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カテゴリ:雑記
先日ポートターミナルで開催されいる「川崎重工創立120周年記念展」にて 展示されている「飛燕Ⅱ型改試作17号機」を見て来ました。 今回展示されている飛燕は知覧の特攻平和会館に展示されていたものをレストアしたもので、 実は若い頃に知覧に見に行ったことがあるのですが その時は酷い展示状態だったのでレプリカかと思ってました。 まさかオリジナルの機体だったとは・・・・・・・OTL あのオンボロをここまで綺麗に修復できるなんて何だか凄いですね。 ちなみに今回の展示で一番感動したのは 自分が敬愛するブロームウントフォス社・主任技師リヒャルト・フォークト博士の ご尊顔を拝めたこと。 飛燕の設計主任・土井武夫氏の師匠がフォークト博士なのだそうで 上映されてた資料映像に出て来ました。 フォークト博士と飛燕がこんなトコロで繋がっていようとは!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/25 01:29:08 AM
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