*ニソロを見上げ、モシリに立つ*

さてお次は「五十番」さんですね＾＾

こちらのお店もそこそこ永くラーメン屋を営んでいらっしゃる？
一度は閉店したらしいのですが、その娘さんが営業を再開というお話です。





そういえば「八十番」ってお店もなかったっけか？
ハルユタカ使用麺がどうこう…とかの拘りがあったラーメン屋が。
まぁ私が帯広に戻った頃には既に閉店しておりましたが。
この「～番」の店名の由来をお聞きしてみたいところです♪


では暖簾を潜りましょ＾＾

さて店内はこじんまりとしていて
カウンターに数席。テーブル、小上がりと
狭い(すんません)ながらもスペースを上手く活用している様子。
で、私はカウンターへ。

メニューなどを確認すると
やはり「辛みそ」をプッシュしている感じですな。
しかし私はあえて醤油でチャレンジｗｗ
まーただ単に冒険する勇気がないだけか(汗…？？


注文のち、暫く店内を観察。
所々女性らしさも感じる小物類が和みます。
うん、なんかですね
落ち着くのです。
なんだ？ここは実家か(笑)？？
ここの空気感は素敵で、私の波長と合うようです。


そんなお尻が椅子にくっついた感じでメニューをふと再見。
すると…

あぁ、私の大好きな名前「チャーシュー"丼"ならぬ"飯"」の文字が！
こりゃイクしかない。
早速追加注文です(^o^)丿！


暫くしたのち、きましたきました(ちょい遅い？）
私の注文は醤油ラーメン６００円＋チャーシューＴｐ２００円。



デフォですでにチャーシューがイイ感じです。

一口。
はい、何度かスープを口に運ぶたびに
醤油の香りが強く鼻に抜けます。
次第に醤油の強さと比例して円やかな喉越し。
しかしちょいアノ味も？
油分は多め。ラードですな。
なんか大衆的でありながら、味がどっか開(ひら)けた感じ。
麺は中太縮れ。
すくうと麺が醤油色を纏っています。
チャーシューは程よいかたさと柔らかさが調和。
こりゃ、チャーシュー飯の期待が高まるｗｗ


おぉ、続いてきましぞ。
チャーシュー飯（大）２００円です。


そぼろ状になったチャーシュー♪
あ、味付け。濃いなー。
パサつき感がありボソボソしてるなぁ…
残念。


しかし！次はこのメニューに挑戦したい。
その名も

『辛みそチャーシュー飯　大２５０円』！



価格帯は全体的にリーズナブル＾＾
うん、なんか漫画でも読みながら
ちょい長居したい気分にさせてくれます。
んー、ひょっとして店内の狭さ(すんません)がそう思わせるのか(笑？




＊五十番＊
住所 帯広市東９南６
時間 １１時～１５時　１７時～２０時
休日 水曜日

辛みそ　(中辛)７００円。(大辛)７３０円。(激辛)７６０円。