？もの凄く高いんです！大丈夫って分かっていても、下っ腹のあたりがムズムズします。下に流れる川の両脇には、毛足の長いじゅうたんのような、ししゅうの絵のような、モコモコした緑がとてもキレイに見えました。 ん～、写真では、このダイナミックさが伝わらないですね、残念｡｡｡川の水は、回りの緑に反射して緑に見えるのかな？画像だと濁っているように見えますが、底まで見えるくらい透き通っていて、とてもキレイでした。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/09

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  32､合掌の里と朝市（岐阜・下呂温泉）

  いつもは各地の道の駅で寝ていますが、この日は、下呂温泉にある合掌の里の駐車場に泊まることにしました。理由はよっつ。（1）駐車場が無料！（2）トイレがある（3）この先、急ぐ予定がない（4）『いでゆ朝市』を覗きたかったそして、朝になり、期待して朝市へ行くと･･･ん～、滞在1分･･･私が期待していたのは、頭巾をかぶったおばあちゃんがゴザを広げて畑で採った野菜なんかを売っている風景。でも、ここは全く違った｡｡｡店は５件くらいで、布のバックや陶器なんかを売っていた。ん～～～･･･、帰ろう｡｡｡朝市の裏（表？）にある『合掌の里』の萱葺き屋根の家は、白川郷から10棟移築されたそうです。朝8:30から開いているのは、朝市との連携プレー？入場は800円ですが、建物の外観だけなら、入らなくても充分に見れますヨ。 →東海/北陸、目次へ

  2006/05/09

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  31､下呂温泉（岐阜）

  温泉にはあまり興味のない私ですが、下呂温泉は楽しみにしてました。お風呂は大好きですが、基本的に『お湯に浸かれればイイ』ので『温泉』である必要はないんです。でも、ゲロ･･･っと言う響き、ふふっ、面白過ぎ♪到着は夜になってしまいました。 温泉街って、行ってみたら数件しかない、ってことも多いですよね？でも、下呂温泉は盛大でした！！各所に無料の足湯もあるし、浴衣に下駄姿のお客さんがたくさん歩いていて活気があるように感じました。街角にある案内地図で共同浴場を探し、駅近くの『幸乃湯』へ行きました。お風呂のことは良く覚えてないのですが（各所の風呂を巡り過ぎて記憶錯乱）駐車場が広かったこと、350円と安かったこと、フロントの人の愛想が良くなかったことを覚えています。ところで、下呂温泉を車でウロウロしていたら、チャップリンの像が目に入りました。あれはなんでそこにあるんでしょうねー？（→調べました）ちなみに、上呂（じょうろ）と言う地名もありますよ。下呂温泉の北にある駅を通り過ぎました。今度は「上下呂」をゆっくり散策したく、『また来るリスト』に追加。ちなみに、下呂温泉には【無料】のお風呂もあります。川原で石が積んであって、凄く感じが良いのですが丸見えです。（→コチラで確認♪）次回は入ってみようかしら･･･、むふっ→東海/北陸、目次へ

  2006/05/08

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• 30､やめて欲しい時間貸しの駐車場（ぼやき）

  今までは、有料の駐車場って納得できなかった。ちょっと離れたところに停めて歩いたりした。もちろん、駐禁区域じゃなくて、迷惑にならない場所にとめてた（つもり）。だけど、最近、ようやく観光地の駐車場が有料なのは仕方ない、っと思えるようになってきた。田舎は観光収入が重要だと思うし、私もだいぶお金に余裕が出来てきたし自分（車）の安全の為にも、駐車場を使うのは悪くないと思えるようになった。でも、私の許容金額は、1日500円。ま、その程度でしょ？普通。でもでも、今回の旅は、『時間貸し』の駐車場が多かった。ホント、やめて欲しい。そこまで余裕はないのよ、基本的にケチなんだから。あ～、何分過ぎた、とか、後何分で出なきゃ繰り上がる！とか、思う訳よ。そーすると、ゆっくり観光できない訳よーっ！！ホント、やめて欲しい（←2回目）→東海/北陸、目次へ

  2006/05/08

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  29､飛騨高山（岐阜）

  飛騨高山の第一印象･･･、思ったより都会でした｡｡｡そして、次に思ったこと･･･、大きな郡上八幡？？夕方で、アチコチ閉まってたので、とりあえず町並みだけ見学。でも、店が閉まった後も混雑していて、観光地！って感じでした。コチラは町並み保存地区で、自動販売機もこんな感じに一体化していました。 携帯ショップや今どきの店も多いのですが、表向きはとってもレトロ。でも、凄く『作られた感じ』があって、テーマパークみたい。本当に本当の古い昔ながらの町並みは、ちょっと裏通りに入った方が趣があってイイよね。面白いのはコチラ↓ 読めるかな？　↑↑【どうしても　ご試食下さい】↑↑そう言われちゃあ～、素通りできなよねー！？ってか、太っ腹だよネ！試食を歓迎してくれるなんてサ♪ まぁ、飛騨高山は、ちゃんとゆっくり見られなかったから、私の『また行くとこリスト』にインプットしなくっちゃ。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/08

