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カテゴリ:映画
先日、「特捜部Q―檻の中の女―」を見ました。 デンマークの人気サスペンス小説の映画化。 殺人課の刑事マークは捜査中に犯人から銃撃を受け 部下の一人は殉職、もう一人は半身不随に。 彼自身もも重症を負ってしまう。 数ヶ月後、復職するものの、元の殺人課に彼の居場所は無く 新設の特捜部Qへの転属を命じられる。 しかし、この部署は過去の事件資料を整理するだけという 窓際部署だった。 同時に配属された部下のアサドと共に 書類整理を開始するマークだったが 自殺として処理された数年前の女性議員失踪事件の 捜査結果に不審を感じ、 独自に再捜査を開始する・・・・・・・・。 といったストーリー。 落ち着いた雰囲気で派手さは無いものの、 非常に渋い刑事ドラマ。 このテの作品は大好物であります。 原作はシリーズ物みたいなので 他の話も映画化されないのかな? ってか映画化されても普通に日本で公開されるのか そっちの方が問題かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/03/30 12:06:27 AM
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