2011年春期アニメ評価・感想(サトウハヤト評)
最優秀作品
・『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(長井龍雪監督/A-1 Pictures)
[候補:『花咲くいろは』(安藤真裕監督/P.A.WORKS)]
[候補:『Steins;Gate(一期)』(佐藤卓哉監督、浜崎博嗣監督/WHITE FOX)]
[候補:『電波女と青春男』(新房昭之監督/シャフト)]
最優秀神回
・該当なし
最優秀最終回
・該当なし
[候補:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(長井龍雪監督/A-1 Pictures)]
最優秀監督
・安藤真裕監督(『花咲くいろは』/P.A.WORKS)
[候補:長井龍雪監督(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』/A-1 Pictures)]
[候補:佐藤卓哉監督、浜崎博嗣監督(『Steins;Gate(一期)』/WHITE FOX)]
最優秀主演
・男性声優 宮野真守(『Steins;Gate(一期)』岡部倫太郎役/WHITE FOX)
・女性声優 茅野愛衣(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間 芽衣子役/A-1 Pictures)
大亀あすか(『電波女と青春男』藤和エリオ役/シャフト)
最優秀助演
・男性声優 関智一(『Steins;Gate(一期)』橋田至役/WHITE FOX)
・女性声優 豊崎愛生(『花咲くいろは』押水菜子役/P.A.WORKS)
小見川千明(『花咲くいろは』鶴来民子役/P.A.WORKS)
最良キャラクター
・男キャラ 該当なし(候補なし)
・女キャラ 該当なし
・その他 該当なし
最優秀絵コンテ
・該当なし(候補なし)
最優秀脚本
・岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』/A-1 Pictures)
(『花咲くいろは』/P.A.WORKS)
最優秀OP
・『30歳の保健体育』(まんきゅう監督/ギャザリング)
最優秀ED
・該当なし
最優秀OPテーマ曲
・「Os-宇宙人」/神聖かまってちゃん(『電波女と青春男』/シャフト)
最優秀EDテーマ曲
・「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」
/本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥)、鶴見知利子(早見沙織)
(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』/A-1 Pictures)
最優秀ワード
・「トゥットゥルー♪」(椎名まゆり/『Steins;Gate(一期)』)
[候補:「ホビロン!」(鶴来民子/『花咲くいろは』)
話題賞
・『花咲くいろは』(安藤真裕監督/P.A.WORKS)
・『Steins;Gate(一期)』(佐藤卓哉監督、浜崎博嗣監督/WHITE FOX)
アニメラジー賞
・「いのこり!30歳の保健体育」(まんきゅう監督/ギャザリング)
サトウハヤト特別推薦
・該当なし
(ノミネート作品:主要11作品)
・『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(長井龍雪監督/A-1 Pictures)
・『神のみぞ知るセカイII』(高柳滋仁監督/マングローブ)
・『30歳の保健体育』(まんきゅう監督/ギャザリング)
・『Steins;Gate(一期)』(佐藤卓哉監督、浜崎博嗣監督/WHITE FOX)
・『そふてにっ』(上坪亮樹監督/XEBEC)
・『電波女と青春男』(新房昭之監督/シャフト)
・『日常』(石原立也監督/京都アニメーション)
・『花咲くいろは』(安藤真裕監督/P.A.WORKS)
・『変ゼミ』(加戸誉夫監督/XEBEC)
・『まりあ†ほりっく あらいぶ』(新房昭之総監督/シャフト)
・『よんでますよ、アザゼルさん。』(水島努監督/Production I.G)
(評価内容・感想)
このシーズンのアニメは、まさに原作なしアニメの豊作期であった。
このシーズンの最優秀アニメ作品を<『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(長井龍雪監督/A-1 Pictures)>にするか、
それとも、<『花咲くいろは』(安藤真裕監督/P.A.WORKS)>にするか、はたまた、原作付きアニメの、
<『Steins;Gate(一期)』(佐藤卓哉監督、浜崎博嗣監督/WHITE FOX)>にするかは、この1年間、悩みに悩んだ。
結局、ついこの間、見たくなってレンタルしてしまった「あの花」をこの期の最優秀アニメ作品とし、
「いろは」の安藤真裕監督に、最優秀監督と位置付けることで、終息することとした。
実に豊作期であった。
その他解説が必要なアニメは、『30歳の保健体育』(まんきゅう監督/ギャザリング)である。
所謂「解説本」をアニメするにあたり、作成されたオリジナル脚本は大変結構なものであったし、
また低予算で作られたであろうに、そのOPの出来は、低予算を逆手に取ったかのような優秀な出来栄えであった。
ただ、おまけの「いのこり!30歳の保健体育」という実写の出来は最悪であったといえよう。
まったくもって不必要であった。
その他のアニメは、たいへん優秀な作品群であったといえる。
大変に粒ぞろいな優秀シーズンであった。
また来期アニメに、また、期待である。
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