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アボカドに健康ジュース* れもんずカフェ

・玉ねぎ

 

玉ねぎについて

解毒効果の高い食材で玉ねぎがあります。。
玉ねぎは、身体の毒を出すナンバーワンな食材です。。
玉ねぎには、毒素をつかまえて運んで排出し、肝臓を強化するという、毒だしに必要な4大ステップがすべて含まれています。
1)有害ミネラルキャッチ
玉ねぎに含まれるケセルチンや抗酸化物質のセレンは、水銀などをつかまえ解毒に
導きます。肝臓を元気にしたり、血液をサラサラにする効果もあります。
2)肝臓の働きを高め
玉ねぎのツーンとするにおいの元、硫化アリルが肝臓の解毒酵素を活性化し、
スムーズに毒だしができるように補助します。
またケルセチン、セレン、グルチオンも肝臓も元気にします。
3)毒素キャッチし、便として排出
水溶性植物繊維が、毒素をからめ取って排出するので、腸内に毒素がたまるのを防ぎます
ネギの緑色部分に含まれたクロロフィルには、有害物質、ダイオキシンを排出する効果も
4)血液をサラサラ
血液のスムースな流れは、毒素を排出するためにも重要。強力な抗酸化物質、
ケセルチンやグルタチオン、セレンなどが、ドロドロになった血液をサラササラにし、
毒素を体外へ出します。。



玉ねぎの切り方アドバイス・・輪切りにする
切る前の玉ねぎの細胞は、酸素と硫黄化合物が細胞膜を隔てて、別に保存されています
玉ねぎを切ることにより、酵素と硫黄化合物反応して、スルフィド類が発生します。
この酵素の効きをよくするには、横に輪切りにすることが重要です。
水に浸すのは、解毒効果も半減してしまいますのでやめましょうね


生で食べるならここです♪
切ったらすぐに食べずに、15分から30分置きます。こうすることで、どんどん
酵素反応が進み、スルフィド類の量も豊富になります。ただし、長く置きすぎてもだめ!
スルフィド類は揮発成分なので、長時間おくと蒸発してしまいます。


加熱する場合は
加熱して調理する場合は、油で炒めることがポイントです。
空気中に揮発しやすいスルフィド類を、油で封じ込めることができます。
また、2分以上炒めることで甘みが増し、カサも減るので食べやすくなります。。中火で炒めるのがベストだそうです


玉ねぎは、どんどんスープにして解毒スープとしてとても効果がでますよ
空腹時の朝に作り置きしててもいいですし~
忙しい朝にぴったりですね♪

参考資料 デトックスできれいになる!




玉ねぎのメニューご紹介

・手作り玉ねぎのドレッシング・・ゴマの風味とよくあって野菜がどれだけも進みます♪
・玉ねぎのスープ 毒素とは・・
・玉ねぎとリンゴのスープ 解毒とは・・



玉ねぎは、「キレート作用」とは「カニのはさみ」という
        意味で、まさに、カニのはさみのように、毒素を挟み込んで
        体外に排出してくれるます。
        玉ねぎに大量に含まれているのが、オリゴ糖
        オリゴ糖は、胃で消化されずに大腸まで届き、
        善玉菌のえさになります。どんどん善玉菌が増えます!

        玉ねぎを食べることによって、腸内環境が整えられ、
        規則正しい便通が実現します!

        玉ねぎは「キレート作用」が水にさらすことで溶け出て
        しまいますので、可能なら水にさらさないで・・・






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