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• 28､山下清原画展（岐阜・飛騨高山）

  先日、白川郷を通過したとき、『山下清原画展』のイベントがあって見たかったのですが、なんせ時間が遅かったのでアウトでした。そして、飛騨高山でも見掛けたので、行くことにしました。しかも、ココは期間限定のイベントではなく、常設の絵画館です。【裸の大将】のドラマを良く見ていたので、私の中で山下清さんは、とても親しみがあります。その彼の、ホンモノの絵が見れるとあって、とても興味がありました。『山下清原画展』は、飛騨高山のお土産などの商店が並ぶ一角にあって、中はそんなに大きくないのですが、割とたくさんの作品が展示されています。小柄なお年寄りのお客さんが多いのか、展示がちょっと低い気がしました。知らない人もいると思いますが、彼は知的障害者で施設にいましたが、第二次世界大戦の徴兵が怖くて、ランニング（下着）に単パン、下駄に風呂敷、っと言った姿で逃げ出したんです。記憶とは曖昧なもので、山下清さんは『絵描き』だと思っていたのですが本来は、貼り絵（切り絵）を得意とする作家さんでした。作家、と言うか、本人は作家のつもりはなくて、回りがそう言って持てはやしたのでしょうけど。切り絵は施設の教育の一環で教えられたのがきっかけらしいですが、放浪中は、デパートの包装紙など、手元にあった紙を使っていたそうです。その切り絵が本当に繊細で、あの裸の大将のデップリとしたイメージからは想像もつかないほど細かい仕上がりで、本当に驚きです。紙を幅数ミリの細長さに手で切って、それで絵の輪郭などを作ります。言葉じゃ表現できないのですが、描いたような仕上がりなのですがよーくよく見ると、紙が張ってあるんです。花火の切り絵なんか本当に見事で、夜空に開く花火がコンパスや定規を使ったかのように、寸分狂わずピッタリ放射線状になっていて、本当に凄いんです！！山下清さんは花火が好きだったらしく、最期の言葉は「今年の花火はどこにいこうかな？」だったそうです。（享年49歳）ところで、山下清さんの略歴には、岐阜とか、飛騨高山とか、ないのでん？っと思って、受付の方に聞くと、「何の繋がりもないんだけど、ココ（観光地）なら多くの人に見て貰えるから」って。んー、なんか、素直に喜べないなー。素晴らしい作品で感動した後に、ちょっとガックリでした｡｡｡→東海/北陸、目次へ

  2006/05/07

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  27､菱櫓と五十間長屋（金沢・兼六園）

  兼六園と周辺の博物館（1ヶ所）セットで拝観料は500円。お城好きの私は、金沢城を選びました。兼六園の上坂口の向かいにある石川門から入ると、三の丸広場があります。↑ん～、分かりにくいけど、印象としては、間抜けにダラーっと長い感じ。なんだこれ？ただの城壁？？天守閣がないし･･････っとバカにしてたのですが、これがですねー！結構、凄かったんです！！よく分からず城壁の裏手へ回ると、中へ入れるようになっていました。メインは、この『菱櫓』（ひしやぐら）と呼ばれる見張り台でした。戦国時代も終盤、お城は【見栄え重視】に変わり、特徴的な【白】と建築の難しい【菱形】の造りになったそうです。この菱櫓に登れるのですが、その階段がこれまた急で、アンコールワットを思い出します。（カンボジアはpregoさんを見てみてネ♪）菱櫓の上からの景色は↓コチラそして、五十間長屋ですが、まぁ、単にだだっぴろい空間です。･･･っと言ってしまうとそれまでなのですが、想像してみました。ちょっとした体育館？とも思える長さ90m以上もあるこの広い廊下に、武器が保管されていたって、凄くない？！それで、クギを使わない昔ながらの方法で復元してるらしいよー！でも、消防法とか、耐震性とか、現在の規定もあるから、多少は補強したり、柱が太くなってたりするらしいけど、基本的には、まさに【忠実に再現】されてるらしいよー！（詳細はコチラ→金沢城公園公式ＨＰ）これまた今どきの設備だなーって思ったのは、コンピューターグラフィックス。建築過程とか、柱の組み方とかを説明してるんだけど、動画って凄いねー！イメージしやすくて、良く分かる！！こんな私のダラダラした良く分からない説明より、是非、実際に行って見て下さいっ！！拝観料も安いし～♪　でも、金沢まで行くのは大変だね。→東海/北陸、目次へ

  2006/05/07

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