カテゴリ:本+羊毛フェルト
すご~くカッコいい本を読みました 「階段途中のビッグ・ノイズ」(越谷オサム) ・・・憧れて入部した高校の軽音楽部が、先輩部員の不祥事で廃部寸前に。 軽音学部復活をかけ、伝統の文化祭ステージを目指して、走り出した4人。 四面楚歌の状況の中、彼らは「一発ドカンと」やれるのか!? 熱い、暑い、彼らの夏。・・・ ラジオの書評コーナーで絶賛されていたので、読んでみたのですが、 よかったーわくわくしました! クライマックスの文化祭シーンでは、思わず胸が熱くなりました・・。 青春、だね。 普段、本の感想など言ってこないミッチェルが、これは読み終わってすぐに 「これおもしろかった!」と言いにきました。 テンポよく、ぐいぐいと読ませます。 ロックや音楽が好きな人はもちろん、青春を感じたい人にお勧めです♪ ライブ行きたいなー!! この小説、このまま映画になると思うので、 「ウオーターボーイズ」「スウィングガールズ」に続く青春3部作ということで 映画化してはどうでしょうか? 階段途中のビッグ・ノイズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.23 22:07:21
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